今日は「秋分の日」、秋のお彼岸の中日でもあり、雨の中実家のお墓に向かいました。
お墓に着くと、ほどなくして、雨も上がりました。ご先祖様のおかげかな。
今年も母がお墓参りできたことが、何よりでした。
お参りするたびに「お墓参りはこれが最後かもしれない」と、口にしている母ですが、この調子でお墓まいりが続けられるように、ご先祖様にお願いしてきました。
雨が降った後の庭ですので、庭仕事をするわけにもいかず、ゆっくりと庭をみてまわり、花の写真を撮りました。
この夏、植えて良かったと思う花の筆頭にあげられるセロシアです。
セロシア&スイートアリッサム&ポーチュラカ
酔芙蓉の花が1輪開花しました。
今年は花が小っちゃいです。
1番最初に咲く花は、こんなものかもしれませんね。
午後3時ごろに撮影しているのですが、5時30分ごろ窓からのぞいてみても、花色が変化していく様子は見られませんでした。
花弁が白からほんのりピンクが乗っていく花の変化から、名前を酔芙蓉と名付けられたそうです。
翌朝には花がしぼんでしまう1日花ですが、儚さは感じませんね。
次の花がスタンバイしていますから。
お隣にはヒマワリ イタリアンホワイトも咲いていますしね。
久しぶりに宿根フロックスの写真を撮りました。
白花 フロックス
蕾もいっぱいあるので、秋の間は楽しめそうです。
そして、斑入りのフロックス パニキュラータ ノーライです。
白花フロックスと比べると、ゆっくり花が咲いてきます。
どちらもお気に入りの宿根草です。
ユーパトリウム アルバ
花が咲いてきました。
ユーパトリウム セレスチナム
アルバやチョコレートのように草丈が伸びないので、とても扱いやすいです。
ユーパトリウム チョコレートとフジバカマは、もう少しおまちくださいと言っています。
そう言えば、女郎花が咲きません。
我が家の庭では、よく消えます。来春種を蒔かなければ・・・・
タマアジサイです。
綺麗に咲かすことが出来なくて、残念です。
右側の方に少し綺麗に咲いた花がありました。
咲き始めの淡い藤色が好きなんですけど、たぶん、花が一気に咲きそろわないので、全体の姿で映すとぼんやりした花に見えるようです。
最後にツマグロヒョウモンと三尺バーベナをはりつけました。
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