長尺白藤がお迎えして初めて開花しました(嬉しい!)
開花するまで3年かかりました。
この藤を見るために、藤棚を作りましたが、格子の藤棚より、つるを横に伸ばしていくだけなので、誘引も楽ちんですね。
鉢植えの長尺藤もいいですよ。
咲きながら花穂を伸ばしていくんですよ。
一方、毎年楽しませてくれていた八重咲の黒龍が、今年は残念な結果に。
この藤棚が格子でできているのですが、花穂がうまく格子の間から下がらなくて、不格好になるのです。
それで、隙間から花穂を出そうとすると、花がボタボタ落ちてしまいます。
毎年、それが気になって、今年は、落葉後に枝と枝が交差するところの上になっている枝をばっさり剪定したら、なんとも寂しい姿です。
角度を変えて、どうにかたくさん咲いているように見せようと、苦心しても、やっぱりね(;^_^A
でも、交差枝を無くした分、花穂はまっすぐ隙間に収まっています。
格子の外側に出た花穂だけは例外でしたけど。
内側に入れ直そうかとも思いましたが、花が落ちるので止めておきました。
昨年、藤を見せていただいたAさんのお宅の藤、今年も見事に咲いているだろうか。
さて、ハナミズキの花が終わって、ヤマボウシに小さな花が現れ始めました。
木の上で、妖精がダンスを踊っているかのように見えて、とっても可愛かったです。
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