四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

母の庭のシュラブとつるバラの剪定誘引完了

2021年01月27日 | 母の庭

なんと温かい朝なんだろうと思いましたら、最低気温が2.6℃でした。

その後気温は10.6℃(4月上旬の気温だそうです)まであがりましたが、午後は曇り空に風が強く体感的には寒く感じられました。

タロちゃん、最近神経痛がひどくて、散歩に行きたがりません。

めったに粗相することのないタロちゃんですが、散歩にいくのを嫌がっていたら、おもらししちゃって。

とにかく大きい方をさせなくちゃと、庭にだそうとしましたが、なかなか出てきません。

リードを持ってきたら、何とか出てきてくれ、散歩に連れ出すことが出来ました。

早々に散歩を切り上げて、帰ってきました。

散歩の時間はいつもの1/4位の時間でしたので、予定外でしたが外花壇のバラの剪定をしました。

右側からヒース・クリフ(ER)、中央がレオナルド・ダビンチ、左側がレッドレオナルド・ダビンチです。

寒い日が続きましたが、こぼれ種のネモフィラやビオラが育っています。

晩秋にかたまって発芽したところは、間引いて隙間に植えなおしていましたが、その後も発芽したおチビちゃんがいます。

もう少し暖かくなったら、我が家の庭に植え替えようと思っています。

門を挟んで、左側の花壇のフレンチレース(FL)も剪定にはちょっと早い時期かと思いましたが、剪定してしまいました。

仮剪定ということで、2月下旬から3月上旬に本剪定します。

さて、昨日やり残したつるサマスノーと藤の誘引も済ませましたので、備忘録として貼り付けておきます。

手前が八重咲の藤「黒龍」で奥がつるサマスノーです。

つるサマスノーの状況がわかりにくいので、反対側からも撮ってみました。

そして、お隣のピンクの藤棚の誘引姿です。

窓から見ていた母が、「枝が少し長めに立っているところがある」と言っていましたが、枝を寝かせることが出来なかったので、この程度で我慢してもらいました。

アーチのフェリシアです。

う~ん、イマイチだね~

2月下旬にもう一度、剪定することにしよう。

これで、母の庭のつるバラの剪定作業は、終わりました。

鉢バラは調子が悪かったものは昨年10月に植え替えているので、今年は肥料をあげるだけの簡単なもの。

我が家のつるバラの誘引作業にとりかかりたいところだけど、当分、トレリスが出来上がりそうもないので、母の庭の片づけ作業でもやろうかと思います。

宿根草に隠れていた鉢が、いたるところに散在しています。

剪定作業中、目について、めについて・・・

写真に写らなくてよいものが・・・(;^_^A

きっと、我が家でも同様のことが。

そろそろ、庭の片づけにも取り掛からないと。

 

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コメント (6)
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