四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今年初めてのガーデニング

2021年01月07日 | 暮らしとガーデニング日記

嵐の前の静けさというのでしょうか。

肌にあたる空気は冷たいものの(最低気温氷点下8.7℃)、雲一つない快晴で風もない朝を迎えました。

歯医者さんの予約を取り消ししないで済んでよかったです。

帰宅した午後の玄関先は、氷点下1℃。

でも、陽射しがあるので、なんかポカポカ温かく感じられるんですよ。

これから先、こんな天気に恵まれることはないと、2~3週間前に買ってそのままにしていたビオラや金魚草、それに5日に購入したジュリアンを植えこむことにしました。

12月に焼きあがった自作の鉢の出番です。

金魚草、デージー、ビオラ、ぷりむら・ジュリアン

縁側にビニールポットのまま、発泡スチロールの箱に入れておきましたが、寒さで元気がない苗となっていました。

今度は苗同士寄せ合って、いくらか土の温度が高くなるかもしれませんね。

こちらの鉢は、ジュリアンを取り囲むようにビオラを植えました。

花籠の雰囲気が出るようにと思って植えましたが、どうなるでしょう。

陽が照っている間は玄関先で、たっぷり日光浴をさせました。

この場所では、凍ってしまうので、4時ごろ縁側に戻しました。

温かくなるまでは、縁側で過ごすことになります。

そうそう、縁側に置いていたレモンの木の1鉢が黄色く実ってます。

この鉢の後ろにもう1本レモンの木があるのですが、緑のまましわしわになっています。

葉も枯れて落ちているから、枯れたんじゃないかと、ちょっと心配。

ここの縁側に置いている他の鉢花類も、大寒波の影響で枯れこんできてるみたい。

縁側の植物達も、今が踏ん張り時です。

コロナ感染が拡大し、緊急事態宣言も出された今日、今が、私たちの踏ん張り時です。

 

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コメント (4)
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