5月19日の日曜日に、京都府南丹市にある「美山茅葺の里」に、出かけた。、去年の今頃にもお邪魔しているので、毎年この時期になると美山に行きたくなるようで、ほぼ毎年この時期に訪問して、たくさんの写真を撮影して帰ってくるようになっている。なぜこの時期なのか、そのわけは、拙ブログ47・48の、アナグマでわかる。2007年のこの時期に私は、一人で美山を訪れていて、彼に出くわしたからである。彼とは、1頭のアナグマであり、夕方5時近くもう観光客もいなくなってしまった、ひっそりとした茅葺の里のなかで、山から下りてきて、田畑や住民の鶏小屋の中に入り込んで、餌を探している彼の姿を見つけて、写真を撮ろうとしたのだが、その時カメラは三脚に取り付けたまま撮影していたので、機動力にかけ、またほぼ撮影も終了していたので、電源Offにしていたので、アナグマがこちらを向いた時のベストショットが取れず、残念な写真ばかりになってしまっていた。いつか、またアナグマに遭遇できないかと、毎年のようにこの時期になると、美山に通っているのだ。茅葺の里の入り口。
入り口付近。野菜の無人販売所。
里内の様子。
御多分に漏れず、ここにも中国系の観光客の姿が多い。
季節柄、里内には、たくさんの花が咲いていた。
里の入り口には、今では懐かしい、赤い郵便ポストが、置かれている。外国人観光客が、その前で、記念写真を撮っている。
2007年にアナグマを撮影した場所。
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