今日は大寒ですね。
この冬の寒さは、何度か口(いや文章ですね)にしてしますが、かつてこれほどの寒さが続いたことがあっただろうか?
ともかく2021年はコロナと大寒波が記憶に強く刻まれることでしょう。
明日も氷点下10℃という予報が出ています。
そんな中にあって、雪割草に蕾が見えました。
正に私の希望の星のような存在です。
発泡スチロールの箱の中で育てています。
お天気がよくて、温かい日は蓋を開け日光浴させていますが、このところ真冬日や風のある日が続いたので、蓋を閉めっぱなしでいます。
それでも、こうして元気にしています。
雪国では雪の下で春を待っているので、蓋を閉じた状態でも大丈夫だろうと思っていますが、さすが何日も日光に当てていないと不安でした。
今のところ、順調に育っているようです。
雪割草は、2月中旬頃から3月下旬まで楽しむことが出来ます。
それを楽しみに春を待ちたいと思います。
昨日、ホワイトアウトで怖い思いをしたことを書きましたら、応援やコメント頂きました。
ありがとうございました。
ホワイトアウトを何度か経験されている雪国の方達にとっては、動転することもなく、慎重に対応できるんだろうなと思います。
それでも、生活していくうえでは、様々な大変な思いをしていらっしゃることと察します。
改めて、寒中お見舞いを申し上げます。
タロちゃんの散歩道も、昨日の防風の爪痕が残っていました。
笹の葉がばらまかれたようになっていました。
もう、あんな怖い思いはこりごり。
今度、暴風雪の予報が出た時は、遠回りして帰ろうと思いました。
ほっこりしたいときは、庭に遊びに来る?食事しにくる?小鳥さん達を見るのに限ります。
我が家の庭を自分の庭のようにしているチュンコ達
お食事台に上がれないチュンコ達は下でおこぼれを頂いています。
こちらも濃密状態です
我先にと、チュンコ達の争いが始まります
少し、落ち着いたでしょうかね。
チュンコ達の必死さが伝わるような光景です。
この光景を見ていると、シジュウカラの仕草がとっても可愛いく見えます。
ちょこまかと動きは早いけど、「庭遊びを楽しんでいますよ」と、じっと留まっている姿をよく見かけます。
君、物思いにふけってる?
背中を見せてくれるの?
首を傾げて、どうしたの?
何でもないです ・・・そんなことを言っているかどうかわからないけれど、想像してみるのが楽しい。
背中の綺麗な羽を見せてくれましたよ。
さぁてと、お食事にしようかな。
家の中から撮っているのですが、こちらの方向は逆光となり、よく撮れません。
チュンコ達が食べ残したヒマワリの種を口にほう張り、今、よそに飛んでいこうとしています。
ここも密じゃないけれど、食事は他の野鳥の目が届かないところで食べることが多いようです。
冬は、バードウォッチングで楽しんでいますよ。
ご訪問頂きありがとうございました。
よろしかったら、応援してくださいね。