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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

記録的な大雨の後で

2022年07月16日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日、私の住む市からスマホに、高齢者等避難情報、避難指示、緊急安全確保と言った該当地区住民向けの避難情報が発出されました。

私の住む行政区は幸いにも該当はしていませんでしたが、大雨で不安と落ち着かない夜を過ごしました。

夫は駐車場が冠水した場合に備えて、2台の車を駐車場よりも少し高い場所に移動していました。

日付が変わった0時過ぎ、行政区の広報車が「道路が冠水しています」というお報せが入り、状況を夫と見ていくと、駐車場内にはすでに水が40cmほど上がっていました。

事前に鉢花の方は玄関ポーチの方に移動していましたが、小さな挿し木苗などの鉢は流される心配も出てきたので、急遽、庭の方に移動しました。

周辺の河川もかなり増水しているという情報もあり、移動させた場所でも車が浸水するかもしれないと、近くの高台まで移動してきました。

14時間雨雲レーダーで確認はしていても、周辺の雨量の状況等に想定は超えるものですね。

朝の4時半ごろになったら、水がだいぶ引いてきたので、我が家に戻りました。

家の前の冠水状態です。

娘のところの前の道路も冠水したというメールが入りました。

道路と田んぼの境が消えてしまいました。

今日が休日で良かったです。

さて、午後になって水がひいたので、実家に向かいました。

いたるところで冠水箇所があり、迂回しながら着くことが出来ました。

途中、田んぼは冠水、川は増水していて川幅が倍となって濁流が勢いよく流れています。

見ているだけで、怖くなります。

夜にまた雨が降る予報が出ていますが、床上浸水した友人もおり、もう勘弁してほしい、被害が広がらないことを切に願っています。

家の前の水が引いた後のヒメイワダレソウです。

刈り込まなければいけませんね。

庭のダリアは可哀そうでしょう。根元から折れてしまいました。

駐車場の多肉も鉢花もぐしょぐしょです。

右上のポリ容器(40L)は、滝のように流れた雨をためるために置きましたがすぐにいっぱいになっていました。

咲き始めてきた球根ベゴニアです。

球根が腐りませんように。

他に心配なのは、エゴノキや桜の木の下に置いていた蘭類が水浸しで根腐れしないか・・・

根腐れといったら、クリスマスローズやゼラニウムも心配ですね。

でもね、こんな大雨でも、お花を咲かせたものがあるんですよ。

ヤマユリ

雨に当たっても、よい香りがします。

そして、我が家では、これまで何度植えても枯らしてしまったアガパンサスでしたが、初めて花が咲きました。

今回植えてみたのは、ツイスターという種類です。

花軸のブルーと白い花びらが素敵でしょう。嬉しくて、嬉しくて(*^-^*)

ご覧いただきありがとうございます。

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原種シクラメン「ヘデリフォリウム」他色々

2022年07月14日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日の大雨も上がり、梅雨の様な空模様ではありましたが、過ごしやすい1日でした。

今日の最高気温24.3℃、最低気温は20.1℃です。

梅雨が明ける前に35℃を超える猛暑日があって、その後4月並みの気温が続いたことがありました。

その影響なのか、本来休眠中である原種シクラメン「ヘデリフォリウム」が花を咲かせています。

1輪ずつ咲きはじめ、すでに花柄を切ったものが3本ほどあります。

もう少し花が咲きそろったらUPしようかと思っていましたが、新旧交代しながら咲いてくる状態なので、とりあえず載せてみました。

そして園芸種の「四季咲コマクサ」も入れ替わり花が咲いている状態です。

花が咲いている位置が上と下に分かれるので、ピントは中央の葉に合ってしまいました。

今年はよく咲いています。

そして、雪割草まで、季節を間違って咲いてしまいました。

この子は、ゆっくり寝ていられない子なのね。

葉がまだわさわさ茂っている雪割草は、今休眠中です。

長く伸びた「フクシア」と「グレイヴタイ・ビューティ」と思われるクレマチスの剪定枝をコップに挿しています。

剪定前の姿です。

「グレイヴタイ・ビューティ」の剪定は、最後でした。

流星は剪定が済んでいるのですが、若枝から遅れて咲き出したものがありますので、これも載せておきますね。

剪定前のフクシアです。品種名は分かりません。

昨年の晩秋、家の中に取り込む時に、枝を折ってしまい1本枝になってしまいました。

フクシアは、貴婦人のイヤリングという名前のように、イヤリングのような花姿が可愛くて、何種類か育てています。

こちらのフクシアは、横向きのものや上向きに咲いているので、イヤリングがぶら下がっているようには見えないけど、蕊とその周りの紫の花弁は素敵ですよね。

親株が枯れて、挿し木したものが残っています。

涼しくなって、バラがまた咲き出しています。

ブロドリー(S)

複雑な花色が素敵です。

オレンジ、ピンク、うす茶、イエローを帯びて若緑色の葉にとても映えます。

クロッカスローズ

クロード・モネ

黒点病で葉をむしり取ったら、葉が少ししかついていません。

それでも、二番花ですが、大きめの花を咲かせています。

秋バラのように花色が濃いです。

ゴールデン・セレブレーション

絶え間なくずっと咲き続けている感じです。

花色はもう少し黄色い色です。

花の大きさは一回りないし二回り位小さくなりました。

夏バラは咲かせるのが可哀そうですが、ちょっと涼しいとやはりバラの咲いている庭はいいなぁと思ってしまいます。

ご覧いただきありがとうございました。

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雨でも素敵に咲いている百合ニンフとイングリッシュローズ

2022年07月13日 | ポールズヒマラヤンムスクランブラー

久々に強い雨で目が覚めました。

昨日、植物に水やりしないで済むように雨が降ることを期待しているなんて・・・・・

誠にすみません。

土砂災害にあわれた方々、避難されている方々もいらっしゃるというのに、不謹慎なことを書いてしまい、反省しております。

私の県でも昨夜から強い雨が降り続き、土砂災害警戒情報が出されている地域もあります。

とにかくこの雨、早く上がって、被害が大きくなりませんように願うばかりです。

それにしても、昨今の雨は、線状降水帯あるいは線状とはならないまでも、ある地域に大雨が停滞して災害をもたらすことが多くなりました。

そのような危険に、出合うかも知れない ことを、意識しておかなければなりませんね(;^_^A

 

雨が小降りとなった午後4時30分ごろ、少しでも綺麗に咲いている花があったら、写真を撮っておこうと表の庭だけを、さっと見てきました。

百合 「ニンフ」が綺麗に咲いています。

良かった(*^-^*) 雨で花弁に花粉がついているんじゃないかと思いましたが、大丈夫でした。

お向かいの百合も初開花です。

開花記念日が雨になっちゃったわね。

あちらの百合の集団はどうだろう・・・

雨で傷んだところもあるけれど、大丈夫ね。

ここの百合を見ていると、どこか日当たりの良い場所に植え替えてやらなきゃと思います。

伸びてきたバラの芽をピンチしてきたつもりですが、それでも二番花を咲かせたバラがあります。

クイーン・オブ・スゥエーデン(ER)

アブラハムダービー(ER)

蕾を沢山持っているイングリッシュ・ヘリテージ(ER)

咲かせて良かったのか、悪かったのか・・・・

ともかく咲いてくれて、ありがとう。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

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エケベリアが好き

2022年07月12日 | 多肉植物

今日の日中は、曇り空のため気温はさほど上がらず、最高気温27.5℃でした。

夕方の水やりをしなくて済むよう期待していた雨が午後4時ごろから降りだしました。

小降りですけどね。

毎日、今日はどの花をUPしようか、迷います。

咲いている花がいっぱいあって選ぶのに迷うというじゃないですよ。

どの花もUPするには中途半端なんです。

そんな中で、目に付いたのは、多肉 エケベリア属の「ボンビシナ」です。

葉がモフモフして可愛いのですが、ガクもモフモフいます。

外側はオレンジで中が濃いイエローの花が、なんとも可愛いでしょう。

全体の姿はこんな状態になっているのです。

葉を落としながら、茎をのばして、もう自立できない状態になっています。

茎を切って茎挿しすべきところを、そのままにしていたら、面白い姿に(邪道と言われるかな?)

落とした葉から、子どもが誕生しました。

他の鉢のボンビシアは、一応まともな姿( ´艸`)

花が咲き終えたら切った方が良いのでしょうね。

ボンビシナの前にいる青白い子は「ブルバード」

こんなに白くとは言わなくとも、色白美人はいいなぁ~

ボンビシナほどではないですが、「ハムシー」も毛がモフモフしています。

日光不足なのか、葉の縁周りの赤が消えています。

そういえば、今年の多肉は皆青白い子ばかり(;^_^A

ハムシーの隣に見えているエケベリアは、「花うらら」です。

これも「花うらら」だと思うのですが自信がありません。

ちょっと多肉棚の上がお掃除できていないので、お見苦しいところは、お許しくださいね。

前には、葉が独特な「スプレンダー」がいます。

これ、以外にも成長が早かったような気がします。

小さなポットで購入して、今は3号鉢位の大きさの鉢に植え替えています。

こちらのエケベリアは、これまで「リラシナ」とご紹介してきましたが、なんか違う感じがするんですよね。

もうひとつ、名前が不明な青白美人の多肉がいます。

これも「リラシナ」の様な気がしますが、「エケ・トリメンシス」のような気がしますが、名前が分かりません。

もし、多肉にお詳しい方で、お分かりでしたら教えて頂けたら嬉しいです。

ここからは、1月前くらいにお迎えしたものです。

エケベリア属 ネオンブレガーズ

エケベリア属 ダークエルフ

パキベリア属 ムーンシルバー

これは、葉がぷっくりしているでしょう。

パキフィツム とエケベリアが交配したものをパキベリア属というのだそうです。

霜の朝もこのパキベリア属に入ります。

ご覧いただきありがとうございました。

大好きなエケベリア属の多肉を載せましたが、名前不明のものもあったりで、ごめんなさい。

それでも、応援頂けましたら、「ありがとう」でございます。

よろしくおねがいします。

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小雨に煙る庭

2022年07月11日 | 暮らしとガーデニング日記

朝起きて庭をみると、小雨模様です。

どの程度降ったのか、庭に確認しに行くと、小雨ながらも庭の木々や草花が雨に濡れ、とてもいい雰囲気を出しています。

ブルーライト(HT)の蕾

雨をはじいているものの、雫はまとわりついています。

いつもはくっきり見える紫花3尺バーベナは、薄紫からピンクに見えます。

百日紅(サルスベリ)の花も煙って見えます。

近くに寄って、ズームで撮れば、黄色い蕊も見え可愛いんですよ。

花の写真を撮りながら、「小雨に煙る庭だわ」と、ちょっと気取った記事のタイトルを思いつきました( ´艸`)

ヒペリカム

カタナンケブルー

雨でまた元気を取り戻したかのようです。

裏庭の果実も撮ってみましたよ。

ブルーベリー

ブラックベリー

昨日の夕方、水やりをしている時、黒く熟したベリーがあったので、1瓶分のブラックベリーソースを作りました。

今朝ヨーグルトにかけて食べたら、美味しかったです(*^-^*)

アルプスの乙女

先日、摘果しましたが、もう少し落とした方が良かったかしら?

はじめはリースづくりに使おうと植えましたが、植えたら以外にも美味しかったので、昨年から摘果するようになりました。

畑ではないのですが、駐車場の屋根下にブドウ棚を作り、「藤稔」を誘引しています。

昨年は、オオスズメバチにブドウの果汁をすわれ、ほぼ全滅でした。

今年は、オオスズメバチ対策のために「蜂激取れ」を早めにセットしたためか、他の蜂や昆虫も罠にかかり、受粉が不十分となり、実がぼとぼとと落ちています。

摘果作業が省けたんじゃないと夫に言ったら、受粉できていないブドウは、いいものが出来ないのだそうです。

いずれにしても摘果作業は必要なようです。

また、庭に戻ります。

雨と言えば、紫陽花を載せないわけにはいきません。

雨に濡れ、いっそう美しく見えます。

紫陽花 てまりてまり

アナベル

名前不明の紫陽花

ダンスパーティー

そして、小雨で一息ついたバラの二番花も見てくださいね。

ブロドリー(S) 河本麻記子氏作出

アブラハムダービー(ER)

ゴールデンセレブレーションとパンジーが勝手にコラボして、それも綺麗!!

パンジーは3回ほど切り戻ししています。

抜いてしまおうかと思っていましたが、いつまで咲くことが出来るか挑戦したいといっているような気がして(;^ω^)

フレンチローズ ケルビーノ デルパール社

初めて春に植えた百合「ニンフ」が咲きそうです。

雨も上がった午後に、家に戻ると、なんと、「ニンフ」が咲いていました。

嬉しい!!(*^-^*)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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頑張って咲いている花達

2022年07月10日 | 暮らしとガーデニング日記

最高気温30.0℃が戻ってきました。

タロちゃんの散歩は姉がやってくれるので、ジャガイモを掘りあげましたよ。

4月に入ってから、植え付けた割には、大きなジャガイモが収穫できました。

汗だくになって掘り上げたので、写真を撮る余裕がなかったわ(;^ω^)

夕方になって、庭の花の写真を撮りに行きました。

どの花も暑さ負けしたようなお顔で咲いています。

百合と紫陽花は、まぁまぁ元気な姿を見せていますが、このところ続いてますもんね(今度にしよう)

それで、暑さに頑張っている花を集めてみました。

ジニアクィーン オレンジライム

種蒔きしたアンモビウムは名札だけありますね。

数ポット植えたのですが、残念ながら暑さで消えちゃったり、消えかかっています。

他のところに植えたものは、何とか持ちこたえているので、花を見ることができればいいなと思います。

夕方の西日が射しこんできています。

ルドベキアタカオも頑張っていますが、まだ綺麗なお花を咲かせられません。頑張れ!!

白の大輪のダリアが小っちゃい!!

明らかに水が欲しいお顔していますね。

幼苗のシャンテロゼミサト(挿し木苗)、1輪ずつしか咲きませんが、繰り返し咲いています。

しかも花がくたびれない。元気な子です。

小葉ギボウシ

これも、沢山花を咲かせました。

花色が薄いのは暑さのせいでしょうね。

球根ベゴニアは春に冬越しできた球根を植え付けて、ようやく花を咲かせるところまできました。

ちなみに球根ベゴニアを冬越しに成功させたのは初めてです。

他にもあるので、おいおいに咲いた花から見てくださいね。

この夏、まだUPしていない紫陽花が小さな花を咲かせていますので、見てやってください。

  

名前がわからない紫陽花ですが、ガクアジサイのように咲いているものもあれば、両性花がほとんどなくてちいさな手毬咲きのような花もあります。

坪庭では常緑ヤマボウシ ホンコンエンシス「月光」が咲いています。

今年は花が小さいです。

咲きながら大きくなっていくヤマボウシなんですよ。

雨量が少ないせいか、花が大きくなりません。

この先、もう少しおおきくなるかしら?

今日は日陰の坪庭にも水をたっぷりあげようと思います。

家の中では、ゼラニウムを一鉢だけ置いています。

昨年は駐車場でもよく咲いてくれましたが、今年は花がすぐちりちりになるので、一鉢だけ部屋に移動してみたところ、比較的花持ちが良いようです。

暑い日が続きますが、皆さん熱中症や体調に十分お気を付けくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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孫ちゃんが写した庭の花

2022年07月09日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、父の13回忌の法要のため、お寺さんに向かう前に息子と娘達家族が我が家に集合しました。

みんな一堂に揃うのは、2年ぶりかな?

壮ちゃんはカメラを見つけると、早速庭の写真を撮りに行きました。

玄関前のバラ ゴールデンセレブレーションも綺麗に撮ってくれました。

鉄砲百合も収めてくれました。

楓ちゃんと壮ちゃんは、とっても仲良し兄妹です。

何を相談しているのかしら?

楓ちゃんをモデルに写真を撮っていましたよ。

 

他にも、こんな花を撮っていましたよ。

百合の花もやっぱり撮っていましたね。

さぁ、そろそろ出発しますよ~

今日は天気予報では雨でしたが、ちょうど良い具合にお寺さんに居た時間は、雨が避けられました。

法要も済み、母の家に向かいます。

3人の娘とその旦那さん達3人、孫が5人とそのお嫁さん2人、ひ孫10人、総勢23人が母の家に集まりました。

仕事や学校の授業参観で出席できなかった孫ちゃん家族もいましたが、母の米寿のお祝い依頼です。

とにかく、賑やかで、エアコンをつけていても、Rちゃんやみーちゃんを抱っこしたりオンブしていると汗が流れます。

娘の意向で娘たち家族は実名とお顔は載せられません。(後姿はOKなんだけどね)

息子の孫ちゃん達と差別しているわけじゃないのよ。

母は自分の生きている間に、父の13回忌の法要を行いたいという念願がかない、晴れ晴れした様子でした。

孫、ひ孫に囲まれて(マスクしているからだいじょうぶかな)

最後はマスクを外して、集合写真です。

義兄がカメラを準備している間に、スマホで撮りました。

次集まるのは、母の白寿のお祝いかしら?と

それまで6年半、体調に気を付けて長生きしてくださいね。おばぁちゃん。

ちょっと花の話題と離れてしまいましたが、お許しくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

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紫陽花と可愛いひなちゃん

2022年07月08日 | アジサイ(紫陽花)

今日は暑くなりました。最高気温は、28.2℃でしたが、蒸し暑かったので結構身体にはきつかったです。

こちら、まとまった雨が降らず、水やりが欠かせないのですが、明日から3日間は雨の予報が出ています。

今年は、暑さのせいで山紫陽花を綺麗に咲かせられませんでした。

花色がすぐ茶色になってしまうので、今朝早々に剪定してしまいました。

花がすぐきたなくなると嘆いていないで、陽射しのきつくないところに移動してあげればよかったと思います。

少し気づくのが遅かったのですが、他のアジサイは6月下旬に移動しました。

紫陽花「コンペイトウ」がとっても美しく咲き出しています。

装飾花の縁が白くて、ガク片のブルーとのコントラストがとっても美しくて・・・・

母の庭から、渦紫陽花と共に、挿し木して、2年です。

渦紫陽花の方は先日娘にもらわれていきました。

挿し木して、2年で結構大きくなるので、また実家の渦紫陽花を挿しておこうと思います。

あの名前不明のブルーの紫陽花も満開です。

エゴノキとセプタードアイルが陽射しを遮ってくれ、綺麗なまま満開を迎えることが出来ました。

隣の赤紫のアジサイは、昨年挿し木したので、花が2個しか咲きませんでしたが、結構大きな花です。

花が咲く前は葉色が赤く縁取りされていましたが、消えかかっています。

今日の「ダンスパーティー」は暑さでへたっています。

昨日写した画像も載せておきますね。

「てまりてまり」は、びっくりするくらい花が大きくなりながら咲き進んでいます。

「アナベル」は、昨年はヒョロヒョロでしたが、今年はこれでもしっかり自立しています。

最後に可愛い「セキレイのひなちゃん達」をご紹介しますね。

娘の庭の小屋にセキレイが巣を作って、卵がかえったというので、見に行きました。

シャッターを押したら一斉にお口を開けたのが可愛かったぁ~

この小屋には雀も巣作りしていますし、ベランダの屋根の下にはツバメが子育てしています。

子育て真っ最中のファミリーが4組暮らしている娘の家です。

ご覧いただきありがとうございました。

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ゴールデンセレブレーションとユリ

2022年07月07日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温は26.7℃までしか上がらなかったので、久々に庭作業が出来ました。

玄関前のトレリスに誘引していた遅咲きのクレマチス ジャックマニー(新旧両枝咲)を地面から2~3節の中間で強剪定しました。

このクレマチスは、早咲きのモーティマーサックラー(ER)とボレロ(FL)の花が終わった頃、つるをぐんぐん伸ばし2つのバラを覆いつくします。

花はまだ咲いていましたが、バラに長いこと巻き付けておくのも、バラが息苦しく感じているんじゃないかと、バッサリ切ったら心配していたことが起こっていました。

モーティマーサックラーとボレロの枝が枯こんでいるのが数カ所ありました。

剪定して、バラ達も息を吹き返す思いだったのではないかと思います。

風通しがこれでかなりよくなったと思います。

二番花は咲かせないで養生し、秋バラがうまく咲いてくれたらいいなぁと思います。

追記:ブログの更新が疲れや眠気でハチャメチャで、書こうと思っていることと、別なことを書いていることがあります。

今回もゴールデンセレブレーション(ER)の二番花が咲いたと書くところを、秋バラが咲き始めたと書いてしまいました。

修正します。

代わりにゴールデンセレブレーション(ER)の秋バラ二番花が咲き始めたので、見てくださいね。

挿し木した方にも花が二つ咲いていました。

ゴールデンセレブレーションは、暑さに強いのかしらね。

他のバラ達はコガネムシに蕾をかじられ、汚くなるので蕾を摘んでしまうことが多いのに、このゴールデンセレブレーションは虫も寄せ付けない優秀なバラですね。

さて、このゴールデンセレブレーションの周辺では、鉄砲百合が咲き始めています。

エキナセアは次から次と花が咲きます。

ただ、何者かが花弁をかじっていくので、なかなか綺麗な姿を撮ることが出来ませんでした。

朝霧草がだいぶ伸びてきました。

葉色や草姿を楽しんでいますが、これくらい伸びると花が咲きそうですね。

西側ボーダーガーデンの角地に植えたユリの花も、黄色い百合はいつの間にか見ごろが過ぎていました。

白いゆりや赤い百合が蕾がいっぱいついています、

昨年の百合の開花状況をバナーに貼り付けました。

1年で株も花も大きくなり、私自身びっくりです。

ご覧いただきありがとうございました。

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エキナセアとモナルダ

2022年07月07日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

曇り時々雨、晴れ間も見られる天候の不安定な1日で、最高気温は平年並みの26.2℃止まりでした。

今日も娘の家の庭からのUPとなります。

なにせ、自分の家にいる時間が短くて、花の写真を撮る時間がないものですから。

娘は、今年3種類のエキナセアを植えました。

それが今、花盛りとなっています。

エキナセア ハニーデュー

白花で花芯がややグリーンがかった八重咲のエキナセアです。

春に植えたばかりなのに、株がかなり大きくなっています。

ハニーデューの前に、草丈の低いエキナセアが、見えますが、これは、グリーンジュエルです。

単体で撮ったつもりが撮っていませんでした(;^_^A)ので、この画像でお許しください。

名前の通り、しっかりしたグリーン色のお花です。

グリーンのお花は、最近色々な花に見かけるようになりましたが、これほど濃いグリーンの花も珍しいのではないでしょうか。

とにかく目を引きます。

ハニーデューの生育が良すぎて、草丈が低いように見えますが、草丈は50㎝位まで伸びるそうです。

そして、こちらのエキナセアは、バージンです。

こちらも、白花に濃いグリーンの花芯が美しいですね。

エキナセアは、耐暑性も、耐寒性もあり、とっても育てやすい花ですので、いつの時代も人気の宿根草ですね。

私もまだお勤めしていた頃、手がかからず花期が長いというので何種類か植えていました。

今、かつての私のように娘がエキナセアに夢中です。

エキナセアより草丈が高いモナルダも素敵な花姿を見せています。

モナルダ(白)

爽やかな感じの花でしょう。

近くでよく見ると、白に薄っすらとピンク色が乗ってくるんですね

我が家のモナルダ パープルと対照的なので、一緒に植えたらコントラストが美しだろうと思います。

来春、株分けしてもらうことにしました。

ちなみに、わがやのモナルダです。(何度か載せましたが、見てくださいね)

ねっ、ここに白花があったら、いいと思いますよね。

ガウラも大きく延び延びと育っています。

切り戻しながら育てると、ガウラも長い事咲いてくれます。

我が家は鉢植えなので、こんなにダイナミックには咲いていませんが、風景を作ってくれる花ですよね。

手前の方に草丈の短めな花を植えたら、もっと素敵になるのだけど。

どんな花がいいかしら?

こちらは、カラミンサ グランディフローラです。

変わった感じの斑が入り、娘のお気に入りです。

半日蔭の場所を好むそうですが、娘の庭はどこも日当たりがよすぎて、葉と花のコントラストが弱くなっています。

最後は、マイガーデンの花で閉じさせていただきますね。

虞美人草はこれまでアンティークカラーというのか、ニュアンスカラーというのか、グラデーションのある小豆色の花を咲かせていましたが、今は白花が咲いています。

軽くふんわり咲く花の感じがいいですね。

目下のところ私が惹きつけられているお花です。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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娘の家の庭から~南花壇~

2022年07月05日 | 娘の庭

今週の土曜日、父の13回忌の法要があるため、早朝より夫と娘と共に実家のお墓の掃除をしてきました。

お墓の周囲を囲っている石が茶色のカビ状の汚れが付着していましたので、亀の子たわしでごしごししながら汗をかくこと1時間半。

娘は孫のみ~ちゃんを抱っこしているので、お寺さんからの水汲み専門で、Rちゃんは洋服を濡らしながら掃除の真似事をしていましたよ。

掃除をしながらケルヒャーを持参すればよかったと思いましたが、現地に行ってみないとわからないことがあります。

電源はどうするの?と、夫に聞いたら、車から取ることができると言います。

ああそうかと思いました。

普段使わないものは、頭に浮かんでこないものです。

さて、今日も娘の庭からの続きです。

庭の南面には芝生が広がっています。

落葉樹が大きくなると、また雰囲気も変わるんでしょうね。

板塀前の花壇を横から撮ってみました。

もう花は、終盤に入っていますので、6月に撮った画像をUPしています。

サルビアネモローサ・カラドンナとジギタリス・アプリコットのコラボが美しかったなぁ~

手前にはビオラやアジュガが植えてあって、最盛期の姿も撮っておくんだったと思いましたが・・・(孫ちゃんのお世話が待っていました)

オステオスペルマムは、長い事咲いています。そろそろ切り戻しした方が良さそうですね。

セントーレア・ブラックボールと矢車草ブルーミックスの草丈の長い植物は、家から眺めるにはとてもいい味を出していました。

タンジ―・ゴールデンフリースというライムグリーンの葉は、とても目を引きます。

ここには、葉色を楽しむツボサンゴ・キャラメルやクリスマスローズを植えているのだそうです。

プルモナリア ダイアナクレア

プルモナリア ダイアナクレアはブルーのお花が咲いている時は、葉色と相まってとても美しかったです。

お花が咲いている時の画像は撮っていなかったみたい🙇

ギリア・レプタンスとベロニカ・ミッフィーブルートの花も優し気な雰囲気でした。

お隣にはスカビオサ・ホワイトクイーンという、とっても大きな花が咲きましたが、風で倒れてしまいましたね。

ベロニカ・ミッフィーブルート

我が家のは斑が入らなくなったので、株分けしてもらうことにしています。

矢車草ブルーミックスの手前のグラスはなんだったけ?

ニワゼキショウかもしれないわね。

オルレアと矢車草ブルーミックス、そしてティアレア・スプリングシンフォニーの組み合わせもナチュラル感がありますね。

こちらのバーベナは、とっても可愛かったです。

バーベナ パンプトン

ブルーミックスとの相性はもちろん、風になびく様子がとても素敵で、すっかり気に入りました。

こぼれ種で増えるのだろうか?

三尺バーベナは知っていましたが、こんなバーベナもあることを知りました。

エキナセア・バージンは咲き始めたばかりです。

クレマチス 流星は今も咲き続けています。

もうそろそろ剪定した方が良いのですが、私も娘も時間がとれません。

今年の春、植えたばかりの花が多いので、まだ植物と植物がうまくつながりあっていないところがあったりで、手直ししたいところはいっぱいあるそうですが、子ども達二人が揃って寝てくれた時でないと、庭に出られないと嘆いている娘です。

それでも、私は、矢車草など風になびく姿を、娘の家のリビングから眺めていて、癒された6月の庭でした。

お終いは、我が家のブッドレア・アドニスブル―を貼り付けました。

ちょっと暗い画像になりましたね。

今年は今までにないくらい花穂が大きくなり驚いています。

もう少し咲き進んだら、また載せますので、見てくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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6月の娘の庭から

2022年07月04日 | 娘の庭

今日は、幾分暑さが和らぐかなと期待していましたが、最高気温32.0℃まで上がりました。

母の通院日で、娘の家には寄らない予定でしたが、あまりの暑さで娘宅に途中下車しました。

孫ちゃんの顔を見たくてね。

そういえば、娘の庭や孫ちゃんの写真を撮っていたのに、UPしないでいたことを思い出し、6月の庭の様子をピックアップしたので、見てくださいね。

娘がハンギングに水をあげた直後でした。

小屋の壁面には、スノーグースが咲き、ペチュニアなど寄せ植えにしたばかりの花が咲いていました。

我が家で鉢で育てていましたが、娘の庭で地植えされたので、2年もすれば壁を覆いつくすほどになるでしょう。

孫のRちゃんが、寄せ植え鉢に水をあげようとしています。

ママのすること、何でも真似したがるんですよね。

お花に水をあげる姿には、ばあばもニンマリよ。可愛いな~

「大きくなったらばあばの庭の花にもあげてね」

(この頃は6月でも4月並みに気温が下がって、長袖を着せられていました)

この周辺の花壇も、今年は色々な花が植えられていました。

玄関アプローチからいきますね

娘の家のニゲラは濃いブルーの色と淡いブルーが混じりあってコントラストが美しかった。

今は種ばかりとなったオルレアも、沢山の花が群植されて見事でした。

何せ、陽当たりが良くて、風が吹き抜ける場所なので、株がしまっていて、雨や風でもびくともしません。

オルレアは、東面にも群植させています。こちらは3~4日前に抜き取られて今は何も植わっていません。

先日、義父さんにお会いした時、「花にあまり興味のない私だけど、ここの花壇、素晴らしくなったな、時間がないのによくやるなぁと思って見ていたんですよ」と感想を述べていましたっけ。

門からのアプローチにしいたコンクリート枕木とレンガのつなぎがうまくいかないと言っていた娘ですが、レンガも古くなると強調しなくなるので自然に庭に溶け込むんじゃないかと思います。

娘の庭づくりも少しずつですが進展しています。

次回は南面の花壇をご紹介しますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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バラの二番花とユリ

2022年07月03日 | 百合

今日も変わらず、うだるような暑さでした。

最高気温32.8℃まででしたから、このまま30℃以下に下がらないかと、期待しているところです。

今朝は早朝より、バラの4回目の消毒を行いました。

もっと早くしたかったのですが、バラの花柄切りが終わらず、遅れに遅れました。

でも、昨年は梅雨がまだ明けなかったので、花後の消毒は8月に入ってからでしたから、今年の方がマシかもしれません。

二番花は小さな芽をピンチしていたので、庭のバラはほとんど咲いていません。

今咲いている花も小さくて、翌朝には摘み取ってしまいます。

そんなバラを見てくださいね。

マルクシャガール

日陰に移動しています。

裏庭のパーゴラの奥に置いているカフェです。

これは一番花と変わらない大きさで咲いている優秀なバラです。

反対側で咲いている子達のお顔も見てくださいね。

こちらは、初夏よりもかなり小さく花を咲かせています。

マダムアルフレッド・ドゥ・ルージュモン

花持ちの良いバラですが、花弁がすぐ茶色になってしまいます。

ボタンアイをのぞかせていますね。

写真を撮っていたら、アゲハ蝶が三尺バーベナの周辺を飛び交っています。

トングが置きっぱなしになっている(;^_^A

アゲハにとっては貴重な花ですもんね。

裏庭に居ると、いたるところコオニユリの花が目に付きます。

今年は何故か花色が濃い赤なんですよ。

画像では朱色に見えますが、このくらいの色だったら「どんどん咲いて頂戴」という気持ちになります。

朱色がちょっと苦手な私ですが、深い赤い色はいいなぁと思います。

何故、花色が変化したのか、私なりに考えてみました。

今までこのエリアは肥料もあげず、咲き放題咲かせていました。

昨年の秋、初めてもみ殻たい肥をかぶせてみました。

それにより、土がフカフカになり、養分も届いたための花色の変化だと思います。

表の庭でも百合の花が少し咲き始めました。

門扉前では、名前忘れてしまいましたが、シャンデリアリリーと似た雰囲気で咲く百合が咲き始めました。

昨年は半日蔭に置いていましたが、花付きもよく、下を向いて咲いていました。

今年は、もっと花を咲かせたいと欲が出て、日当たりの良い門前で育てていました。

春先から初夏まで、水不足になったみたいです。

日陰ですらりと伸びた茎に沢山の花を咲かせた昨年のようにはいきませんでした。

欲を張るといいことありませんね。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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夏の暑さに強い花

2022年07月02日 | 暮らしとガーデニング日記

こちらも猛暑日のお仲間入りをしました。今日の最高気温35.2℃まで上がりました。

夏でも過ごしやすいのが、こちらの自慢できることでしたが、今年の夏は違います。

せめて、涼し気な花をUPしたいと、白い花を載せました。

サンユウカ :夾竹桃科(有毒成分あり)

昨年の冬、暖房していない縁側に置いていて、瀕死の状態であったサンユウカでしたが、昨年夏ごろから新芽を吹き息を吹き返した植物です。

艶のある緑の葉と白い花が何とも瑞々しく、見ていると元気になりますね。

インド原産だったかな?(記憶が曖昧)、ともかく暑さにはめっぽう強い花です。

今は、茶の間前の縁台の上で、ゼラニウムと一緒に過ごしています。

ゼラニウムは、ここでは暑すぎるようなので、移動の予定です。

涼し気な花と言えば、カタナンケブルーはどうでしょうか。

強い日差しにも負けず、次から次と花を咲かせています。

何度も宿根に失敗しては、種を蒔いて育てていましたが、今年はどうでしょう。

宿根株だと、こんなに花が咲くということが分かりました。

涼し気な花ではないですが、暑さにめっぽう強い黄色い花が咲いています。

コレオプシス ベルティシラータ

増えるので、抜きながら育てています。

こう暑いと、UPする花にも困り、いよいよ登場していただくことになりました。

このコレオプシスの後ろのサツキと、妙にコラボしているのが新鮮です。

枝垂れ桜で陽を遮られたサツキの開花が遅れ、揃って花が咲きましたね。

二番花のワイルドブルーヨンダー(S)が1輪、小さく花を咲かせています。

一番花の時も1輪ずつ開花して、華やかさには欠いたけれど、まさか二番花をさかせるとはねぇ~

紫陽花 てまりてまりが毎日、花を大きく成長させながら咲き進んでいます。

見ごろになった花をアップで撮りましたので見てくださいね。

 

最後は、スタキスモニエリ(シソ科)です。

赤紫とピンクの2種をそれぞれ鉢で育てていますが、同じ花色にしか見えないのは何故?

かつて、バラコーナーにグランドカバーとして、3種類植えていましたが、年々日当たりが悪くなって花があまり咲かなくなったので、昨年の秋鉢植えにしました。

陽を浴び元気に育っています。

花後、茎ごと切ると再び花を咲かせてくれます。

暑さでしな垂れている草花も多いですが、庭をよく見れば、夏の暑さに負けず元気に咲いている花もありましたね(*^-^*)

ご訪問頂きありがとうございました。

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モナルダと紫陽花が頑張っています

2022年07月01日 | アジサイ(紫陽花)

ブログをちょっとお休みしている間に、7月に入ってしまいました。

庭のバラ(二番花)や草花達が、あまりの暑さで可愛そうな姿になっていました。

そんなわけで、写真を撮る気にもなれず、ブログの方は更新できずにいました。

その間に、こちらにご訪問頂いた皆様、ありがとうございました。

今頃は、梅雨の真只中にあるはずなのに、6月29日に梅雨が明けました。

6月の梅雨明けは観測史上、最も早かったそうです。

35℃を超えていないので、猛暑とは言えないのでしょうが、こちらの平年気温からすれば、猛暑としか言いようがありません。

ブログをお休みした頃から、当地では有り得ない様な高温の日が続きました。

34.7℃を筆頭に、連日30℃越えの日が1週間以上も続き、今日の最高気温も33.8℃でした。

庭のモナルダが満開です。

この暑さで、電力供給がひっ迫しているそうで、節電を呼びかけられています。

普段から節電を心掛けているので、新たに加えたことは、電気ポットのコードを抜いているくらいですが。

それ以上に水不足になりはしないかと心配です。

雨が全然降らず、毎日の水やりをたっぷりあげているのに、紫陽花は夕方には首を垂れています。

山アジサイ

暑すぎて、花がシャキッとしていません。

山紫陽花は土壌の酸度で花色が変わりますが、この紫う陽花は、いつもこの花色です。

水道の検針員さんが、今月かなり使用量が増しているから、漏水していないか確認した方が良いですよ・・・忠告してくれました。

毎日かなりの量を水撒きしているので、そのせいだと思います・・・と私

こんな暑い日が続くと鉢だけでなく、庭の草花にも、水をあげないと萎れてしまいます。

梅雨前には大雨が降り、梅雨に入ってからはお天気続きで、全くわけのわからない天気です。

お天気のことばかり書いていてもどうにもならないですよね。

葉っぱに銅葉が混じる紫陽花がもう一つ、花を咲かせました。

こちらは、名前は分かりませんが紫陽花ですね。

装飾花がないです。

いま、見ていて癒される紫陽花があります。

名前がわからない紫陽花です。

スカイブルーの爽やかな紫陽花です。

色づく前のクリーム色とのコントラストが美しくて、1輪ずつ写真を撮りたくなりました。

最近は、写真を撮る気にもならなかったのに、この爽やかさには指は動いてしまいましたね。

ご覧いただきありがとうございました。

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