四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

フラワースタンドを活用して、横がダメなら縦方向に広げよう

2022年09月15日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も良いお天気に恵まれ、朝のスタートは、水やりから始めました。

最低気温16.1℃、最高気温24.9℃、絶好のガーデニング日和ですね。

水やりしながら、庭のヤブランの美しさに見惚れ、スマホで写真を撮りました。

裏庭

この辺も雑草を抜いてから2週間ほどなのに、もう蔓延っている 

今日は、午後に母の歯科医院の予約が入っているので、タロちゃんの散歩は夕方にすることにして、午前中から、久々に庭仕事に精をだすことが出来ました。

半日だけなのに、結構捗りました。

夢中になって作業をしていると、写真を撮ることを忘れてしまいます。

みなさん、よくビフォー、アフターの写真を撮ることが出来るもんだと感心してしまいます。

作業は、東側のボーダーガーデンの草抜き、そしてお隣のブロック塀を、もう少しのところで超えそうだったヘンリー蔦をぬきました。

これから紅葉が美しい時期を迎えますが、目を離すとお隣に進出してしまうので、境界際はとにかく引っこ抜きます。

ここのヘンリー蔦は、格子に絡ませていましたが、毎年、これの繰り返しで、ストレスの元にもなっていたので、昨年末に東側ボーダーガーデンから掘り上げました。

それでも地下茎で伸びた根を絶やすことはできなくて、暫くすると生えてくるんです。

気づいたたびに抜いていますが、蔦は、住宅が密集している地域に植えるのは避けた方が良いですね。

でも、まだお別れする気にはなれなくて、玄関前の格子やアーチの側面に這わせています 

もちろん、鉢で育てています。

東側ボーダーガーデンのヤブラン&斑入りヤブラン他

これは、昨日撮ったものです。

斑入りヤブランやフウチソウなどは、かつて地植えしていたものです。

大株になり、他の草花を植えられなくなったり、生育を邪魔したりするので、掘り上げて株分けして鉢で育てています。

鉢はできるだけ減らしたいと思っていますが、ヤブランやフウチソウ、カレックスの類はとにかく丈夫なので、水やりを忘れても復活が早いので、鉢上げして正解でした。

その時、役に立つのが100均で購入したフラワースタンドです。

鉢を土の上に置いておくと、根を下ろしてしまうことがよくあるでしょう。

それに、ナメクジやアリの住処になったりするので、フラワースタンドを利用しています。

ボーダーガーデンには、春から初夏に咲く日本サクラソウ、姫リュウキンカ、山野草、グランドカバープランツなど植えていますが、夏から来年の春まで姿を消しています。

その間、そのスペースを埋めることができ、庭を倍のスペース(垂直方向に)に利用でき、とっても重宝しています。

フラワースタンドを活用したことにより、土の中で休眠中の植物への影響がどれだけ出るのか、来春になりましたら、また報告しますね。

奥の2鉢は、バラ鉢です。

スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインとアルバ・メイディランドも、高さのあるフラワースタンドに載せ、少しでも日当たりがよくなるようにしています。

そろそろ耐えがたかった暑さともさよならしたので、今度はよく陽のあたる畑に移動させようかな。

こうして好きな場所、置きたい場所に移動させることが出来るのも、フラワースタンドの活用メリットですね。

畑に置いているバラの葉に、アマガエルさんを見つけました。

おしりがぷっくりして、可愛いので、写真に撮りました。

そして、レモンの木には、アゲハの幼虫がいます。

お目めがぱっちり、可愛い~

葉をこんなにかじっています。

孫のRちゃんは「はらぺこあおむし」の絵本が大好きです。

これ見せたら、「はらぺこあおむし」だと、リアクションするんじゃないかな?

ご覧いただきありがとうございました。

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名残り花?いえいえ最盛期に見紛うばかりの花

2022年09月14日 | 娘の庭

今日も暑かったですね。

最低気温18.8℃、最高気温は28.6℃まで上がりました。

気温は昨日と同じくらいですが、空気が乾いて、空も夏空から秋空に変化していました。

今日は昨日載せられなかった娘の庭の続編です。

庭は、秋めいてきている一方、夏の名残り花と共存しています。

名残り花も捨てがたく、記録として残しておきたい、そしてこの秋最後の姿となる花々を皆さんにもご覧いただきたくてUPしました。

玄関前の花壇では、矮性のタピアンが咲き続けています。

そして、段菊の様な花を咲かせているのは、斑入りカリオプテリス・サマーソルベットです。

私の庭より、延び延びと咲かせているので、とってもいい感じです。

ブラキカムは、葉がこんもり繁って、花を引き立てています。

カラミンサが花盛りです。

そして、この近くに植えてあるエゴノキ(ピンク花)に何と花が咲いているのです。

初夏を思い出しますね。

エゴノキは、白花もピンク花も、下を向いて咲いてくれるから、花期の時はたくさんのシャンデリアがぶら下がってように見える花木なんですよ。

実生でよく増えます。これも私の庭の実生苗を植えたものです。

ここには、セージやラベンダーなど何種類か植えてありますが、それは次の機会にして、この花壇に植えてあるジニアを見ていただこうかしら。

ジニア・ジャイアントライム

色合いがクイーンシリーズのライムと似ていますね。

小さな赤いジニアも目に留まります。

ベゴニアはホワイトコーナーではありませんが、玄関脇の半日蔭の場所がお好きらしいです。

ベゴニアがカレックスとアイビーとの相性が良いなんて、新たな発見です。

玄関脇でもあり、キッチン前のガーデンでは、ギボウシの花が綺麗に咲いていました。

これも名残り花です。

名残り花と言えるかどうかわかりませんが、紫陽花’隅田の花火’が更に咲いて、3個ほど咲いています。

北側で娘の庭では最も涼しくて、通風の良いところに植わっています。

 

門扉を入ってすぐの花壇は、昨年、ホワイトガーデンとして称して、娘が宿根草を中心に植え付けたところです。

ホワイトブルーデージ

春からずっと咲き続けています。

ブルーデージは玄関前の花壇でに、白花の方は門扉前ガーデンに植えてあって、現在、ホワイトガーデンの主役の座を守っています。

ここでも矮性のタピアンが活躍しています。

私の庭にはほとんどいなくなったけれど、小さな花を散りばめたような花姿が、娘の庭によくマッチしていますね。

もう少し進むと、斑入りオレガノ・マルガリータを植えています。

こちらのホワイトガーデンには、耐寒性、耐暑性が強い植物を植えています。

オレガノは、高温多湿が苦手なハーブです。

でも、ここは風通しが良いので、夏もよく育っていました。

ライムカラーとゴールドカラーの葉色のコントラストが素敵でしょう。

 

斑入りオレガノ・マルゲリータの手前に千日紅ホワイトと日日草の白花もこの場所に植えています。

ちょっと地味かもしれないけれど、好き好きですからね。

サルビア・コクネシア(ホワイト)はもう終盤です。

宿根はしませんが、こぼれ種で毎年のように顔を出してくれます。

そのお隣には、立性のタピアンが並んでいます。(ボケ画像で🙇)

這性のタピアンと違って、こちらは花柄を切ってあげた方が見栄えもよくなるはずです。

グリーン系のエキナセア3種は、今も元気よく咲いています。

左からバージン、グリーンジュエル、ハニーデュー

それぞれもう少し、放して植え付けた方がよかったみたいですね。

花色が似ているから、引き立て役が欲しいですね。

背後か両サイドにアクセントカラーとなるお花を植えたら、もっと素敵になるかもしれません。

私のお気に入りの花となったバーベナ・バンプトンです。

耐暑性、耐寒性があって、とても育てやすい花だそうです。

花株が大きくなるので、小花の割に遠くからも存在感のある花です。

門扉の外では、ちょうど3尺バーベナ―にアゲハさんが来ていたところでした。

お目めが大きいアゲハさんですね。可愛い。

アイビーやアリッサムのグリーンの葉に、ガザニアやメランポリウムのイエローがとっても映えています。

左下の赤い植物はミセバヤです。

なんか、いつまでも見ていたい娘の庭です。

もう少し時間があれば、雑草も抜いてあげたい。

でも、時間には限りがあるからね。

 

たくさんの画像を最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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秋の風情漂う庭

2022年09月13日 | 娘の庭

この2~3日、暑さがぶり返しています。

今日の最低気温17.3℃、最高気温は、28.6℃まで上がりました。

それでも庭に目を向ければ、秋の風情が漂う季節となりました。

先日、中秋の名月にお供えした時には、まだ咲いていなかった白萩がだいぶ開いてきましたよ。

ススキの穂と吾亦紅が、野趣たっぷりでいい感じでしょう。

 

道路向かいの稲穂も黄金色に輝いてきました。

大雨で冠水した田んぼでしたが、実りの秋を迎えられてよかったです。

この吾亦紅、斑入りなんですよ。

以前にもブログにUPしましたが、桂の木の紅葉がとても美しいんですよ。

紅葉してから1カ月以上も経てば、落葉しそうですが、さほど落ち葉は見られず、赤く染まったままでいます。

私の庭の桂の木は、いまだに緑葉です。娘の庭は秋が進んでいます。

デッキから見えたノリウツギ’水無月’もいい感じなんですよ。

正面からはどんなふうに見えるのかしら・・・・

薄っすらピンクがかって、秋色ですね。

秋色と言えば、コスモスも咲いていました。

同じピンクのコスモスでも、絞りの入り方が違って、どれも可愛い

白いコスモスは花弁が細く長く、縁の切込みが深くて、ピンクのコスモスさん達のお姉さんのよう・・・

小屋に這わせたスノーグースも咲いてきましたよ。

秋の風情いっぱいの娘の庭ですが、夏の名残りの花達もいい味を出してきています。

長くなりましたので、それはまた明日にします。

見てくださってありがとうございました。

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花壇にも植えられそうなアスター

2022年09月12日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日の空、夏空のようです。

もくもく入道雲のような雲が湧いては流れていきます。

雨が降るかもしれないからと洗濯物を取り込めば、ギラギラと陽射しが照り付け暑いです。

今日の最低気温16.7℃、最高気温が27.1℃でした。

蒸し暑くて、もっと暑いんじゃないかと思ったけれど、それほどでもなかったのね。

さて、今日のお花は「アスター」です。

アスターと言ったら、仏花、盆花のイメージですよね。

私もそのつもりで、お盆用に種を蒔き、畑に植えました。

牡丹咲アスター(ホワイト)です。

種を購入してからしばらく経ってしまい、種まき適期を逸してしまった結果、ご覧の通り生育不良です。

葉には赤さび病が発生してしまいました。

無農薬で育てている菜園なので、アスターも例外ではありません。

消毒しないので、さび病が発生してもしょうがないです。

でもね、牡丹咲アスターは、大輪の花を咲かせ、ちょっと豪華な花なのに、ちんちくりんです。

苦土石灰を入れて耕した畑に植えたけれど、肥料が足りなかったのかなぁ~?

アスターは、多肥料で育てるということを、後で知りました。

元肥に加え、週1から10日に1回、液肥をかけてあげるのが良いのだそうです。

びっくり! 一度も液肥をあげたことがないし、追肥なんか考えもしなかったわ。

抜いてしまうのも、可哀そうなので、そのままにして、白菜やツル無しインゲンはアスターを除けるようにして植えています。

もう一種類ほど、アスターを種まきから育てています。

アスター ’スターパステルミックス’

ホワイト

スターパステルミックスは、花色が色々あって、咲き方も色々なんです。

このホワイトは、管状弁で、一つ一つの花弁が真っすぐにダリアや花火のように咲くカクタス咲きです。

土まみれのプランターに植えてあって、花好きガーデナーには、あり得ない画像ですよね。

皆さん、お顔をしかめながらご覧になっているんじゃないかしら🙇

畑にはそもそもお花を植えるスペースなんて、無いんです、

そのため、プランターに植えて、畑の通路に沿って美しい花を咲かせようと目論んでのことでしたが、その後、水やりだけで放りぱなしでした(;^_^A

アスター'スターパステルミックス’は、一般的なアスターに比べ、花が大きくて、とっても綺麗です。

草丈が短く育ったので、切り花用というよりは、花壇に植えたくなる花姿です。

でも、アスターは移植には弱いそうですから、花が咲いている今、花壇に移すのはNGなんですって。

でも、移植し、その結果がどうなるのかを見てみたいという気持ちが湧いてきます。

このパステルピンクなんか、花壇に植えたら映えるだろうな・・・・

↓ のプランターとプランターの境で咲いている花は、細い糸状の花弁が放射状に延びています。

昔、育てていたエキナセアのパリダを連想させるユニークな花型です。

↑ の画像のピンクと ↓ のクリームホワイトは、外側に反り返った細長い花弁ですね。

パステルイエローもなかなか可愛らしい花でしょう?

花壇に植えてみたくなる花姿ですが、本来は草丈が60-70cmぐらいだそうです。

今回、たまたま遅れて蒔いたことで、生育不良の草丈の短いアスターが誕生したわけです。

来年、同じ種を求めることが出来たなら、二回に分けて蒔いてみようかな。

畑から花壇栽培に挑戦して見たくなったアスターでした。

ご覧いただきありがとうございました。

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孫ちゃんとスイカ割、そして菜園の様子

2022年09月11日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝、足元が冷えて目を覚ましました。

障子戸を開けて庭を見ると、バラの葉が朝露をまとっています。

今日の最低気温13.6℃まで下がりましたよ。

最高気温は26.3℃でした。

朝晩の気温に開きが出てくると、夏の間お休みしていたうどん粉病が目覚めてきます。

黙って、寝ていてくれたらいいのに。

私達にとっては、過ごしやすくて気持ちの良い季節なんですけど、植物は細菌に狙われています。

さて、今日は孫ちゃん達とスイカ割を楽しみましたよ。

孫のRちゃんも、もちろん、みーちゃんも、はじめての経験ですから、うまく割れるか心配でした。

最初の内はスイカに棒(すりこ木を使用)で当てようとせず、時間がかかりました。

棒を握らせると、掃除機のようにお掃除をする仕草をします。

大人が入れ替わり、手を添えてスイカを割る動作を繰り返していくうちに、スイカに当たるようになりました。

スイカに当たって面白くなったRちゃんは、ついにスイカを割ることが出来ました。

やったね!

割ったスイカを見て、最初にとった行動は、スイカを「いい子、いい子」して撫でます。

みーちゃんが泣くと、「いい子、いい子」って頭や身体を撫でる仕草と一緒です。

スイカが割れて、痛そう、可哀そうだなぁと思ったのかな?

最初の一口は、少し酸っぱそうにしていましたが、2口目からは、美味しそうに沢山食べてくれました。

みーちゃんもスイカ割に参加したんですよ。

みーちゃんは、最初からスイカを割ろうと、真剣な表情でスイカとにらめっこしていましたね。

お兄ちゃんと同じくスイカ大好きなみーちゃんです。

大きくお口を開けて、おじいちゃんから食べさせてもらっています。

美味しいというお顔でしょう。

孫ちゃん達は、美味しそうに食べてくれましたが、植えた時期が遅くて、完熟までもう少しでした。

もう少し甘さが欲しかったな。

娘は食べた触感がシャリシャリして、美味しいと言ってはくれたけど、本音はイマイチだと思う。

来年は、トウモロコシのように美味しく作るからね。(トウモロコシは、とっても美味しいと褒めてもらいました。)

来年は、孫ちゃん達もスイカ割上手になるでしょう。

私も美味しいスイカを作れるよう、勉強しなきゃね。

さて、我が家の菜園から、トウモロコシが消え、スイカが消え、残っているのは、ミニトマト、ナス、キュウリ、甘唐辛子、ピーマン、パプリカ、里芋です。

トマトは実割れが目立ってきました。

 

そろそろ夏野菜を片づけないと、次の野菜を植えられません。

スイカを収穫した後には、大根を蒔きました。

こちらも、種まきが少し遅れましたが、畑に空スペースがないからしょうがないです。

よっぽど、今年は植えるのを休もうかと思いましたが、母が大根の葉を楽しみにして待っているんですよね。

この際、葉だけでもいいや。

いい加減に作っている菜園でも、物価高の今日、家計には助かっているので、頑張って作らなくちゃ。

ご覧いただきありがとうございました。

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中秋の名月を楽しみましたよ

2022年09月10日 | 暮らしとガーデニング日記

1日のスタートが青空から始まったのは、何日ぶりでしょう。

片づけたサンシェードやソファーカバーなど大物を洗濯することが出来ました。

今日の最低気温18.2℃、最高気温28.7℃でした。

今日は中秋の名月ですね。

朝から晴れ渡っていましたので、期待していました。

期待通りに、美しいお名月さまを見ることができましたよ。

皆さんのところはお名月さんを見ることが出来ましたか?

お供えは、いつも我が家の庭から収穫できた果物やお野菜、そしてお花と決めているんですよ。

庭や畑の恵みに感謝しつつ、ささやかであってもお供えできることに喜びを感じます。

先日収穫したかぼちゃと葡萄藤稔、アルプスの乙女、それに今年はお団子にしないで大福をお供えしました。

いつもは枝豆が入るのですが、野鳥さんに食べられてしまい、今年は無しです。

その分、お団子を大福にし、粒あんとゴマあんの2種にしました。

葡萄藤稔は、ハクビシンとスズメバチからの被害は免れましたが、長雨で実割れを起こし、食用にできるものがわずかで、しかも皮が黒くならないのです。

藤稔は、皮がつやつやの黒光りしてくると、熟したサインとなります。

お供えした藤稔は、皮にまだ赤みがあるので、酸っぱくて甘みが足りないと思います。

その分、お大福さんで甘みを味わっていただこうと思いました。

アルプスの乙女は、これまでにないくらい沢山の実を付けました。

でも、肌が汚くなって食用にできそうもありません。

リースには使えるかな?

お供えした花です。

我が家の庭から調達できたのは、矢羽根ススキだけです。

他は全て、娘の庭の秋の七草コーナから切り取ってきたものです。

萩(白)

女郎花と藤袴(ユーパトリウム・セレスチナム)と秋明菊

藤袴はまだ咲いていなかったので、セレスチナムで代用しました。

斑入り吾亦紅は、色味が美しくくすんでいない赤が気にいっています。

ススキはもう少しで花穂が開きそうです。

葛、撫子、桔梗は、入っていませんが、秋の風情を十分に味わうことが出来ました。

出来損ないのブドウですが、ブドウジャムにする予定です。

甘くないブドウでも、お砂糖を加えることにより、美味しいジャムに変身します。

実は、試しに作ってみて、母と娘にも届けてみたところ、美味しいと言って食べてくれました。

昨年は、みな捨ててしまいましたが、もったいないことでした。

ブドウの皮は、良いたい肥になると聞いて、昨年は畑のたい肥に使いましたよ。

今年は、それに加えて、ジャムづくりに頑張ろうと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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駐車場の多肉置き場リニューアル&害虫発生

2022年09月09日 | 暮らしとガーデニング日記

朝、小雨模様の中、タロちゃんと散歩してきました。

長袖でも暑く感じませんでしたが、娘の家に着いた頃には陽射しが届き、蒸し暑くなりました。

今日の最低気温18.5℃、最高気温27.4℃でした。

天気予報外れましたね。ういな

午後、気温が上がって暑い中、駐車場を片づけました。

昨日、夫が駐車場内に花台として使用していた木製の温室を解体してくれました。

大雨で何度か浸水し、土台が腐り始めていたので、台風などで吹き飛ばされたら大変なので、処分を決めて夫にお願いしたら、すぐに解体してくれました。

before画像はありません。

その後にアルミの花台を移動し、ご覧の通り多肉鉢を中心に置いてみました。

以前より少しは綺麗になったかと思います。

せっかくですから、アップでも見ていただこうかしら。

3月までは枯れそうだったカリシアロザートが復活しました。

これから、葉がピンクに色づいてくれれば、もう言うことなしなんですが。

それから、スプレンダーに花が咲きましたよ。

 

陳列棚に戻ります。

敷物はあり合わせで済ませているから、ちぐはぐで野暮ったいですね。

そのうち、敷きも物を準備したいと思いますが、アルミの板に土がこぼれるのを防ぐのが目的で、センス良く飾ることは度外視しました。

さて、午前中に娘の家に寄った時のことです。

ここからは、毛虫の話になるので、虫大嫌いな方はスルーしてください。

でも、知っていて損はありませんよ。

孫ちゃんを遊ばせている時、娘が「モミジの木にイラガの様な虫がいるんだけど、うち(我が家)で見たのとちょっと違うんだよねぇ~」

「気持ち悪いのでそのままにしているんだけど、何の虫か見てくれる?」というので、確認したところ、イラガの様な幼虫が居ました。

確かに我が家の百合の葉にいたイラガとは違います。

とりあえず写真を撮り、毛虫用殺虫スプレーがなかったので、モミジの葉ごと駆除した12個のイラガをビニールの袋に入れ、密閉し、天日に当てたままにして、家に帰りました。

家で調べてみると、やっぱりイラガのようでした。

日本には約30種類ほどのイラガがいて、幼虫の発生時期は7月から10月ですので、今が発生時期です。

柿やリンゴ、桜、カエデ、モミジ、柳などを植えているお庭では要注意ですよ。

刺されると、電気が走ったような鋭い痛みがあるそうです。

私は、チャドクガ(椿の剪定時)に刺されたことはありますが、幸いにもイラガには刺されたことがありません。

我が家では、暫くぶりに発生しました。4年ぶりくらいかなぁ?

今年発生したということは、2~3年は虫くい葉がないかを気を付けてみなければいきませんね。

予防策として、薬剤散布すればよいのですが、周辺の住宅事情や大きな木の場合は業者さんに依頼しなければなりません。

家庭でできることは、オルトランDXなどの粒剤を木の周辺にバラまくことが手軽です。

 

我が家では、今年、桜の木とカンパニュラに、アメリカシロヒトリも発生しました。

外に置いていたカンパニュラがどんどん枯れてきて、雨ばかり続くので根腐れを起こしたのかと、玄関前に移動してみたものの、枯れこみが進んでいました。

枯れこんだ茎を抜き取っていたら、きゃつ~、いやなものを見つけちゃった!

アメリカシロヒトリの幼虫が・・・・

これが原因だったのですね。

こんなこともあるから、手袋をしないでうっかり手入れなんかできません。

アメリカシロヒトリは、毒毛針を持っていないので、直接人に害は与えませんが、このように葉を食いあさってしまいます。

このカンパニュラから2つ駆除しました。

桜の木の葉から幼虫を駆除した際に、少し発見時期が遅れたために、風に乗ってこの葉に居ついたものと思われます。

アメリカシロヒトリは、梅雨の頃と今の時期に発生するので、気づかないでいましたが、6月頃も発生していたのでしょうね。

何年かぶりに染井吉野にアメリカシロヒトリが発生したので、夫は駆除した後、庭の木々を総点検し、今後のことも考え、サクランボの木を2本切り倒しました。

夫の庭の終活にエンジンがかかりました。

それにしても今年は害虫の発生が多いようです。

異常なくらいの暑さと長雨が害虫の発生を助長させているのかもしれません。

皆さんも、お気をつけくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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9月上旬、こんな花が咲いていますよ

2022年09月08日 | 暮らしとガーデニング日記

秋雨が毎日のように降り続いています。

雨なので、朝からほとんど気温が上がらず、今日の最低気温18.8℃、最高気温21.0℃でした。

こちらはすっかり秋めいてきました。

今年のバラの夏剪定は少し遅すぎて、暫くバラの花はおあずけとなりそうです。

とは言っても、早めに夏剪定したバラがいくつか咲いているものです。

ジャック カルティエ(オールドローズ)

水をしっかりやっていたつもりですが、ハダニの被害が凄くて葉をむしり取り、8月のお盆前に軽い夏剪定を終えていました。

他のバラは、ほとんど夏休み中だというのに、順調に蕾を付け花を咲かせています。

我が家の秋バラ第1号と言っていいでしょう。

初夏の花は花首が短く、茎の上すぐのところに花を咲かせる独特な咲き方をします。

秋バラは花首が少し長くなって、ロゼット咲きに綺麗なボタンアイを見せてくれました。

秋バラは、初夏とは随分違った花姿でしょう。

こちらのピース(HT)も、秋バラと言ってよいのではないかと思います。

夏剪定からかなり早い開花ですが、軽く剪定すれば、蕾をあげてくるのも早いです。

こちらでは9月に入るとかなり気温が低くなりますので、深く剪定すると咲かないうちに冬を迎えてしまうこともあります。

以前は教科書通りに剪定していましたが、朝晩の気温がかなり低くなる頃に展開した葉はうどん粉病になりやすいことに気づき、体力のある間に新葉を展開させるようになりました。

また、黒点病に合ったバラは、葉が汚いので、それを見るのがいやで、軽い剪定でリセットしています。

軽い剪定にこだわるのは、エネルギーを枯渇させないためでもあるのです。

消毒おさぼりの私の苦肉の策です。 

ミミエデンは、花柄を切り取っているだけなので、夏剪定の対象になっていません。

ミミエデンも初夏の花とは、随分様相が違っています。

外側の白い花弁が少なくなっています。

つるミミエデンを挿し木して2年になりますが、枝が全然伸びません。

勝手につるバラからミニバラ扱いにしています。

ひなあられ(ミニバラ)

随分前から、咲き続けていました。

花柄も切っていませんでしたが、崩れ感なく咲いていました。

でも、このところの雨続きでやはり花が傷みましたね。

手をかけてあげられなくて、ごめんなさいですね(;^_^A

ここからは、草花を載せました。

ユーパトリウム セレスチナム

咲き始めたばかりです。

アルバ(白花)とチョコレートは、まだ咲きそうもありません。

ブログ花友さんから頂いたフロックスを切り戻しておいたら、また花が咲きだしました。

ラベンダーセージともお似合いでしょう。

フロックス パニキュラータ ノーライの方は、少し開きかけてきたところです。

サルビア ガラニチカは、ルドベキア・タカオの勢いに負けちゃっています。

そのルドベキア・タカオは伸びすぎて、先日の風と雨で倒れそうになっています。

もう十分なくらい見せて頂いたので、明日か明後日には抜いてしまう予定です。

久留米鶏頭がようやくそれらしい姿になってきました。

そして、種まきセロシアも花穂が伸びてきました。

今日ラストの花は、球根ベゴニアの切り花です。

サンシェードの下のテーブルの上で育てていましたが、曇りや雨続きで、花茎が徒長してきたので、切り花にしました。

ちょっと角度を変えてもう1枚

最後までご覧いただきありがとうございました。

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門扉脇の花と空中かぼちゃの収穫

2022年09月07日 | 暮らしとガーデニング日記

心配された大型の台風11号でしたが、大きな被害がなくて、何よりでしたね。

遠く離れた当地でも昨日、台風の影響なのか強風が吹きました。

私、ちょっと体調を崩していたため、今日庭を点検したところ、ディスタント・ドラムスのベーサルシュートが付け根から折れていました。

夫に、「あんなに強い風が吹いたのに、大したことなかったね」と話したら、「小さな鉢が何個か倒れていたから起こしておいたぞ」

ああそうか、だから駐車場に土がこぼれていたのか・・と思いました。

「それは、ありがとう」と言ったら、「体調が悪い時は何でも言ってくれ」と嬉しいことを言ってくれるではありませんか。

その言葉、何年ぶりに聞いただろう?

嬉しくなって「ありがとう」と返した後、「今日タロの散歩はどうするの?」と聞いてくるのかと内心思っていました。

でも、そんな言葉は返って来ないので、今日のタロちゃんの散歩は私の方から頼まないと行ってくれなあいいんだと思いましたよ。

それでも、数年ぶりに夫から優しい言葉をかけてもらい、今朝は嬉しいスタートでした。

ジニア クィーンライムオレンジ

門扉脇の小さな花壇を明るい雰囲気にしたいと、植えていました。

でも、ここは桜が枝葉を伸ばすようになると、日当たりが悪くなります。

切り戻ししているのですが、脇芽があまりでなく、思ったように広がりません。

娘のところは、かなり大株になっているのに、植えた場所が悪いからしょうがないですね。

ルドベキア・タカオは日当たりが悪かろうが、よく咲きますね。

同じ門扉脇に置いた鉢です。

セロシア&ジニア

ピンクのセロシアは、園芸店で購入したものでお気に入りです。

ジニアは少々くたびれてしまいましたね。

夏に切り戻しすべきでした。

花がいつまでも咲いているものですから、ついついずっと咲かせ続けました(;^_^A

こちらは、種まきっこで、地植えしています。

咲き進んでいくと変わるのかしら?

やっぱり、門扉脇のセロシアが好きですね。

 

さて、庭仕事を休んでいる間に、裏庭の西側が明るくなっていました。

お見せするのも恥ずかしいのですが、野菜くずや草、枯葉を積つみ重ね、たい肥を作っているところから、かぼちゃの茎が3本伸びて、もみじや桜、ヤマボウシ、ロウヤガキ(雄株)に覆いかぶさって実をつけました。

どれだけ実るのか興味もあったので、そのままにしていました。

大小様々ですが、なんと21個も収穫できました。

我が家の畑は狭いということもありますが、スイカを植えていましたのでカボチャは植えることが出来ません。

なのに、こんなに収穫でき、びっくりです。

先ほどの野菜くずなどの捨て場(コンポートのようなもの)は、もうとっくにいっぱいになっているのですが、切り戻した紫蘭やアヤメ、トウモロコシの茎など、一気にゴミとして出せないものを、乾燥させ山積みになっています。

ここも早く片付けられたいいのですが、とにかく草の山が凄い我が家です。

ご覧いただきありがとうございました。

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秋の訪れを伝える草花

2022年09月04日 | 暮らしとガーデニング日記

庭に咲く花も秋めいてきました。

今日の最低気温19.3℃、最高気温23.9℃です。

大型で非常に強い台風11号が沖縄宮古島で倒木や電線が切れるなどの被害が出ています。

明日から九州北部に接近するそうですし、台風から離れた地域でも大雨や風の影響があるとも報道されています。

怖いですね。被害が広がらないことを祈ります。 

さて、我が家の庭は涼しさを反映して、ヤブラン(キジカクシ科 ヤブラン属)が綺麗に咲きだしていますよ。

若い頃は、咲いているなぁ~というくらいにしか、見ていませんでしたが、最近は綺麗~という思いで見ています。

シックで落ち着いた雰囲気がいいですね。

シェードガーデンには斑入りヤブランが似合います。

斑入りヤブランの明るい葉色が周りを明るくしてくれます。

そして、白斑ヤブランも花穂をあげてきましたよ。

花穂の長いのは、ほんのりピンクがかっています。

咲き始めの小さい花は、今のところ白ですね。

ヤブランは暑さにも寒さにも強く、陽当たりでも日陰でもOKという

とても丈夫な花です。

こちらのミスカンサス(ユリ科 ジャノヒゲ属)は、シルバードラゴンとよく似ているのですが、花は白く、花穂は伸びず、株元で咲いているので、咲いていることに気づかないことが多いです。

葉を鑑賞する植物ですね。

シルバードラゴンより小さめなので、寄せ植えに使うのもいいですね。

こちらでは冬になると葉が枯れてしまいますが、地下茎でよく増えるので、枯れてもらってちょうどよいくらいです。

斑入りヤブランと同じ藤色の花が、他にも咲き出しています。

玉紫陽花

今年は、今のところ綺麗に咲いています。

蕾が玉のようになっています。

シェードガーデンにもツルバキアが咲き出しました。

大好きな花ですが、日光不足で徒長し、花もあまり咲きません。

寒さにも強くないのでよく枯らします。

でも、懲りないで、植えています(;^_^A

7月頃でしたか、切り戻したカタナンケブルーも咲き出しました。

シェードガーデンを歩いていると、ひときわ目立っているのがマルバタマノカンザシです。

何度も載せていますが、綺麗に咲いている姿を見れば、指が動いてしまいます。

虫くいや花柄が落ちていますが、気にしない、気にしない。

最後にゴマナの花も見てくださいますか。

大雨時に車を避難させるために、つぶしてしまったシェードガーデンから1本だけ残したものです。

華やかなバラも大好きだけど、野に咲くこんな花も好きなんです。

ゴマナとシロヨメナについて、以前記事にしたこともあります。

興味がありましたら、その記事(2021年9月24日もご覧いただけたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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多肉「神刀」・ゴットファーザー&カフェ(FL)

2022年09月03日 | 多肉植物

今日はとても過ごしやすく、ガーデニング日和でしたね。

最低気温21.7℃、最高気温24.7℃でした。

【今日の花】

多肉 神刀’ゴットファザー’ ベンケイソウ科クラッスラ属(夏型)南アフリカ、マダガスカル原産

名前も格好いいのですが、花も恰好いいでしょう。

オレンジ色つながりでこのバラもみていただこうかしら

カフェ(FL) コルデス社

夏の間も、初夏と変わらない大きさで花を咲かせていました。

8月に入って黒点病が蔓延しましたが、花の大きさは変わらず、また咲きだしましたよ。

アンティークな花色とゴージャスな花びらが目を引きます。

ちょっと難点は、枝が横張で樹形が乱れた感じになります。

支柱に結わえ、まっすぐ立てるようにしています。

【今日の庭仕事】

昨日まで庭仕事をお休みしていたので、実家にいく道すがら、今日は何をしようかと考えながら、車を走らせました。

タロちゃんの散歩も涼しいので、いつもより遠くまで行ってきました。

予定にはなかったのですが、母の庭のメインガーデンの雑草を抜き、サルスベリの花柄を切っただけなのに、スッキリしました。

庭仕事らしいことをしばらくしていなかったので、身体が思うように動きます。

帰りには、トマトとキュウリが欲しいという娘のところに届けながら、孫ちゃんと散歩しようと計画していました。

娘の家の近くで、娘と孫ちゃんが散歩しているのを見つけました。

近くの公園の遊具でいっぱい遊んできたそうです。

いつものことながら、みーちゃんを抱っこし、Rちゃんを手押し3輪車に乗せてのお出かけ、大変だなぁと思います。

歳が離れた兄妹でしたら、もう少し楽に子育てできるのでしょうに。

私も散歩が好きなので、時間があるときはRちゃんと散歩に出かけるのが楽しいです。

遊具でいっぱい遊んで疲れたらしく、みーちゃんは寝てしまっています。

Rちゃんも眠そうなので、オンブしてあげたら、ほどなくして眠ってしまいました。

その時間に、娘と庭を見てまわっていたら、雑草が伸びてきています。

頼まれもしないのに、私の親指と人差し指が勝手に動き、雑草を引っこ抜くのです。

手袋もしていないのに、やり始めるとやめられなくなり、玄関前の花壇を綺麗にしました。

夕方、娘から夫さんが帰ってきて、綺麗になったねと驚いていたそうです。

ありがとうメールをもらい、私も嬉しくなりました。

写真を撮っておくんでしたね。

家の庭も雑草がまた伸びてきています。

やはり玄関先の花壇の雑草を抜いたあと、外まわりを点検しました。

道路側に飛び出たバラの枝を切り、ブッドレアの花柄を切り取り、西側のモッコウバラやつるバラの枝がアパートの方に飛び出ていないかと点検しました。

点検して良かった。

モッコウバラとシティ・オブ・ヨークの枝がはみ出していました。

宅配の大型車も通る通路なので、気づくのが遅れたら、迷惑をかけるところでした。

高枝鋏を持ってきて、ばっさり切り取りました。

8月はじめにも切り取ったのですが、今の時期はツルの伸びが早くて油断できませんね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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この花の名前「スピードリオン」でした

2022年09月02日 | この花の名前を教えてください

昨日、「この花の名前を教えてください」と投稿しましたら、早速3人の方からコメントを頂きました。

nanamiさん、花彩々さん、Yukiさん、お忙しい中、コメント入れてくださってありがとうございました。

nanamiさんに教えて頂いた名前に覚えがあり、「スピードリオン 四季彩ガーデンにようこそ」と検索して見たところ、2020年10月5日投稿記事がヒットしました。

この時、名前を教えてくださったのは「花がすきさん」です。

せっかくおしえてくださったのに、再度お名前を聞くような始末で、花がすきさん、誠にすみませんでした。

今日、改めて「スピードリオン」をネットで検索したところ、スピードリオンにまちがいなかったのでご報告させていただきました。

そして、花彩々さんに教えて頂いたように、この花には洋名「スピードリオン」と和名「ジャコウソウモドキ」という名前があります。

「スピードリオン」について、私の備忘録として花情報を載せておきます。

オオバコ科 北アメリカ原産 耐寒性強い多年草 花期:夏から秋にかけて開花

花姿:ピンクの花(総状花序)葉:対生する単葉で、卵形、縁には鋸歯 草丈60~90cm

水揚げが良いので切り花の用途も有り

Yukiさんから教えて頂いた「ローズリーフセージ」についても調べてみました。

このようなセージがあるんですね。初めて知りました。

お花は似ているのですが、「ローズリーフセージ」は葉に甘い香りがあること、葉に艶がなく、鋸葉でないこと、耐寒性がなく関東以西でないと冬越しできないという情報から「ローズリーフセージ」ではないと判断しました。

Yukiさんからコメント頂いたことで、「スピードリオン」との違いを明確にすることが出来、有難い情報だったと感謝しています。

さて、今回、私が以前にもこの名前をお尋ねしているのにも関わらず、マイブログ検索で見つけ出せなかったのには、次のような原因があります。

9月から10月の記事一覧で検索した時に、記事のタイトルに「スピードリオン」が入っていれば、名前を思い出すきっかけになったのではないかと思います。

残念ながら、この時の記事のタイトルは「コルチカム&トレニア」でしたので、記事名だけでは名前をあてることはできませんでした。

★タイトル若しくはタグに名前を入れておくこと

名前を教えて頂いた後に、せめてタグに「スピードリオン」と入力しておくべきでした。

今回はタイトルとタグに「スピードリオン」という名前を入力しました。

それと、今回、カテゴリーに「この花の名前を教えてください」を追加しました。

花の名前を教えて頂き、再度、名前がわからなくなった場合に、このカテゴリーを検索すれば、見つけ出すことができるようにしました。

いずれにしても、花の名前や物忘れが多くなり、今回はその対策を考える機会となりました。

コメントくださったnanamiさん、花彩々さん、Yukiさん、ありがとうございました。

2021年9月1日 投稿記事「この花の名前を教えてください」

昨年の9月1日の記事のタイトルは「9月は肌寒い日でスタート」でした。

今年はどうでしょう。

外に出た時のあのむっとした空気、サウナに入ったようでした。

今年の9月は蒸し暑い日からスタートでした。(今日の最低気温21.6℃、最高気温30.3℃)

今日は母の通院日、午前中は内科受診、午後は歯科医院と病院の梯子で、母も私も疲れました。

病院と車内の温度変化が大きいことが影響しているんじゃないかと思います。

ガーデニングで汗をかいている時の方が、身体の調子は良いですね。

そんなわけで、今日は庭の花やガーデニングについて、記録することがありません。

それで、皆さんから花の名前を教えて頂こうと、2~3日前に撮影した画像を貼り付けました。

名前を知りたいお花は、この子です。

このお花の名前、ご存じの方、いらっしゃいませんか?

私、以前にもわからなくて、この花の名前をお尋ねしたことがありました。

その時、教えて頂いたのに、また、花ラベルを紛失してしまい、お名前がわからなくなりました。

分からないままにして、ブログに載せるのは、教えて頂いたブロガーさんに大変失礼なので、何とか

名前を見つけ出そうと、探しました。

自身のブログや花図鑑で調べてみたのですが、見つけかね、この画像はお蔵入りかなと思っていました。

でも、載せる画像もなかったので、恥ずかしいけれど、載せることにしたというわけです。

野原に咲いていそうな花ですね。

画像検索アプリで診断してみると、「ムラサキセキナン」とか「カクトラノオ」、「ハナトラノオ」の名前が出てきますが、違います。

名前を教えてもらっても、また忘れしまうことが多くて、こんな状況では、ブログを続けていくことすらどうなのかなと思います。

認知症予防のためと思い、投稿を続けていますが、予防の段階が過ぎてしまったのではないかと恐ろしくもあります。

何かいい区切りがあるといいのですが・・・・

ご覧いただきありがとうございました。

応援、もう少し続けて頂けたら嬉しいです。

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