土曜日、日曜日と雨が続いた週末の二日間、その雨空の間隙を縫って、西宮市大社町にある廣田神社に出かけた。私は、物心ついた頃から40年来の阪神ファンであり、ずっと応援していたのだが、昨今の球団の様子、現状を見るにつけ、ため息をつきたくなるような、また自分の主義には大いに反するのだけど、こうなったら神仏にすがるしか方法はないのかと、思うほどのタイガースの体たらくである。そこで、今回初めて、廣田神社に必勝祈願を思い立ったのだ。
自宅から、車で20分足らずのところに廣田神社はあり、場所もよく知っていたのだが、境内に入ったのは、今回が初めてである。中は、非常に広く敷地88万坪の広大さを誇る、県下有数の神社である。入口の鳥居に書かれた官幣神社という名は、神社の位を表す言葉で、最高クラスのことである。また下馬と書かれた石のある場所では、どんなに位の高い人間であろうと、乗ってきた馬から降りなければならなかった。それぐらい、権威のある神社だったのだ。一説によれば西宮という地名は、廣田神社が,京より西にある宮(由緒ある神社のこと)であったことから、そうよばれるようになったという。本殿内の様子。ここで、加持祈祷が行われる。
絵馬堂には、今年のタイガースの必勝祈願の様子が、掲げられていた。夕方近くになって、神主さんが本殿に入っていた。
境内周辺は緑多く、昔からパワースポットとして、勝運の神として長く崇敬されてきた。西暦201年ごろ、神功皇后が創建してから、源頼朝、豊臣秀頼、徳川吉宗など歴史上のそうそうたる面々が、この廣田神社に参拝し、それぞれの武運長久を祈念したと伝えられている。だから、阪神も・・・・。
自宅から、車で20分足らずのところに廣田神社はあり、場所もよく知っていたのだが、境内に入ったのは、今回が初めてである。中は、非常に広く敷地88万坪の広大さを誇る、県下有数の神社である。入口の鳥居に書かれた官幣神社という名は、神社の位を表す言葉で、最高クラスのことである。また下馬と書かれた石のある場所では、どんなに位の高い人間であろうと、乗ってきた馬から降りなければならなかった。それぐらい、権威のある神社だったのだ。一説によれば西宮という地名は、廣田神社が,京より西にある宮(由緒ある神社のこと)であったことから、そうよばれるようになったという。本殿内の様子。ここで、加持祈祷が行われる。
絵馬堂には、今年のタイガースの必勝祈願の様子が、掲げられていた。夕方近くになって、神主さんが本殿に入っていた。
境内周辺は緑多く、昔からパワースポットとして、勝運の神として長く崇敬されてきた。西暦201年ごろ、神功皇后が創建してから、源頼朝、豊臣秀頼、徳川吉宗など歴史上のそうそうたる面々が、この廣田神社に参拝し、それぞれの武運長久を祈念したと伝えられている。だから、阪神も・・・・。
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