今日は、つるバラの剪定・誘引を頑張りましたよ。
午後4時30分、日没ギリギリに、西側ボーダーガーデン沿いの区域を仕上げることができました。
暗くなって、写真を撮れなかったので、明日UPしますね。
こちらでは、最低気温が氷点下となる日が続いています。
プランターに植えたビオラ、パンジーの苗に、ほとんど動きがありません。
1~2個花が咲いたと喜んだものの、後が続かないのです。
もっと咲いてから、UPしようと思っていたのですが、他に載せられるような花が見当たりません。
ちょっと開花したパンジーですが、見て頂けますか。
プティ・シャトン(可愛い子猫)の種まきっ子が3つのプランターで開花しています。
プティ・シャトンは、あざやかなブルーとイエローの2色咲きのパンジーですが、種まき子はイエローとブルーに絞りが入ったものや、イエローに赤紫の2色咲きで、親と同じような花は咲きませんね。
自家採取して蒔いた種は、親と同じ花を安定して咲かせるのは難しいです。
交配を何度も繰り返していると、先祖返りもしますしね。
こちらのパンジーは、少しだけフリル咲きで、クリームがかった白と紫のパンジーです。
ノーブランドパンジーの種まきっこですが、フリルがあっていい感じです。
同じ株でも、右の子はフリルが少ないです。
商品としての価値はなくても、自家採取蒔きで楽しむだけなので、こんなのがでてくると嬉しいです。
親がブランドで親とちょっと似ていない部分があると、はじかれてノーブランドになるそうですから、ご商売にしていらっしゃる方のご苦労が偲ばれます。
ところで、ビオパンは、挿し芽がきくそうですね。
そんな話を聞きましたので、初めてピンチした茎を鹿沼土(細粒)にダメ元で挿してみました。
それが咲いたのです。
ブランドビオラのゾウさんビオラです。やったぁ~
一緒に挿したカリブラコアにも、紫の花がちらっと見えてます。
プランターに植えてある白のゾウさんビオラは、ピンチしてから蕾が全然上がってきません。
なのに、ピンチした茎を挿した方は、こんなに花を咲かせるなんて、ちょっと感激です。
ピンチした茎を挿したものは、正真正銘親と同じ花を咲かせるのが嬉しいですね。
登録商標ですので、増やすのは自分が楽しむだけにしてくださいね。
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