嵐の前の静けさというのでしょうか。
肌にあたる空気は冷たいものの(最低気温氷点下8.7℃)、雲一つない快晴で風もない朝を迎えました。
歯医者さんの予約を取り消ししないで済んでよかったです。
帰宅した午後の玄関先は、氷点下1℃。
でも、陽射しがあるので、なんかポカポカ温かく感じられるんですよ。
これから先、こんな天気に恵まれることはないと、2~3週間前に買ってそのままにしていたビオラや金魚草、それに5日に購入したジュリアンを植えこむことにしました。
12月に焼きあがった自作の鉢の出番です。
金魚草、デージー、ビオラ、ぷりむら・ジュリアン
縁側にビニールポットのまま、発泡スチロールの箱に入れておきましたが、寒さで元気がない苗となっていました。
今度は苗同士寄せ合って、いくらか土の温度が高くなるかもしれませんね。
こちらの鉢は、ジュリアンを取り囲むようにビオラを植えました。
花籠の雰囲気が出るようにと思って植えましたが、どうなるでしょう。
陽が照っている間は玄関先で、たっぷり日光浴をさせました。
この場所では、凍ってしまうので、4時ごろ縁側に戻しました。
温かくなるまでは、縁側で過ごすことになります。
そうそう、縁側に置いていたレモンの木の1鉢が黄色く実ってます。
この鉢の後ろにもう1本レモンの木があるのですが、緑のまましわしわになっています。
葉も枯れて落ちているから、枯れたんじゃないかと、ちょっと心配。
ここの縁側に置いている他の鉢花類も、大寒波の影響で枯れこんできてるみたい。
縁側の植物達も、今が踏ん張り時です。
コロナ感染が拡大し、緊急事態宣言も出された今日、今が、私たちの踏ん張り時です。
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