四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

秋分の日の庭~酔芙蓉や玉紫陽花他~

2022年09月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は「秋分の日」、秋のお彼岸の中日でもあり、雨の中実家のお墓に向かいました。

お墓に着くと、ほどなくして、雨も上がりました。ご先祖様のおかげかな。

今年も母がお墓参りできたことが、何よりでした。

お参りするたびに「お墓参りはこれが最後かもしれない」と、口にしている母ですが、この調子でお墓まいりが続けられるように、ご先祖様にお願いしてきました。

雨が降った後の庭ですので、庭仕事をするわけにもいかず、ゆっくりと庭をみてまわり、花の写真を撮りました。

この夏、植えて良かったと思う花の筆頭にあげられるセロシアです。

セロシア&スイートアリッサム&ポーチュラカ

酔芙蓉の花が1輪開花しました。

今年は花が小っちゃいです。

1番最初に咲く花は、こんなものかもしれませんね。

午後3時ごろに撮影しているのですが、5時30分ごろ窓からのぞいてみても、花色が変化していく様子は見られませんでした。

花弁が白からほんのりピンクが乗っていく花の変化から、名前を酔芙蓉と名付けられたそうです。

翌朝には花がしぼんでしまう1日花ですが、儚さは感じませんね。

次の花がスタンバイしていますから。

お隣にはヒマワリ イタリアンホワイトも咲いていますしね。

久しぶりに宿根フロックスの写真を撮りました。

白花 フロックス

蕾もいっぱいあるので、秋の間は楽しめそうです。

そして、斑入りのフロックス パニキュラータ ノーライです。

白花フロックスと比べると、ゆっくり花が咲いてきます。

どちらもお気に入りの宿根草です。

ユーパトリウム アルバ

花が咲いてきました。

ユーパトリウム セレスチナム

アルバやチョコレートのように草丈が伸びないので、とても扱いやすいです。

ユーパトリウム チョコレートとフジバカマは、もう少しおまちくださいと言っています。

そう言えば、女郎花が咲きません。

我が家の庭では、よく消えます。来春種を蒔かなければ・・・・

タマアジサイです。

綺麗に咲かすことが出来なくて、残念です。

右側の方に少し綺麗に咲いた花がありました。

咲き始めの淡い藤色が好きなんですけど、たぶん、花が一気に咲きそろわないので、全体の姿で映すとぼんやりした花に見えるようです。

最後にツマグロヒョウモンと三尺バーベナをはりつけました。

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (6)
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