この年になっても実家があると言うことは、心丈夫なこと。
生まれ親しんだ思い出の詰まった家があり、
末の弟が寡黙にご先祖を護ってくれている。
コロナ以前にはよく兄弟で旅行を楽しんだものだが、
いまではもう無理かもしれない。
時間を見つけて久しぶりに訪問した夫婦はともに元気でほっとした。
帰りに住吉大社に参拝したが、連休と滅多にない暖かな日曜日で
人で溢れていて写真も撮れない有様で早々に引き上げた。
今度ゆっくりとまた来てみることにして
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ウサギの手水舎
こんな立派な常夜灯がたくさん建っている
朱の太鼓橋