晴れたり曇ったりの天気で、暑くはないけれど、陽が差し込めば、まぶしい陽射しを浴びた1日でした。
今日の最低気温16.7℃、最高気温が26.7℃でした。
今年、暫くぶりに朝顔を植えました。
ところが暑かった夏には、わずかしか咲かず、しかも花が八分方しか開かないので、しぼんだ花のように見えました。
そんなわけでブログにUPできないでおりましたが、9月に入ってようやく咲き出してきました。
ですから、名残り花ではなく、私の庭では今が見ごろとなっています。
絞りの出方が個々に違いがあり、見るのが楽しいです。
残念ながら、大きな葉が朝顔の花を隠してしまいます。
長く咲きつづけてくれたなら、いい写りの朝顔に出会うかもしれませんね。
朝顔の周辺に植えたセロシアが、見頃です。
キンギョソウは切り戻しながら、何度も花が上がってきてます。
今は少ししか咲いていません。
寄せ植えもそうですが、花壇の花の開花をそろえるって、意外に難しいですね。
セプタードアイルの手前に植えたセロシアは、少し大型です。
ナチュラルガーデンにはお似合いですよね。
コバルトセージ
細い茎にコバルトカラーの小さな花が、私の大好きなセージです。
セージ(サルビア)は、よく増えるというのに、ここに植えて、何年も経つのですが、一向に増えません。
それでも、コバルトカラーが目を引くので、存在感は有りですね。
一方、ノコンギクが増えるわ、増えるわで、今日も少し抜き取りました。
ノコンギクにシジミチョウがとまっていました。
じっと動かないで休息しているみたいなので、しばし見ていました。
美しいシジミチョウですね。
シジミチョウには色々種類があって、調べてみたら、ヒメシジミの雄によく似ていました。
キク科のアザミ類、ヨモギ類、マメ科のクサフジ、シロツメクサ、ナンテンハギ、タデ科のイタドリなどの蜜を好むそうですよ。
スピードリオンの花が磯菊を囲むようにして咲いています。
ホトトギス青龍
日焼けを起こし、お疲れモードですが、花期の長い花です。
ハナトラノオ(別名:カクトラノオ)
かつて、ここで、沢山の花を咲かせていました。
どこでも見られる平凡だけど、淡いピンクの花が綺麗ですよね。
でも、丈夫でとっても増え、グランドカバーの間からビュンビュン出てくるので、抜きまくっていたら、あら~今年はなんと寂しい姿に。
庭の手入れをしていて、株のバランスをとるのが、簡単なようで難しいと感じています。
夏の名残りそして秋を感じさせる庭の様子をご紹介しましたが、最後に秋色の紫陽花をご覧くださいね。
ご覧いただきありがとうございました。
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