もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

砂浜アート

2022-05-16 23:01:07 | 

海岸は不思議な場所だ。

実に様々な違いと驚きがある。

 

生き物の漂着物のほんの一部・・・

クロダイか?・・50cm近かった。

 

アイゴか・・?

鰭棘が実にしっかりしていて、砂浜に刺さって、立った。

 

背ビレの方が、うまく刺さった。

 

2週間前・・ほぼ同じ場所で写したものと同じか・・?

これほどまでに美しく仕上げる昆虫たちについて、もっと知りたい・・・

(小さくて、地味な色合いで、動きが速い種が多くて、いつも撮影不能・・・)

 

ソフトボール程の塊・・

 

ひっくりかえしたら、イワガキか・・?

 

シャコガイのようだけど、ミルフィールのような層状・・

 

ひっくりかえすと・・これもイワガキか・・? 

蓋側は、実にミルフィーユらしい層状だ。こんなありふれた物が楽しい。。

 

触れただけで、一部が粉々になってしまったショウジンガニ・・

足を少し並べてみた・・バラバラ死体よりもアートぽくないか?

 

キンセンガニ・・カニはそのままで十分にアートだと感じる。。

この甲羅の模様は、素敵だ。ちなみに、カニの甲羅は顕微鏡で見ても楽しい(笑)

 

真新しいキンセンガニの打ち上げ体・・なぜ、打ち上げられたのか・・? 

 

ヘリトリマンジュウガニ・・・実にアートなフォルムだ。。

 

有毒種らしい色合いか・・?

近隣の水族館・・浜名湖ウォットにも展示されていた。

 

イセエビの亡骸もちらほら・・

人間には、一番おいしい部位も・・

 

近くに生息しているみたいだ・・

 

アメフラシのような謎の軟体物。(←アメフラシの亡骸でした)

ナマコのような疣足は無いけど・・アメフラシのような腹足も見当たらない・・

 

反対側・・こちらが背中か??

片方の端が触手のようなものに囲まれた口みたいだったので、ナマコの仲間ではないか・・?(←アメフラシの亡骸でした)

結構な数が打ち上げられていて、色はいろいろ・・白っぽいのや黄色いのまであった。

ウォットに聞きにいかねば・・

ちなみにウォットは、静岡県 水産・海洋研究所 浜名湖分場でもあるみたい・・

 

小さなクサフグ・・・

 

生きていたので、海に投げ入れたけど、浮いたままなのですぐに浜へ打ち上げられた。

 

それまで正しかったものを突然「悪者」に仕立て上げる、プラスチックゴミ問題やSDGsには共感できないけど・・

ゴミが少なくて、いろんな生物が漂着する海岸には強く憧れる。

 

飛行船を見た・・

帰宅後、スーパードライを飲んだ。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。


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