今朝、足元が冷えて目を覚ましました。
障子戸を開けて庭を見ると、バラの葉が朝露をまとっています。
今日の最低気温13.6℃まで下がりましたよ。
最高気温は26.3℃でした。
朝晩の気温に開きが出てくると、夏の間お休みしていたうどん粉病が目覚めてきます。
黙って、寝ていてくれたらいいのに。
私達にとっては、過ごしやすくて気持ちの良い季節なんですけど、植物は細菌に狙われています。
さて、今日は孫ちゃん達とスイカ割を楽しみましたよ。
孫のRちゃんも、もちろん、みーちゃんも、はじめての経験ですから、うまく割れるか心配でした。
最初の内はスイカに棒(すりこ木を使用)で当てようとせず、時間がかかりました。
棒を握らせると、掃除機のようにお掃除をする仕草をします。
大人が入れ替わり、手を添えてスイカを割る動作を繰り返していくうちに、スイカに当たるようになりました。
スイカに当たって面白くなったRちゃんは、ついにスイカを割ることが出来ました。
やったね!
割ったスイカを見て、最初にとった行動は、スイカを「いい子、いい子」して撫でます。
みーちゃんが泣くと、「いい子、いい子」って頭や身体を撫でる仕草と一緒です。
スイカが割れて、痛そう、可哀そうだなぁと思ったのかな?
最初の一口は、少し酸っぱそうにしていましたが、2口目からは、美味しそうに沢山食べてくれました。
みーちゃんもスイカ割に参加したんですよ。
みーちゃんは、最初からスイカを割ろうと、真剣な表情でスイカとにらめっこしていましたね。
お兄ちゃんと同じくスイカ大好きなみーちゃんです。
大きくお口を開けて、おじいちゃんから食べさせてもらっています。
美味しいというお顔でしょう。
孫ちゃん達は、美味しそうに食べてくれましたが、植えた時期が遅くて、完熟までもう少しでした。
もう少し甘さが欲しかったな。
娘は食べた触感がシャリシャリして、美味しいと言ってはくれたけど、本音はイマイチだと思う。
来年は、トウモロコシのように美味しく作るからね。(トウモロコシは、とっても美味しいと褒めてもらいました。)
来年は、孫ちゃん達もスイカ割上手になるでしょう。
私も美味しいスイカを作れるよう、勉強しなきゃね。
さて、我が家の菜園から、トウモロコシが消え、スイカが消え、残っているのは、ミニトマト、ナス、キュウリ、甘唐辛子、ピーマン、パプリカ、里芋です。
トマトは実割れが目立ってきました。
そろそろ夏野菜を片づけないと、次の野菜を植えられません。
スイカを収穫した後には、大根を蒔きました。
こちらも、種まきが少し遅れましたが、畑に空スペースがないからしょうがないです。
よっぽど、今年は植えるのを休もうかと思いましたが、母が大根の葉を楽しみにして待っているんですよね。
この際、葉だけでもいいや。
いい加減に作っている菜園でも、物価高の今日、家計には助かっているので、頑張って作らなくちゃ。
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