魅惑のお菓子

2011-05-10 15:56:47 | お菓子教室




代官山に通っていたときは、毎回、夕方に先生の作品を試食していました。
最高の技術、程よい設備、最高の材料(最高の材料を最適な条件で使う)・・・

作りたて(一番美味しい頃合)に食べるのだから、当然、毎回、激しく美味しい。

頃合と条件


あの代官山で習って、食べて、心動かされたダッコワーズがずっと気になって10年近く・・・

私が作るダッコワーズは他と比べて、厚み、風味ともにボリュームがあります。

夏は、卵白ベースのクレーム・オ・ブールで少しさっぱり感を意識して作っています。

ちょうど4個入りに収まる箱があったので、こんな感じで販売しております。

¥1,120(プレーン生地×プラリネクリーム//キャフェ×キャラメルクリーム)

ニュアンス

2011-05-10 11:14:54 | お菓子教室


気温が急上昇してきました。
開封済みのチョコレートや粉類、砂糖などなど
急いで使い切ってしまわねば・・・と気をもむ季節の到来です。

昨年12月から今年3月、4月とたくさん使った苺。
もう旬は過ぎて、B級品がお安く並ぶようにもなってきました。

4パック¥700弱で買った苺をコンフィチュールにしました。

このくらい、ゆるいとジャムじゃないと騒ぐ夫も
ワッフルに添えると、まあ、食べてくれます。