四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

冬支度が小春日和に助けられました

2021年12月03日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の寒さから一転、今日は小春日和となりました。

最低気温は氷点下1.6℃でしたが、最高気温は13.3℃まで上がりましたよ。

風もなく、陽射しが私のやる気を助長させてくれました(*^-^*)

ボレロ

今日の暖かさで、蕾が気持ち膨らんだような気が・・・

ゾウさんビオラがゾウさん顔に

ひなあられが、再び咲き始めました。

 

草を抜き取り、地下茎で増えたリシマキア’ファイヤークラッカー’やラミウム・ガレオブドロン、ホトトギスなどは少しだけ残し、思いきり抜き取りました。

そして、そこに、もみ殻たい肥を蒔いて、マルチングしましたよ。

霜と土の凍結から根を守るため、庭の半分位まですみました。

残りは、火曜日以降になります。

玄関前のオステオスペルマムが花を増やしています。

 

昔(3年前)は、お馬のたい肥、牛糞、バークたい肥、腐葉土を混ぜて、マルチングしていたんですよ。

ガーデニングって、お花より土や肥料代にお金がかかるもんだと思いましたよ。

我が家は山砂で埋め立てたところで、穴を掘っていくと石の様な大きな塊にぶつかり、つるはしで塊を崩していくという、ガーデナー泣かせの庭土でした。

この時のまるで土木作業のような作業が、私の腰痛を悪化させたのは間違いないです。

腰痛は、ガーデナーさんに、共通した悩みのようですね。

バラを育て始めるまでは、土づくりについて学んだことがなかったので、植物の根と同じ深さの穴を掘って植えていました。

草花はそれでもいいのですが、花木やバラはそうもいきません。

成長する根の長さを見込んで穴を掘っていかなければなりません。

そんなことがわからなかったので、我が家の花木類や果樹は満足に育たなかったのです。

それからが、土づくりにお金と体力を投資して、今に至っているのですが、2年前から営農センター直営カントリーから、もみ殻たい肥を無料で分けて頂けることを知り、それを活用しています。

惜しげなく使えますので、土のフカフカ度はかなり増しました。

それに、草が生えても、抜くのがとっても楽なんですよ。

昔は、土が固くて、ドクダミやスギナ、ヨモギなどを抜くのにスコップを使っていた時代もあったのが嘘のようです。

何と言っても、今年の野菜の出来は自分でも驚くくらい出来がいいのです(*^-^*)

大根やカブは丸々太り、大根に至っては長さも超がつくくらい長くなりました。

私はたい肥のおかげと思っているのですが、今年はどこも豊作だとか( ´艸`)

カブは甘みがあって、やわらかく本当に美味しいのです。

なのに、めいっぱい動き回って、写真をまた撮っていないのです(;^_^A

写真がUPされていないと、信じてもらえないかしら?

まっ、私自身が満足できればいいのです。

 

マルクシャガールのこの花色に見惚れてしまいます。

なかなか開きません。霜が毎日のように降りていますが、花痛みせず頑張っています。

明日から日曜日にかけて、また冷え込みが厳しくなるそうです。咲けるかな・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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