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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

エビネラン&クレマチス

2020年05月14日 | ラン類

今日はエビネをUPしました。

黄エビネ

開花前の期待が膨らんでいる頃です(笑)

開花時には、みんな陽の光を求めています。

好きな方向に向かっている。誘惑に弱いのだから。

庭主さんのことなんか考えてくれません。

もう少し、シャキッとまっすぐに立って欲しかった。

こちらの地エビネもそう。

サルメンエビネと讃岐緑

サルメンエビネは2本咲いていたのですが、灰色カビ病にかかったみたいで、葉柄や花が黒くなってしまいました。

古葉取りが遅くなって、蒸れたのが原因のようです。

私の一番のお気に入りのエビネだったので、ちょっと残念です。

讃岐緑は、子株が2本の花を咲かせ、親株 ↓ は4本の花を咲かせました。

ちょっと、光の関係で、くすんだ緑色になっていますが、実際の花色は上の画像のように明るい緑です。

地エビネ

年々、たくましくなっていきます。

地エビネと言われても、選別された優良種が多い中、これはほぼ原種といえそうです。

だって、地エビネの中で、最も地味な花なんですもの(怒られるかな)

同じ肥料をあげているのに、株が太る地エビネとそうでないものがあります。

多分、こちらは人が踏み入れないところなので、土がやわらかいのだと思います。

いっぱい咲いて、健康優良児です(ここで、褒めておかなくちゃね)

こちらの地エビネは、少しピンクが入りあか抜けた感じがします。

もっと、近づいて撮るんだったわね。

鉢植えしているエビネです。

先日もちらっと書いたような気がしますが、昨年株分けして、ものの見事に失敗しました。

咲いてくれただけでも良しなんです。

ほとんど咲いていない鉢が多いのですから。

コウズエビネ

とにかく、芽を出した鉢だけは、来年何とかものになるといいのだけれど。

素人はエビネの株分けに手を出すもんじゃないと、専門家は言っています。

鉢増しで留めておくべきでした。

さて、玄関前の名無しのクレマチスが益々美しく咲いてきましたよ。

そして、今日、ジョセフィーヌが初開花です。

といっても、これからどんどん花が大きく成長し、花容も変化していきます。

楽しみ~♪♪

アイノールが開きかけています。

エビネが終わるとクレマチスの季節ですね。

今日もお越しくださいまして、ありがとうございます。

よろしかったら「、応援してくださいね。

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日本サクラソウ

2020年05月13日 | 山野草&野の花

今日は湿度が低いうえ、黄砂が飛んでくるし、強風が吹き荒れるしで、大変でした。

皆さんのところは、いかがでしたか?

実家と娘のところの用事を済ませ、家に戻るとバラ鉢がいくつも倒れています

雨上がりの朝だから、水やりは夕方でいいだろうと思ったのが間違いでした。

鉢の中が乾燥して軽くなっていたんですね。

棚から落ちていたのは、挿し木苗が多かったので、この際だからと鉢増しを兼ねて、植え替えました。

植え替えと、鉢への水やりが終わったら、もう午後6時を過ぎています。

庭の写真を撮る時間がなくなりました。

なので、今日はこの1週間くらいの間に撮っていた日本サクラソウをUPしました。

牡丹の開花に気持ちが動いて、日本サクラソウは後回しになっていたのです。

後回しにできるということは、それだけ長い期間咲いているとも言えますね。

ここには、7~8種類の日本サクラソウを植えています。

昨年も株分けしたのですが、密植状態で花が咲かないものもあります。

今年の秋、株分けして、坪庭に植えようと思います。

圧倒的な勢力で繁殖している神代冠

個性的な花でしょう。花びらが日本サクラソウにしては、厚めで、内側にカールしています。

そして、花の軸が小豆色なんですよ。

花姿が可愛らしくて、神代冠という名前と一致しないなといつも思います。 

 

名前不明

とにかく、美しいです。

後ろの方でUPする白蜻蛉によく似ていますが、花びらの切込みが浅めで、花の中央は淡い若草色ないし白です。

少しズームにしてみました。

次の画像には、紫花が2つ写っています。

墨染川

墨染川は花の中央が白く抜けていて、これも美しいですね。

左がパンドラで、右に墨染川も写っていますね。

日本サクラソウなのに、名前がパンドラというのは、なんか違和感がありますね。

花が大きくて、フリフリして、どちらかというと、西洋サクラソウ プリムラみたいです。

こちらの画像には、パンドラと薄蛇の目が一緒に写っています。

薄蛇の目は、花びらのハートがとってもよい形をしています。

見ていると、なんか幸せな気分になってくる日本サクラソウです。

好きな花だと、何枚も載せたくなります。

薄蛇の目は見ごろの時期は、とても美しいのですが、これは終盤の花姿ですね。

こちらは、坪庭に植えている日本サクラソウです

名前がわかりませんが、花びらを受け皿のようにして、真ん中に花びらが立ち上がっています。

咲き進むとこんな花姿になります。

八重咲気なんでしょうが、変わった花です。

花弁の表は、白にうっすらとピンクのぼかしが入り、裏が桃色です。

こちらの八重咲き日本サクラソウは、ぼかしが入らず、濃いめのピンク1色です。

 

白蜻蛉

花弁の切込みが深くて、花の中央が赤っぽく見えます。

名前不明の日本サクラソウとよく似ていますね。

昨年、東側のボーダーガーデンから株分けしてきました。

坪庭には咲いているのに、あちらでは咲いていない。

鉢植えしている「波しぶき」

名前の通りの花姿です。

おまけです。お隣で咲いている梅花カラマツです。

今年は、例年になくたくさんの花を咲かせてくれました。

日本サクラソウ、他の花はどうしたのかな?

勢力を拡大している日本サクラソウに押しつぶされてしまったかしら。

ご覧いただきありがとうございます。

皆さんの応援が励みになっています。

応援よろしくお願いします。

 

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今季初開花、初見せ

2020年05月12日 | 暮らしとガーデニング日記

バラの開花便りがブログでも、よく聞かれるようになりましたね。

我が家でも黄モッコウバラが2~3日前に開花しました。

黄モッコウバラは、2年前までは、西側のトレリス半分を覆いつくすほど咲いていました。

2年前、隣の空き地にアパートが建って、敷地が全面舗装されてからは、早めに花がらを摘み、散った花びらを掃除するのがとっても大変になりました。

そこで、株元からばっさり切ってしまいました。

ところが生命力があって、また花を咲かせるまでになったんですよ。

今は、かつての1/4位のスペースなので、これくらいに抑えるなら育てていけそうです。

黄モッコウバラは、群を抜いて早咲きなのですが、それを追いかけるようにして咲いたのが、ゴールデンボーダーです。

修景バラとして、庭の前面や縁取りによく活用されているのを見ます。

1輪の美しさを競うのではなく、株全体で美しさを発揮します。

ゴールデンボーダーの房咲きは、ブーケのような美しさとまとまり感があって、1枝を花瓶に挿すのが好きです。

ジ・オルブライトン・ランブラーは、蕾を少し膨らませています。

咲いた花は白ですが、蕾のうちは、ピンクがのっていますね。

バラの季節も、もう間もなくですね(*^-^*)

昨日の暑さで花びらが傷むのではないかと心配していた牡丹「白神」が日よけ傘のおかげで、開花した姿をUPすることが出来ました。

大輪の花に、ゴールドの蕊が美しい牡丹です。

母は、島根白雁より、こちらの方が好きと、自分の庭にお迎えしたほど、気品と優雅さを兼ね備えた牡丹だと言っています。

そして、もう一つ牡丹「三笠」が咲きました。

ピンクの花色は、少し濃いめで、花弁が多いのが特徴かしら。

牡丹しか咲いていないの?と言われそうね。

そんなことは、ないのだけれど、私が大好きだということ、

そして、牡丹はバトンをつなぐようにしても10日ぐらいしか花を見ることができません。

なので、毎日のようにブログに載せることになっちゃうのね。

開花したばかりの花が他にもあるんですよ。

初披露するのは黒花フウロ

風に揺られ、小さな花が表情豊かになります。

日陰に植えていますが、ちょうど西日が差しこんで、美しい花をとらえることができました。

今日も、ブログを見てくださって、ありがとうございます。

応援いただけたら、嬉しいです。よろしくお願いします。

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これぞ島根白雁

2020年05月11日 | 牡丹、芍薬

今日は暑かったですね。

こちらの最高気温が26.3℃まで上がりました。

今年2度目の夏日です。

おまけに風が強くて、庭の草花は鉢植えに限らず、ぐたっとしています。

こんな予感がして、早朝に庭の牡丹の写真を撮っておいてほんと、正解でした。

私の大好きな島根白雁の、最高の美しい咲き姿を画像に残すことができました。

朝の6時前だったと思いますが、この時点でもう乾いた風が吹いていて、「今撮らずにいつ撮る」というタイミングでした。

いつものように、何枚も撮って、何枚もブログにUPしています( ´艸`)

花弁が風に揺られ、ふんわり感がたまんない。

写す花を1個ず増やしています。

次は3個よ。

4個、5個がなくて、6個の花が勢ぞろいです。

刻々と陽射しが迫ってきています。

お隣の玉芙蓉は、早くも花の見ごろが過ぎてしまい、遅れて咲いてきたおチビちゃんが、最後となりました。

村松の桜も一時は7個の花を咲かせていましたが、今は2個の花が残っています。

 

周りには、芍薬がスタンバイして待っています。

鎌田錦は、今年3個の花を付けました。

今年は不作でした。来年頑張ってくれるはずです。

どうも牡丹の花付きは隔年となるようです。

いつまでも咲かせちゃぁいけませんと言われているような気がします。

天紅

昨日開花したと思っていたら、花がすっかり開いちゃって。

このボタンは、半開位のときが一番可愛いのですが・・・

牡丹は、今朝、「白神」が蕾の状態でした。

まさか咲くとは思っていなかったので、写真を撮らずにいました。

そうしたら、タロちゃんの散歩から帰って自宅に帰ったら、花がすっかり開ききっていました。

その姿に慌てて、日よけ傘をさしたけど、明日朝まで回復してくれるか心配です。

牡丹はこれくらいにして、他の花を載せましょう。

枝垂桜の脇で、シラーがひっそり佇むように咲いています。

こういう景色も好きですね。

都忘れ、今年はUPすることができました。

なぜか、都忘れだけあって、UPするのを忘れてしまいます( ´艸`)

オダマキが咲いています。(名前なんだったっけ?)

オダマキが増えすぎて、表の庭には少しだけ残したものの一つです。

これは草丈もあまり伸びず、気に入っています。

これも同じようにタワー咲きタイプのオダマキです。

可愛いね。

最後はアジュガとフロックス

紫と白のこの組み合わせが、何度みても美しいと感じます。

庭は初夏というより、真夏の装いを見せています。

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援が更新の励みになっています。

 

 

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孫ちゃんが庭の花を撮りました

2020年05月10日 | 暮らしとガーデニング日記

仙台から孫ちゃんたちが遊びにやってきました。

午前中は小雨が降っていたので、家の中で探検ごっこをしたり折り紙したりして遊んでいました。

そのうち、壮ちゃんが4~5歳のころ段ボールに入って顔を出している写真を見て、思いついたのでしょう。

テーブルから顔を出して、同じようなポーズをとって遊んでいます。

そこに楓ちゃんも入って、お兄ちゃんのまねをしています。

写真を撮ってと言わんばかりなので撮ってあげました。

そうしたら、この後、息子まで子どもたちの真似をするのです。

さすがにもう40になるという息子までUPりませんけど。

子どもたちの天真爛漫な姿には、頬が緩みますね。

コロナの緊張感なんか、どっかに吹っ飛んでった気がします。

それじゃぁ、いけないんだけど。

そのうち、私の持っていたカメラを貸してと、家の中から、庭の写真を撮っていました。

縁台の上に置いていたエビネも写していましたよ。

そのうち、雨も上がり、壮ちゃんがカメラをもって、庭の写真を撮りに行くといいます。

好きなように撮らせてみました。

やっぱり、壮ちゃんもチューリップが好きなんですね。

なかなか上手にとっているでしょう。

牡丹の花を何枚か撮っていましたが、島根白雁の感じがよかったので、これをUPしました。

私の好きな花をまるで知っているかのようね。

子供の目線から撮ると、島根白雁の蕊は見えないのだけれど、美しいと思えるなんて、壮ちゃん、すごいよ。

牡丹じゃないけれど、真っ赤な糸葉芍薬も写していました。

これは、しっかり蕊が取れています。

玄関先のクレマチス(名前不明)もしっかり撮れていました。

イベリスもキレイに撮れていました。

花をのぞき込むようにして撮るのは、綺麗に撮れるようです。

裏庭では八重桜を撮っていましたよ。

淡い花色がこんなに濃いピンク色に変化しました。

今年はもう桜を載せることもないと思っていたのに、思いがけず壮ちゃんがカメラに収めてくれました。

学校が長期お休みで、ちょっぴりふっくらしたように見えます。

毎日、午前中は学校から出された課題をやり、午後は退屈してお菓子を食べる機会が増えたそうです。

ジムのプールもバスケットもお休みだから、体をまるっきり動かしていないそうです。

これじゃぁ、子ども達の健康も心配になってきますね。

早く登校できるといいね。

友達と一緒にいっぱい体を動かし、みんなで一緒に学ぶということが、どんなにか楽しいことであるかを、こんな小さい年齢で体験するなんて、良かったのか、悪かったのか。

コロナのことがなければ、当たり前の学校生活でしかなかったのにね。

東日本大震災以来、当たり前の日常生活を、当たり前に送れることが、いかに幸せなことか、気づかされること度々です。

孫ちゃんたちを見ていて、そんなことを思った1日でした。

今日もご訪問頂きありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

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傍らに白い花~島根白雁、クレマチス満州黄、ハナミズキ~

2020年05月09日 | 暮らしとガーデニング日記

待ちに待った牡丹「島根白雁」が咲きましたよ。

一時は強風で枝が折れちゃって、どうなるものかと心配していましたが、めでたく咲きました。

私が購入した最初のボタンです。(多分、そんな気がする)

白い花ビラに真っ赤な雌蕊、そして雌蕊を取り囲むゴールドの雄蕊のコントラストが美しい牡丹です。

こんな美形はないと、一人悦に入っています。

蕾も入れて、7個も花がついています。

これまでで、最高記録じゃないかしら。

折れた枝にも2個の花がついたのです。

まさか、復活できるとは思いもしませんでしたが、ダメ元の手当でした。

下の方で枝が折れて、ここまで大きくなった蕾が、水を吸い上げられなくなって花首がしなってしまいました。

ダメもとで、折れた個所を粘着テープで、ギブスの要領で巻いたのは、4月19日のことでした。

あれから3週間経ちました。

不格好ではありますが、折れた枝もつながってくれ、2個の花を咲かせようとしています。

とっても感動しました。

私に咲いた花を見せてあげようと、島根白雁も頑張ったに違いありません。

島根白雁にありがとうを言いたい。

白花の島根白雁に合わせて、今日は白い花を集めてみました。

これも、今日咲いたばかりのクレマチス「満州黄」です。

大輪のクレマチスでは我が家で一番最初に咲いてくれます。

派手さがない分、スピードで他のクレマチスに勝っています。

もう一つ、開花しているクレマチスがあります。

この常緑性のクレマチス「アーリーセンセーション」が本当の開花1号です。

今年は開花が遅く、花付きもあまりよくありませんでした。

日当たりが悪すぎるのかもしれません。

咲き進むにつれ、花色が白くなります。

今の季節、白い花と言ったら、ハナミズキを思い浮かべられる方、多いんじゃないかと思います。

私はすっかり忘れていて、娘の家のちいさな苗木に花が咲いているのを見て、うちのを思い出しました(;^_^A

危なく、美しい姿を撮り損なうところでした。

満天星ツツジの白い花も可愛いですね。

白い花は、どれも飽きないですね。ずっと傍らに植えていたいと思うのは私だけ?

 

今日も、ご訪問頂きありがとうございます。

応援していただけたら嬉しいです。

 

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スプリンググラジオラス・トリスティス&サクラマンテマ

2020年05月08日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日、友人がたくさんのタケノコやフキ、そして私が欲しいと言っていたピンクのアルメリアをもってきてくれました。

私はちょうどその時、ジャガイモに追肥して、土寄せしており、作業を続けながらおしゃべりさせていただきました。

なんとまぁです。

Mさんじゃなければ、こんなことできないことです。

いつも、いいから、そのまま作業を続けてというMさんのお言葉に、いつも甘えさせてもらっています。

時には、野菜作りを教えていただいたりもしています。

新型コロナの関係がなかったら、しばらくぶりの再会をお茶しながらおしゃべりに興じただろうに・・・

その後、彼女と庭を散策してお花を見ていただきました。

そこで、ご紹介した花をUPしました。

1週間ほど前に、スプリンググラジオラス・トリスティスが開花しました。

クリーム色の花びらにグリーンの筋模様が入って、美しい花です。

グラジオラスといっても、茎も葉も、もちろん花も繊細で華奢な感じの花です。

見た目と違って、風でなぎ倒されることもなく、丈夫です。

人に例えるなら、芯の通った柔軟性のある美しい女性のようです。

私もかくありたい・・・( ´艸`)

今年は開花が遅れたような気がします。

いつもは、もう少し早く咲いたような??(怪しい記憶)

今、庭では、こんな花達が咲いていますよ。

サクラマンテマ(ナデシコ科)

草丈は、大きいものでは60~70cmまで伸びます。

普通サイズは30cm位かな。

我が庭では、半ば雑草化していますが、花が可愛いので、よっぽど邪魔になるところ以外は抜かないでいます。

袋ナデシコとも呼ばれていますね。桜のような花が名前の由来なんでしょう。

袋ナデシコですから、ぷくっとした袋も花同様可愛いですね。

このサクラマンテマ、場所場所によって、花色が濃いもの、淡いものがあります。

銅葉のゲラ二ウムにもピンクの花が咲いています。

ゲラ二ウム・サンギネウム・ストリアタム

葉が大きいけれど、花は小さくて慎ましく咲いています。

ピンク色のアジュガも今見ごろを迎えています。

少しずつ、広がってきています。

これまでも何度か写真撮っているのですが、ブルーほど美しい色に撮れないのが残念です。

何度もUPしていますが、その美しいブルーのアジュガも、せっかくですからまた見てください。

ピンクの花は他にもたくさん咲いています。

牡丹とかね( ´艸`)

この( ´艸`)を理解される方は、何度もこのブログを見てくださってますね(*^-^*)

ピンクの花は載せだしたら切りがないので、また次の機会に載せますね。

ご訪問頂きありがとうございます。

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チューリップ花壇が変身しましたよ

2020年05月07日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

昨日まで、こんな景色が

日中になると、こんなに開いちゃって、びっくりです。

昨日の朝の雨で、花びらが欠け落ちたり、しおれてきたものもありました。

お疲れさまと、花を摘み取りました。

花を摘み取った後は、こんな景色に様変わりしましたよ。

まるで、変身したかのようでしょう。

別の チューリップ花壇を撮影したような錯覚に陥りましたよ。

チューリップも、もう終わりかなと思い始めた頃、新たなチューリップ花壇の出現に喜んでいます。

大好きなチューリップが長いこと楽しめます。

早咲きのチューリップは、来年の球根づくりのため、葉が枯れるまでそのままにしても、遅咲きのチューリップの葉がカバーしてくれます。

花を摘み取っただけのリニュアルされたチューリップ花壇は、ひとまわりチューリップのサイズが小さくなり、フレッシュ感があります。

この変身術を可能にしたのは、早咲きも遅咲きも、できるだけ多種類をごちゃまぜにして、ほうり投げるように植えたからなんですね。

和室の縁側前にも、早咲きと遅咲きのチューリップを植えましたが、種類が少なかく、整然としたつまらない花壇になりました。

このチューリップが咲き終えて、今はクリーム色のチューリップが同じように咲いています。

来年はここの植え方もごちゃまぜ方式で植えたいと思っています。

ここで、今年のチューリップを振りかえってみたいと思います。

先日、ご紹介したカレイやシャリー、原種チューリップのブライトジェム、八重咲のチューリップは、我が家の庭に今年新たに仲間入りしたチューリップです。

タグが無くなって、名前がわからないと言っていたチューリップは「カレイ」でした。

その後、花弁の内側がピンクから紫っぽくなってきました。

連日暑さが続き、このまま日当たりの良い場所に置いていたら、花がすぐ終わってしまいそうで、玄関前に移動するなど大事に育てましたが、この花は、美しさが続かないというのが、私の印象です。

美しさを誇っていた頃にもう一度出会いたい・・・というわけで

タグを見失ってしまったのに、「カレイ」と断定した理由に、このチューリップの存在があります。

開花する前は、もしかしたら、「カレイ」はこれかもしれないと思っていたのです。

それが、タグがプランターの土の中から見つけ、名前が「シルバークラウド」と判明したのです。

蕾の時、カレイもシルバークラウドもよく似ているんですよ。

花茎が短いときは、どちらも黒軸で、伸びてくると、カレイの方は黒みが薄くなっていきます。

名前がはっきりしてよかったわ(*^-^*)

ちょっとかわいい原種チューリップ・ブライトジェムもまたUPしました。

花が開いて、花芯を見ると、また違う雰囲気があります。

私は、チューリップは、ほぼ植えっぱなしです。

なので、年々開花するチューリップが少なくなるので、3~4年ごとに買い替えます。

開花1年目のチューリップはどれも見ごたえがあります。

数年経ったチューリップが、1本ないし2~3本しか咲いていないという光景を、私の庭ではよく目にします。

夏越しできなくて枯れてしまったということもありますが、近くに植えている植物を移植する際に一緒に運ばれて、仲間と別れてしまったチューリップも数えきれないほどです。

そんなチューリップを見ていると、愛しく感じられます。

なので、そのようなチューリップにも、目を向けてほしくてUPしました。

 

我が家のチューリップ、時々珍しさが手伝って、色々迎えています。

どれも、大好き!

なぜ、こんなにも、チューリップが好きなんだろう?

私の花の原点はチューリップなのかもしれない。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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娘の家の庭づくり&牡丹

2020年05月06日 | 牡丹、芍薬

未明に、雷の音で目を覚ましました。

どれだけの雨が降ったのだろう?

期待しながら、カーテンを開けると、かなり降ったようです。(ヤッター)

空っぽだった雨水桶も満杯となりました。

お天気が続き、カラカラ状態のお庭でしたから、恵の雨に喜んでいます。

さて、今日は、娘の家の浴室前に作っている坪庭の途中経過を貼り付けました。

娘は、実家(私の家)のように浴室から眺められる坪庭を、家の設計段階から考えていたようです。

娘の家は、眺められるだけでなく、浴室から出入り可能なデッキを設置しています。

暑いときはRちゃんのプールは、このデッキの上にしようかな、なんてことも言っています。

プライベート空間ですから、夫に目隠しの板塀を作って欲しいとお願いしていました。

夫は娘の言うことなら、家のことなんか後回しで、娘のお願い事を優先し、頑張っています。

今、板を張り付けていく枠組みまで、完成することができました。

坪庭には、家から持ってきた八重咲ヤマボウシやモミジ、シラネアオイ、エビネランなどの植え込みが終了しました。

画像ではモミジの陰になって、見えていませんが、山茶花の「朝倉」を、ネットで購入し植えたそうです。

「あら、この山茶花、家のと同じじゃない。結局我が家で見慣れたものを選んでいるんじゃない」( ^ω^)・・・

知らず知らずに、影響されているんですよね。

我が家の庭を「私の趣味に合わない」と言いつつも、好きな植物が一致するというのも面白いですよね。

環境が与える影響は恐ろしくもありますね。

失敗だらけの我が家の庭づくりを見てきた娘ですが、子供のころから四季折々の草花や木々に慣れ親しんできたこともあり、庭づくりを考える上で、業者さん任せとするのではなく、家族の歴史と重ね合わせながら、自分たちの求める庭の姿を旦那さんとともに模索しています。

模索する中で、何を植えるかという点では、我が家の庭も選択肢を広げるモデルとなったのではないかと、ちょっぴり嬉しく感じています。

さて、今日、我が家の庭では、新たに開花した牡丹があります。

牡丹「鎌田錦」

これまでのソフトピンクの花色とは、ちょっと雰囲気違っているでしょう。

確か、ソフトピンクばかりの牡丹に変化が欲しいと思って、たまたまの出会いで購入したものです。

1年おきに開花するといった具合で、まだ本調子ではありません。

本調子でないからと、二度移植を繰り返しています。

ここで落ち着いてくれるといいのだけれど。

今、咲いているのは二輪、他に蕾が二つあります。

近くには「村松の桜」が7輪ほど咲いています。

雨に当たり花びらの形が少し崩れていますが、端正な顔立ちの牡丹です。

午前中までは、日よけ傘を、雨よけとして、頭上に立ててあげました。

画像は午後に撮影したものです。

昨日撮った画像が美しい花姿でしたので、貼り付けました。

「村松の桜」は、花付きもよければ、大輪で豪華な牡丹。好きですね~

「八千代椿」は一番最初に開花しましたが、花崩れもなく、5輪ほど咲いています。

この画像、花色がサーモンピンクになっていますが、花色は「村松の桜」と同じような花色です。

午後、花びらが開いてきたので、改めて撮り直ししたら、実際の花色になっています。

「玉芙蓉」は、花が閉じて、小さかったので、今日は撮るのをやめました。

牡丹はあと4種か5種咲く予定です。

楽しみです。

特に白い牡丹がね。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

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端午の節句

2020年05月05日 | 暮らしとガーデニング日記

孫ちゃんが誕生してから、ちょうど2カ月になりました。

こんなに、元気な男です。

赤ちゃん体操を毎日やっていて、床に立つ練習もしているんですよ。

折しも、今日は端午の節句でしたので、両家でささやかなお祝いをしました。

娘が簡単な料理やちまき、鴬餅、お団子、そしてケーキを準備してくれました。

伊達政宗の兜を模ったケーキで、まずはお祝を。

当のRちゃんは、すやすや眠っていたので、Rちゃんのお父さんが2本のろうそくの灯を消し、ケーキを切り分けてくれました。

誕生後、こども病院で治療を受け、退院にこぎつけ、今こうして元気でいる姿をみることができ、両家にとって感慨深いものがあります。

この先も、通院、手術が待っていますが、健やかに育っていってほしいと願っています。

 

今日のお花は、何にしようか迷います。

私的には、牡丹なんですけど、毎日牡丹ばかりでも、飽きちゃうでしょうね。

そこで、玄関先で咲いている花を貼り付けました。

ギンギアナム シルコッキー

ふた鉢あって、こちらは遅れて咲いてきて、今が見ごろとなっています。

同じ環境で育てているのに、1月以上も遅れて咲くなんて、何故なんでしょうね。

花は、こちらの方が断然多いです。

というか、こんなにたくさんの花を咲かせたのは、初めてです。

この棚の下には、大輪トキソウが咲いています。

とにかく長命な花ですね。

大輪トキソウも色々あって、白花が咲くのを楽しみにしています。

視線を下におろしてみましょう。

玄関前フロアでは、シャクナゲとチューリップ「カレイ」がそろそろ花の終わりを告げています。

次は、どの鉢を迎えようかしら?

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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二階からの眺め

2020年05月04日 | 暮らしとガーデニング日記

若葉が美しいこの季節、二階の窓から眺める庭景色が好きです。

昨日、開花しそうだと書いた牡丹「村松の桜」が開花しました。

上を向いて咲いていますね。

花がひらいてくると、もう少し見やすくなるんですけど、もう少しお待ちくださいね。

蕾から、開きかけの花、八分咲き、全開と開花の様子を見守りながら、牡丹の季節を楽しみます。

ここから、少しずつ右手方向にカメラを向けていきますね。

ほぼ真正面になります。

アーチのバラ(スピリッド・オブ・フリーダム&ザ・シエパーデス)もパーゴラのバラ(フランソワ・ジュランヴィル)の葉がいい感じに茂っています。

モミジの右手側の美しいグリーンの葉は、つるサマースノーです。

アーチをすっかり覆っています。

庭のバラにも蕾が見えてきましたよ。

今日、「村松の桜」に続いて「玉芙蓉」が開花しました。

西日が当たって、花が元気なくなったので、日よけ傘を立てましたよ。

このくらい離れたところに立てて、ちょうど西日を遮ることができました。

「村松の桜」にも日よけ傘を立ててあげましょう。

「八千代椿」はバラ「宇部小町」がウオール仕立てとなっていて、西日を遮ってくれるので、傘を立てる必要はありません。

牡丹を育てて、何年もたつけれど、このように日よけ傘を立てたのは、初めてです。

毎年、ちょうど牡丹が咲き始めた頃に、急激な気温上昇で花の命が短いと嘆いていましたが、今年はその対策をとりました。

二階の窓から見える景色で、大事なものを忘れていたわ。

満開の八重桜が美しいです。

せっかくだから、もう一つの八重桜「紅華」も載せておきましょう。

青枝垂れモミジにピンクの花がお似合いです。

桜や牡丹に新緑が映える季節、逆かな?新緑に桜や牡丹が映える景色に、ワクワクしている毎日です。

ご訪問頂きありがとうございます。

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牡丹が咲いたよ

2020年05月03日 | 牡丹、芍薬

牡丹「八千代椿」が開花しました。

はじめの1枚はズームで斜め横方向から撮影

今年は開花が早くなるんじゃないかと思っていましたが、例年並みです。

少し離れて撮影

真正面から撮影

裏側から見たら、どうだろう

3個咲いたかと思っていたら「、4個でした。

玄関前の方から撮影

「八千代椿」は、毎年、決まったように、一番最初に開花します。

その順位は、他の椿に譲ったことがありません。

明日ぐらいに咲きそうなのは、「村松の桜」です。

惜しかったね。今年も1番、逃しちゃったね。

ここの方が日当たりもよく、環境的にはばっちりだと思うのだけど。

今朝、茶の間からソフトピンクの花びらが見えたときは、しばらく目が釘付けになりました。

後ろの「春一番」もピンクの花ですが、「村松の桜」の方がずっとお色が白い。

花色とガク、そして茎のグリーンのコンビネーションも素敵でしょう。

それを言ったら、夫に「何故、そうやって比較するんだ」と叱られてしまいました。

そうですね。それぞれの花の美しさ、それぞれの花色があるのですから(反省、反省)

それにしても素敵な花色だこと。

この淡い花色が「村松の桜」と名付けられた由来かもしれませんね。

そういえば、ブログ友さんが、牡丹の花なのに、「八千代椿」だとか、「村松の桜」という名前がついていて面白いと言っていたことを思い出しました。

たまぞうさん、今年も咲きましたよ。

牡丹を撮影しに行ったとき、アジュガの美しい咲きっぷりに目が奪われました。

宿根フロックスの方に焦点を当てて、撮り直てみました。

どちらも、素敵に咲きました。

【今日の庭仕事】

今日も暑くて、鉢の移動から庭作業を始めました。

クリスマスローズや雪割草は、生育期には少し日に当てた方が花付きがよくなると聞いていましたので、少し日当たりの良いところに出していました。

しかし、連日の暑さで、葉に元気がなくなりましたので、日陰に移動です。

さすがに強い日差しは、苦手ですもんね。

これからバラや他の花も咲いてくるので、私は遮光ネットを張らず、面倒でも鉢を移します。

この後、クレマチスを誘引する。ちょっとの間に延びた枝を誘引する。

この時期、クレマチスには目を離せない。

バラとクレマチスが競演する光景を見たいものだ。

 

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坪庭の整備&山野草と八重桜

2020年05月02日 | 山野草&野の花

今日は全国的に暑かったようですね。

当地でも最高気温27.3℃まで上がりました。

県内では真夏日を観測したところもあったそうです。

つい先日までは、フリースを羽織っていたというのに、最近の気温の変動も尋常じゃないですね。

そんな中、今日は久しぶりに庭の整備を頑張りました。

坪庭が落ち葉や雑草で少し荒れていたのが、ずっと気になっていました。

先日、ここから娘の庭に八重咲きのヤマボウシが嫁入りしたしたので、この際だから整備しておこうと思いました。

落ち葉と雑草をざっと片づけ、かつて表の庭の小道沿いに引いていた黒と白の石を掘り起こし、それを使って坪庭に川を表現しました。

画像で見るより、もう少し川が長い感じなんですが( ^ω^)・・・

土の部分には、秋に日本サクラソウを株分けして植えようと目論んでいます。

この坪庭でも、去年少しだけ移植した日本桜草が咲き始めています。

他に白花延齢草が蕾を膨らませています。

ここには植わっていませんが、鉢で育てている春オコシや八重咲一輪草が見ごろです。

白花の山シャクヤクは、開花したばかりです。

娘の家にも、山シャクヤクとシラネアオイ、地エビネなどをあげているので、この山野草コーナーは、今穴ぼこだらけです。

エビネが開花するまでに、ここも整備しなくちゃ。

シラネアオイは一昨年株分けしてから、思ったように株が大きくなりません。

おまけに暑さで、くたっとしちゃっています。

他の4株も花色が薄くて、ちょっと残念な結果となりました。

一方、3年ほど前、夫が種まきしたシラネアオイは順調に生育し、娘にそれをあげました。

年数はかかるけど、意外と簡単に発芽し、花を咲かせるんですね。(画像なくて🙇)

深山延齢草も咲いたと思ったら、花が散ってしまったものもあります。

白花延齢草は、花がもっと大きく純白です。

楽しみにしていてね。

この山野草コーナーの頭上には、八重桜が咲き誇っているんですよ。

我が家で一番最後に咲いた桜です。これもあっという間に花が開いちゃった。

今年、素晴らしい姿を見せたのは、タイツリソウです。

まだ、満開じゃないのですが、高さも幅も申し分なく育ちました(ヤッホー)

季節は、春から猛烈なスビードで夏へと突き進んで、草花もびっくりしていることでしょう。

八重桜や山野草が咲くこの季節の到来をずっと楽しみにしていたのですから、せめて、もう少し、ゆっくり愛でさせてくださいな。

明日もまた、暑い1日となるのかしら・・・

ご訪問ありがとうございました。

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花色々

2020年05月01日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

適当なタイトルが思い浮かばなかったので「花色々」です。

なんか安売りみたいなタイトルですが(笑)

ダブルプリムローズ’ガンジークリーム’は今年初めてのUPとなりました。

葉が普通のグリーン色になっていますが、もともとは黒っぽいグリーンの葉で、葉に厚みがあります。

我が家の数種類あるプリムラの中では、一番遅い開花となりました。

ガンジークリームは、たぶんこの庭を造り始めた10年前位から、玄関前に植わっています。

この場所は、朝陽がよく当たり、午後からはすこし日陰になるところです。

花弁がダブルというのは、当時としては珍しく、見るなりすぐ欲しくなったことを覚えています。

1年草で終わってしまうんだろうなと思いながらも、鉢植えで翌年も花を咲かせたので、庭に植えたところ、毎年花を咲かせています。

耐寒性も耐暑性もあるプリムラだからこそでしょうね。

今、繁殖した福寿草やオダマキの葉が覆いかぶさるようになって、花がよく見えなくなってきているので、移植を考えています。

黒みを帯びたグリーンの葉が普通の葉になったというのも、日陰が影響しているのかも知れません。

遅咲きの水仙です。

花の裏側がちょっと素敵な子です。

遅咲きの水仙は、なぜか花が小さいものが多いですね。

小さめな花を、遠慮がちに少しだけ咲いています。

このような水仙は、なんか大事にしたくなりますね。

他にも、こんな水仙さんたちが少しだけ花を咲かせています。

アジュガがここ2日位の間にだいぶ花穂が立ち上がってきました。

アジュガを植えて3年、いや4年?

ワンポットから、ようやくここまで広がりをみせてくれました。

葉ボタンを植えていた後に、何を植えようかと思案していましたが、結局、這性の宿根バーベナを植えました。

グランドカバーとしての役割よりも、私の好みの花を植えたに過ぎない結果となりました。

バーベナは昔から大好きな花の一つで、しかも花かんざしのようなまぁるい形はお気に入り。

利用場所も考えず買ってきて、植え場所が定まらず、2週間以上も経って、ここに植えました。

通路沿いではなく、まぁるい花壇となるように植えたかったけれど、どこにもそんな場所はないの。

いつも、使い先を決めず、好きだからと連れ帰って、後で困ってしまう定番のお買い物。

まっ、ここで可愛く咲いてくれれば、それでよしだわ。

ここは、茶の間前に当たり、宿根バーベナとしては、最高の場所を確保したということになるわね。

最後は牡丹です。

5月とぼたもなれば、牡丹の季節ですもの。

牡丹(八千代椿)が間もなく開花しそうです。

ピンクの蕾を見るだけで、期待感いっぱいです。

開花した姿も見てくださいね。

ご訪問ありがとうございました。

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