四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

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2021年12月11日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、最高気温が13.6℃まであがり、暖かい日差しを受けながら予定通り、西側のボーダーガーデンの草取りとマルチングを済ませることが出来ました。

草取りをしている時に、ルリタマアザミの花を見つけたんですよ。

もう、花は終わりかけていましたが、この時期に咲いているなんて、びっくりです。

今年の秋、母の庭で咲いているのを見て驚きましたが、我が家でもかと思いましたよ。

画像では大きな葉に見えますが、実際はそんなに大きくないです。

こぼれ種で遅く発芽したものが、咲いたのでしょうね。

この後、ちょっと、時間に余裕があったので宇部小町の剪定に取り掛かりました。

取り掛かっただけで、1/4も済んでいないので、終了したらUPすることにしますね。

さて、今日の庭の様子は、2日間続けてUPしている「快挙(HT)」から載せていきます。

ちなみに一昨日と昨日の「快挙」も、合わせて載せておきますね。

一昨日                     昨日

 

毎日花弁が緩んでいくのを見るのが、楽しくって、楽しくって。

3日間連続してUPする気持ち、わかっていただけると思います。

快挙は暑さには強いけれど、耐寒性はそれほどでもないバラなんですよ。

なのに、この季節にこんな花姿を見せてくれるなんて、感動です。

今日の暖かさで、快挙のお顔も笑っているようです。

それから、ボレロも同様に良いお顔を見せてくれました。

お日様の力って、凄いですね。

12月8日に撮った画像になりますが、グレイパールが大輪の花を咲かせています。

グレイパール(HT)

グレイパールのこの微妙な花色、魅力的だと思いませんか。

初夏はもっとくすんだグレイともブランともいえないような色でしたが、初冬の今、サーモンピンクの花を見せてくれました。

ただ、花の大きさに対し、樹高が低く、枝も細く、何となくバランスが悪いところが気になりました。

でも、せっかく美しく咲いてくれたのに、お蔵入りにしてしまうのは、やっぱりもったいないかと、載せることにしました。

これ ↓ は、外の門扉前に置いていたガザニアですが、玄関の軒下に移したところ、花を咲かせ始めました。

葉は少し傷んでいるところもありますが、結構な咲きっぷりでしょう。

こちら(寒冷地)でも、地植えしているものは宿根しますが、鉢植えは霜に当てない方が無難かと、移動してきましたらこの咲きっぷりに、ほっこりしました。

庭の様子もご覧いただきたいのですが、今日は撮っておりませんでした。

12月8日の画像になりますが、こちらもご覧くださいね。

ハマナス(白)の葉が見事に黄葉していました。

下の方で枝垂れている蕾は、オールソラ・スピノーラです。ちょっと痛々しい姿ですね(;^_^A

オオエゾムラサキツツジの紅葉も綺麗です。

山の紅葉もそうですが、紅葉した赤や黄色の葉と緑の組み合わせって、最高だと思うのです。

う~ん、ホント、きれいだわ~

ビオラ ラブラドリカ(多年草)

寒くなると、ハート型の葉が黒みを帯びた紫色となっていきます。

1年で株周りが大きく広がってきました。

こぼれ種でも増えて欲しいのですが、来春はどうなるでしょうか。

ブログ友さんのところで、真っ赤に黄葉した南天をみて、私もお迎えしました。

お多福南天

植えてから、かれこれ4~5年になるのに、大きくならず紅葉することもなかったお多福さんです。

今年、少し大きくなったと思って見ていましたら、ようやく少しだけ紅葉しました。

それにしても、私、すぐに影響されやすくて、ブログ友さんのところでいいなと思ったお花をお迎えすること、数知れずです(;^_^A

先日も影響されて、迎え入れたものがあります。

それは、また明日にでも。

 

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