仙台から孫ちゃんたちが遊びにやってきました。
午前中は小雨が降っていたので、家の中で探検ごっこをしたり折り紙したりして遊んでいました。
そのうち、壮ちゃんが4~5歳のころ段ボールに入って顔を出している写真を見て、思いついたのでしょう。
テーブルから顔を出して、同じようなポーズをとって遊んでいます。
そこに楓ちゃんも入って、お兄ちゃんのまねをしています。
写真を撮ってと言わんばかりなので撮ってあげました。
そうしたら、この後、息子まで子どもたちの真似をするのです。
さすがにもう40になるという息子までUPりませんけど。
子どもたちの天真爛漫な姿には、頬が緩みますね。
コロナの緊張感なんか、どっかに吹っ飛んでった気がします。
それじゃぁ、いけないんだけど。
そのうち、私の持っていたカメラを貸してと、家の中から、庭の写真を撮っていました。
縁台の上に置いていたエビネも写していましたよ。
そのうち、雨も上がり、壮ちゃんがカメラをもって、庭の写真を撮りに行くといいます。
好きなように撮らせてみました。
やっぱり、壮ちゃんもチューリップが好きなんですね。
なかなか上手にとっているでしょう。
牡丹の花を何枚か撮っていましたが、島根白雁の感じがよかったので、これをUPしました。
私の好きな花をまるで知っているかのようね。
子供の目線から撮ると、島根白雁の蕊は見えないのだけれど、美しいと思えるなんて、壮ちゃん、すごいよ。
牡丹じゃないけれど、真っ赤な糸葉芍薬も写していました。
これは、しっかり蕊が取れています。
玄関先のクレマチス(名前不明)もしっかり撮れていました。
イベリスもキレイに撮れていました。
花をのぞき込むようにして撮るのは、綺麗に撮れるようです。
裏庭では八重桜を撮っていましたよ。
淡い花色がこんなに濃いピンク色に変化しました。
今年はもう桜を載せることもないと思っていたのに、思いがけず壮ちゃんがカメラに収めてくれました。
学校が長期お休みで、ちょっぴりふっくらしたように見えます。
毎日、午前中は学校から出された課題をやり、午後は退屈してお菓子を食べる機会が増えたそうです。
ジムのプールもバスケットもお休みだから、体をまるっきり動かしていないそうです。
これじゃぁ、子ども達の健康も心配になってきますね。
早く登校できるといいね。
友達と一緒にいっぱい体を動かし、みんなで一緒に学ぶということが、どんなにか楽しいことであるかを、こんな小さい年齢で体験するなんて、良かったのか、悪かったのか。
コロナのことがなければ、当たり前の学校生活でしかなかったのにね。
東日本大震災以来、当たり前の日常生活を、当たり前に送れることが、いかに幸せなことか、気づかされること度々です。
孫ちゃんたちを見ていて、そんなことを思った1日でした。
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