四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

孫ちゃんとスイカ割、そして菜園の様子

2022年09月11日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝、足元が冷えて目を覚ましました。

障子戸を開けて庭を見ると、バラの葉が朝露をまとっています。

今日の最低気温13.6℃まで下がりましたよ。

最高気温は26.3℃でした。

朝晩の気温に開きが出てくると、夏の間お休みしていたうどん粉病が目覚めてきます。

黙って、寝ていてくれたらいいのに。

私達にとっては、過ごしやすくて気持ちの良い季節なんですけど、植物は細菌に狙われています。

さて、今日は孫ちゃん達とスイカ割を楽しみましたよ。

孫のRちゃんも、もちろん、みーちゃんも、はじめての経験ですから、うまく割れるか心配でした。

最初の内はスイカに棒(すりこ木を使用)で当てようとせず、時間がかかりました。

棒を握らせると、掃除機のようにお掃除をする仕草をします。

大人が入れ替わり、手を添えてスイカを割る動作を繰り返していくうちに、スイカに当たるようになりました。

スイカに当たって面白くなったRちゃんは、ついにスイカを割ることが出来ました。

やったね!

割ったスイカを見て、最初にとった行動は、スイカを「いい子、いい子」して撫でます。

みーちゃんが泣くと、「いい子、いい子」って頭や身体を撫でる仕草と一緒です。

スイカが割れて、痛そう、可哀そうだなぁと思ったのかな?

最初の一口は、少し酸っぱそうにしていましたが、2口目からは、美味しそうに沢山食べてくれました。

みーちゃんもスイカ割に参加したんですよ。

みーちゃんは、最初からスイカを割ろうと、真剣な表情でスイカとにらめっこしていましたね。

お兄ちゃんと同じくスイカ大好きなみーちゃんです。

大きくお口を開けて、おじいちゃんから食べさせてもらっています。

美味しいというお顔でしょう。

孫ちゃん達は、美味しそうに食べてくれましたが、植えた時期が遅くて、完熟までもう少しでした。

もう少し甘さが欲しかったな。

娘は食べた触感がシャリシャリして、美味しいと言ってはくれたけど、本音はイマイチだと思う。

来年は、トウモロコシのように美味しく作るからね。(トウモロコシは、とっても美味しいと褒めてもらいました。)

来年は、孫ちゃん達もスイカ割上手になるでしょう。

私も美味しいスイカを作れるよう、勉強しなきゃね。

さて、我が家の菜園から、トウモロコシが消え、スイカが消え、残っているのは、ミニトマト、ナス、キュウリ、甘唐辛子、ピーマン、パプリカ、里芋です。

トマトは実割れが目立ってきました。

 

そろそろ夏野菜を片づけないと、次の野菜を植えられません。

スイカを収穫した後には、大根を蒔きました。

こちらも、種まきが少し遅れましたが、畑に空スペースがないからしょうがないです。

よっぽど、今年は植えるのを休もうかと思いましたが、母が大根の葉を楽しみにして待っているんですよね。

この際、葉だけでもいいや。

いい加減に作っている菜園でも、物価高の今日、家計には助かっているので、頑張って作らなくちゃ。

ご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする