記録的な寒さのあおりを受け、我が家の多肉シナシナ状態のものが目に付きます。
昨年12月上旬に多肉ハウスに植えた円刀(名前不確か)も葉がシナシナです。
それでも線香花火のような可愛いに花が咲きました(嬉しい!)
アップにしますね。
ありゃぁ、ぼけちゃってるわ~
葉がシナシナだけど、昨年よりも沢山の花(蕾)を咲かせたんですよ。
まだ、咲き始めたばかりなので、またUPします。挽回しなくちゃ。
エケベリア リラシナにも蕾がついています。
花を咲かせるのは、今回が初めてです。
そして、このシクラメン セレナーディア’ライラックフリル’がここまで回復しました。
昨年、友人と園芸店に行って、ロイヤルブルーと共に一目ぼれして、2鉢とも購入したものです。
夏越しに成功したものの、まさか冬越しに失敗するとは思っていなかった(;^_^A
’寒さで回復の見込みがなさそうなシクラメンが3鉢、葉だけ何とかしゃんとしてるシクラメンが2鉢あります。
さて、この先、どうなるかしら?
今朝は、寒さも緩み(氷点下2.6)、日中の最高気温は9.8℃まで上昇しました。
三月下旬並みの気温だそうです。
住宅街の道路の雪も解け、端に寄せられた雪だけが残っているという光景となりました。
いつものように、実家に着くと、母に「今朝の体調はどぉお?」と、確認します。
「最近の中では、一番調子がよい」というので、ひとまず安心しました。
明日は仙台の妹(現在お勤め中)が泊ってくれることになりました。
妹は一人暮らしなので、母も妹には遠慮なく頼めるし、泊まってもらうのを楽しみにしています。
私が泊ると言っても、「〇〇さん(私の夫)に迷惑をかけるから」と、いつも強く断る母です。
ですから、毎日実家に通ってはいても、私は大したことしていないのです。
皆さんから介護が大変ねと労らわれますが、それだけのことをしていないので、ちょっと恥ずかしくなります。
いずれ、母が一人暮らしができなくなった時にどうするか、以前にも姉妹で話し合ったことがありますが、その時々で状況も変化するでしょうから、一番は母の意志を尊重しようということにしています。
夫は、ことあるごとに「見れる人が見るしかないのだから、実家に泊ってお世話すればいいだろう」
「我が家で介護するのでは、おばあさんも遠慮だし、何ていったって我が家が一番なんだから」と言ってくれます。
介護施設へ入所申し込みをしても、入所待ちが1~2年は普通と言われていますから、当座は実家でということになると、やっぱり私しかいないだろうな・・・
父が亡くなった時も2カ月ほど、頚椎手術の退院後は姉と私で各々1カ月、大腿頸部骨折したときは私が2カ月余り、そうそう東日本大震災の時も2カ月ほど、実家に泊っていましたっけ。
こうして振り返ってみると、我が旦那様、悪い顔もせず、「お前が見ればいいじゃないか」と言ってくれるのですから、理解ある夫ですよね。
ただ、亭主関白がね・・・・これ何とかならないかしら・・・なんともならないよ。
これと言って記事にするようなことがなかったので、私的な生活事情となりました。
早く、お花だけで楽しい記事が書ける日がやってくるといいな。
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