四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

フラワースタンドを活用して、横がダメなら縦方向に広げよう

2022年09月15日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も良いお天気に恵まれ、朝のスタートは、水やりから始めました。

最低気温16.1℃、最高気温24.9℃、絶好のガーデニング日和ですね。

水やりしながら、庭のヤブランの美しさに見惚れ、スマホで写真を撮りました。

裏庭

この辺も雑草を抜いてから2週間ほどなのに、もう蔓延っている 

今日は、午後に母の歯科医院の予約が入っているので、タロちゃんの散歩は夕方にすることにして、午前中から、久々に庭仕事に精をだすことが出来ました。

半日だけなのに、結構捗りました。

夢中になって作業をしていると、写真を撮ることを忘れてしまいます。

みなさん、よくビフォー、アフターの写真を撮ることが出来るもんだと感心してしまいます。

作業は、東側のボーダーガーデンの草抜き、そしてお隣のブロック塀を、もう少しのところで超えそうだったヘンリー蔦をぬきました。

これから紅葉が美しい時期を迎えますが、目を離すとお隣に進出してしまうので、境界際はとにかく引っこ抜きます。

ここのヘンリー蔦は、格子に絡ませていましたが、毎年、これの繰り返しで、ストレスの元にもなっていたので、昨年末に東側ボーダーガーデンから掘り上げました。

それでも地下茎で伸びた根を絶やすことはできなくて、暫くすると生えてくるんです。

気づいたたびに抜いていますが、蔦は、住宅が密集している地域に植えるのは避けた方が良いですね。

でも、まだお別れする気にはなれなくて、玄関前の格子やアーチの側面に這わせています 

もちろん、鉢で育てています。

東側ボーダーガーデンのヤブラン&斑入りヤブラン他

これは、昨日撮ったものです。

斑入りヤブランやフウチソウなどは、かつて地植えしていたものです。

大株になり、他の草花を植えられなくなったり、生育を邪魔したりするので、掘り上げて株分けして鉢で育てています。

鉢はできるだけ減らしたいと思っていますが、ヤブランやフウチソウ、カレックスの類はとにかく丈夫なので、水やりを忘れても復活が早いので、鉢上げして正解でした。

その時、役に立つのが100均で購入したフラワースタンドです。

鉢を土の上に置いておくと、根を下ろしてしまうことがよくあるでしょう。

それに、ナメクジやアリの住処になったりするので、フラワースタンドを利用しています。

ボーダーガーデンには、春から初夏に咲く日本サクラソウ、姫リュウキンカ、山野草、グランドカバープランツなど植えていますが、夏から来年の春まで姿を消しています。

その間、そのスペースを埋めることができ、庭を倍のスペース(垂直方向に)に利用でき、とっても重宝しています。

フラワースタンドを活用したことにより、土の中で休眠中の植物への影響がどれだけ出るのか、来春になりましたら、また報告しますね。

奥の2鉢は、バラ鉢です。

スヴェニール・ドゥ・ドクトル・ジャメインとアルバ・メイディランドも、高さのあるフラワースタンドに載せ、少しでも日当たりがよくなるようにしています。

そろそろ耐えがたかった暑さともさよならしたので、今度はよく陽のあたる畑に移動させようかな。

こうして好きな場所、置きたい場所に移動させることが出来るのも、フラワースタンドの活用メリットですね。

畑に置いているバラの葉に、アマガエルさんを見つけました。

おしりがぷっくりして、可愛いので、写真に撮りました。

そして、レモンの木には、アゲハの幼虫がいます。

お目めがぱっちり、可愛い~

葉をこんなにかじっています。

孫のRちゃんは「はらぺこあおむし」の絵本が大好きです。

これ見せたら、「はらぺこあおむし」だと、リアクションするんじゃないかな?

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (6)
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