四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

大好きなバラ

2014年11月09日 | バラ
昨日は学生時代のクラス会に出席するため、しばらくぶりに電車に乗りました

電車からみえる風景が郷愁を誘い、通勤していた頃のことが思い出されました

会場につくと、懐かしいクラスメイトが・・・どんどん集まってきます

ロビーの中は大賑わい

熟年の女性たちが集まると、テンションが上がりますもんね

会食をしながらの近況報告・・・

みんな、それぞれにがんばっているんだわぁ~

あっという間に時間は過ぎて、懐かしい友人らとまたの再会を約束してお別れしました


エネルギーが充電できているはずなのに、なかなかやる気スイッチが入りません

天気も悪く、庭遊びもお休みしましたので、今日は一昨日のバラをUPしますね

どれも花弁に柔らかなウェーブがかかり、癒し系のバラです

ジ・オルブライトン・ランブラー(ER)


ランブラーで、しかも四季咲き性があって、ボタンアイがあるというのが、このバラを選んだ理由です

ボタンアイがとても愛らしくみえるでしょう

ジ・オルブライトン・ランブラーは、咲き始めのやわらかいピンク色の花が、咲き進むと白花へとやわらいでいきます

小さめの花が、自己主張することなく、庭に溶け込んでくれるようです

我が家にお迎えしてから、まもなく1年、もっか地植えする場所がなくて、鉢で育てています

3.0-3.6m位まで伸びるというのに、植え場所が決まっていないなんて、考えられないでしょう


ミスティパープル(FL)

昨年、私の好きなバラ10選にもあげさせていただいたミスティーパープルが今年は不調なんです
ようやく1輪咲いたと喜んだものの、神秘的なパープルの色が出てこないのです

どうしたのでしょう(植え替えするときに根を確認しなきゃ)

ラ マリエ(FL)



ラ マリエに魅了された人の何と多いことか

我が家に遊びに来られた友人の2人のお姉さんも、この花の虜となって求めたそうです

春はさくらピンク色、秋にはライラックがかったピンク色が何とも素敵なバラです

そして、幾重にも重なったフリルのような花弁が優しさと優雅さと気品を表現しているバラです


ニューウェーブ(HT)




こちらも、柔らかなウェーブがかった美しい花形のバラです

なんといっても、この繊細な花色が、優しげです

HTでありながら、やや細みの枝も花とマッチし、さらに魅力をましています


ザ ジェネラス ガーデナー(ER)

早く咲かないかと待ち焦がれた花が、間もなく咲きそうです

蕾を見ていると、濃いピンクの花が咲きそうでしょう

ところが、咲き進むと淡いピンクとベージューの中間色といったらいいのかしら
上品な花色なんですよ

大輪の花と濃厚な香りを漂わせ、優雅に咲く姿にはうっとりします

弓なりになる枝は大きめのシュラブへと成長するので、つるバラとしても育てられるようです

この秋、黒点やうどん粉病に罹ってしまったバラが多い中で、ザ ジェネラス ガーデナーの葉はつやのある健康的な葉を茂らせています

病気にかなり強いバラというのも、頷けます


メルヘンケーニギン(HT)

私がバラを育て始めたばかりの頃、剣弁高芯咲きの端正な花姿に憧れて、購入したバラです

上品な花色と気品のある花姿は飽きることがありません

キャンカーで枝が1本だけになりましたが、健気にも1輪咲いてくれました
私も頑張らなくちゃ・・・


清流(FL)




私の大好きな河本純子氏が作出したバラです

この秋、何回かブログにUPしていますが、カタログの花姿にだんだん近づいてきたようです

もう少し花色に紫が帯びるはずなんですけど・・・

2012年秋、岐阜県で開催された「ぎふ清流国体」にちなんで命名されたそうです

花弁が波打つ清らかな川の流れのようで、清流そのものですね




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コメント (2)
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