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ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

コンビニの防犯カラーボールについて。

2009-07-02 12:59:22 | 吉祥寺
いやあ、しっかしもう7月になっちゃったよ。
今年もあと5ヶ月しかないぜ。
どうする・・・。

先ほど近所のコンビニに行き、支払いの際ふとカウンターの後方を見ると、
「防犯カラーボール」という名のオレンジ色のソフトビニールボールが置いてあった。
女性でも持てるようにしたためか、大きさは普通の軟式や硬式ボールより2回りほど小さく、
その数は2個。
ううむ、たった2個かあ。
果たして2個で犯人にあたるのだろうか?
プロ野球でもたまに、慌てた外野手が目の前の地面にたたきつけたりすることがあるのだ。
距離にもよるが私も自信がないなあ。
もしかして店員は全員野球部経験者なのだろうか?
早稲田の野球部の推薦基準のように、甲子園ベスト8以上とか・・・。

ではいくつが適当なのか?
ちなみにバッティングセンターのストラックアウトでは9つの枠に対して
確か12個だったような。
で、2つぐらいしか当たらないんだよな。
ま、距離が遠いけど。
ううむ。

なあんてことを考えてるヒマはないのだ。
さ、仕事仕事。


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今月の吉祥寺閉店情報。

2009-02-11 23:30:38 | 吉祥寺
吉祥寺の中心とはどこだろう?
まあ、南口ではないな。
では北口のどこだろう?

パルコではないし、伊勢丹でもないし、ヨドバシカメラでもないだろう。
ズバリ!
それはサンロードにあるセレブなスーパー三浦屋ではないか?
駅から真北にのびるサンロードは北口のメイン通りであるし、
三浦屋の角から東急へと通じる道もまた東西のメイン通りである。
しかし、その三浦屋が2月いっぱいで閉店してしまう。

先日、ビル地階のラーメン店さくらいに行くため三浦屋の店頭を横切った際あちこちに、
長年お世話になりましたとのポスターが貼ってあり、
私はセレブではないのでこの20年で3回ほどしか買い物をしたことはないのだが、
吉祥寺の中心が閉店してしまうことに大いなるショックを感じた。
サンロードが砂利道だったころからの老舗がなくなってしまうのは非常に残念である。

さて、次はどんな店が入るのだろう?





コメント (2)
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青春時代の想い出の曲を思わぬ場所で聴いた。

2009-02-04 17:16:30 | 吉祥寺
なんだか今日は忙しい。
朝からクライアントと打ち合わせをし、午後はその打ち合わせでもらってきた仕事をしこしこしこしこ。
でもやっぱちゃんと休憩をとらなければ能率が落ちる。

というわけで、夕方いつものように休憩に出かけた。
五日市街道の古本屋を冷やかした後、西友1階のフードコートへ。
ここはとにかく休憩の穴場で、街がどんなに混んでいようとも必ず席が空いているのだ。
本日もやはり、客は近所の商店のご主人らしき人たち数人がいるだけ。
私は元デニーズ&ラオックスがあった場所が見えるあたりに陣取り、ぼんやりとコーヒーを飲みながら文庫本を読んでいた。
しばらくするとなにやら、かすかな音楽が聞こえてきた。
耳を澄ますとそれは青春時代の想い出の曲、グランドファンクの「ハート・ブレーカー」だった。
井上陽水の「傘がない」にそっくりな(どっちがそっくりだか)メロディーは、忘れるはずがなく、
当時バンドを始めたばかりの私が一番最初にコピーした曲なのだ。
ううむ。
いやあ懐かしいなあ。
でもどうせならライブの方が良かったのになあ・・・。
喧噪の中にかすかに聞こえる程度の音量なのだが、私にはそれで充分だった。
そして次の曲は、あのツェッペリンの超名曲「天国への階段」だあ!
ギターのイントロはほとんど聴こえなかったのだが、ロバートプラントが歌い出した瞬間、私はすぐに反応した。
おお!きたぁ!
もはや読んでいた文庫本はほとんど頭に入らず。
耳をダンボのようにして聴き入ってしまう。
ああ、ここに来てよかったあ。

次の曲はビリージョエルの「New York State of Mind」。
もうキリがないので席をたった。


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吉祥寺閉店情報。

2008-12-05 00:59:51 | 吉祥寺
吉祥寺は新陳代謝の激しい街である。
新しくできた店が3ヶ月後に閉店してしまうこともあるし、数十年続いた老舗が店をたたむこともあり、それはどのエリアを問わず頻繁に見られることだ。

まずはロンロン2階の弘栄堂書店が11月いっぱいで閉店。
改札を抜けたすぐ先にあったこの書店は、相当古くから吉祥寺の住人の知的欲求を満たしてきたはずなのだが、時代の流れに乗り切れなかったようだ。
今後はチェーン店の書店が入るらしい。

次はラオックス。
ここもかつて吉祥寺最大の電気店として一世を風靡していたのだが、本体の不振とヨドバシカメラの開店などが原因により、今年いっぱいで閉店する模様。
ちなみにラオックスのビル1階から撤退したデニーズの後には、仏具のN堂が入るらしい。

小さな店を見てみると、中央線ガードを東に向かった麺屋Mの隣の古本屋りぶる・りべろにやはり間もなく閉店の表示が。
ここは店頭の¥100文庫コーナーに時々掘り出し物があったのに残念。
さらにサンロードを抜け五日市街道を左方向に行った藤井書店となりの蕎麦屋が年内で閉店。
買いたての古本を読みながらおいしい蕎麦を食べることができなくなるのは残念。

今年は特に世界的な経済危機があった影響が吉祥寺にもあるのだろう。
年内閉店の店はまだまだあるのかもしれないが、長年親しんできた店がなくなるのは寂しい。

数年後、井の頭公園が閉店で後にカピオラニ公園が入る、なあんてことはないか。


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あの土地はどうなるのだろうか?

2008-07-31 01:24:05 | 吉祥寺
近所にA外科という建物がある。
ここの医院ははずっと以前からすでに閉鎖されているようで、人が住んでいるのかいないのか、敷地内は鬱蒼とした樹木に覆われており、図書館からすぐの立地でありながらこの一角だけが異彩を放っていた。

ところがある日その樹木がすべてばっさりと伐採され、すっきりとした空間が出現したのだ。
そしてそれを目撃した私の脳裏には数十年前の名曲がふと浮かんできた。
”しゅうしょくーが決まってーかーみーを切ーってきたときー、もうわかーくないさとー・・・。”
※「いちご白書をもう一度」作詞・作曲:荒井由実
ううむ、そうか、もしかしてこの土地はどこかに引き取られるのかもしれぬなあ・・・。

今後が気になるのである。




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カラオケでハイウェイスターのライブバージョンを熱唱した。

2008-06-11 14:00:29 | 吉祥寺
私は梅雨のこの時期が嫌いだ。
毎日朝から晩までしとしとしとしと・・・。
早くカラっとした夏にならないものだろうか。

そんな中、私はその嫌な気分を発散しようと、昨晩久々にカラオケにでかけた。
私はカラオケはあんまり好きではなく、せいぜい年に数回利用するぐらいなのだが、
やはりこのような憂鬱な季節には 、手軽なストレス解消にいいのではないかと思ったのだ。
行った先は吉祥寺東急向かいのSダックス。
平日だったこともあり店内はガラガラで、すぐに割と広い部屋をとることができた。

さて、何を唄おうか?
あ、その前にビールビール。
で、リモコンで選曲しようとするがリモコンが新型になっており、使い方が良くわからない。
最悪の場合、ビールを持ってきてくれる店員に聞いてみよう、などと1,2分あれこれいじっているうちに、
ようやく使い方が判明しホッと一息。
梅雨の気分を吹き飛ばしたいため夏の曲を中心に山下達郎や大瀧詠一(しっかい古いな)ばかりを唄いまくる。
次第に気分が盛り上がり、70年代のソウルやロックまでたどりいた。
で、最後は何を唄おうか?
そこで連れが選曲したのは、なんと、ディープ・パープルの不朽の名作、”ハイウェイ・スター”の、それもライブ・バージョンであった。

画面が立ち上がるとそれはまさにパープルの最近のライブらしく、
ちょっと歳をとったイアン・ペイスがドラムを叩いている前方では、やはり歳をとって太ったロジャ・グローバーと、知らないギタリストが掛け合いを演じており、その横にはほぼメタボ検診に引っかかりそうなイアン・ギランの姿があった。
ちなみにキーボードもジョン・ロードではなく知らない奴だった。
で、3分ほどの長い前奏ののち、イアン・ペイスの小刻みなスネアの連打とともに唄に突入。
カラオケなのでイアン・ギランの声が少しは抑えてあるのかと思いきやまったくそんなことはなく、こちらもステージで熱唱しているように熱くなってしまう。
ドアの外を通る若者が、何事かというような目でこちらを見たような気がしたがおかまいなく、一気にフィニッシュまで突っ走った。

ふぅ。
梅雨の嫌な気分をかなり発散するとともに、ウエストも心持ち細くなったような気がした。
でも、声がかすれてしまった。
梅雨が明ける前にまた来ようと思った。






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吉祥寺の超穴場カフェをこっそり教えちゃおう。

2008-04-21 20:00:50 | 吉祥寺
ふぁあ、しっかし時の経つのは早いもんですなあ。
ついこの間正月だったと思ったら、いつの間にか桜が散り、もうゴールデンウィークになっちゃう。
で、ゴールデンウィークには日本国民の多くがコートダジュールのような海外や箱根のような温泉へ出かけるという。(私の願望です。)

そんな中、地方から我が吉祥寺を訪れる人も多いようで、だいたい毎年けっこうな混雑になってしまう。
最近は普段の土日でさえ駅周辺のカフェは1日中満員状態で、お茶一杯飲むのにえらく難儀してしまうのに、さらに人が増えたらどうなっちゃうのか・・・。
行列?
まっさかあ。
そんな、たかがお茶一杯のために行列なんかしれられましぇーん。
てな訳でおすすめなのが、サンロードの途中にある西友の2階のカフェ、“Kープタウン”。

喜望峰がある南アフリカの都市と同名のこのカフェは正面玄関の真上にあり、時折行われているバーゲンを真下に見下ろせるなど客席からの眺めは最高で、また階下からも客席の空き具合が判別できるなどとても便利なカフェである。
さらにはだいたいいつも空いており、土日を含め満席であることはほとんどない。
さらにさらに好ましいのは値段が安いこと。
コーヒーなどを単品で注文してしまうとその安さは実感できないが、トースト、ケーキなどとセットにするといきなりお得になってしまう。
例えばトーストセットは¥577で、ホットコーヒーにトースト(ジャム・バター付き)、サラダ、みつ豆が付いてきちゃうのだ。
ね、安いでしょ。

ゆったりとしたソファで、格安のセットをいただきながら階下の喧噪をボーッと眺める至福の時間・・・。
ま、コーヒーはやっぱり自家焙煎じゃなきゃあ、とか、ドリップの仕方がどうこうのなんて言う人はどか他をあたってくださいね。




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吉祥寺にエアギターの達人が。

2007-10-01 14:34:07 | 吉祥寺
世の中にはさまざまな遊びがあり、その遊びそれぞれに達人が存在する。
それぞれの遊びはたったひとりの個人で行われるものもあれば、世界へと拡大していくものもある。
エアギターとはそんな遊びの一つである・・・。

〈エアギター〉
簡単に言ってしまえば、ギターの弾きまね。パントマイム。
空想のギターを奏で、音楽とシンクロさせて、チョーキングではイタい顔を、ギターソロでは、激しいライトハンド奏法やタッピングを行う。
また、ギターをケースから取り出す、弾きながら酒を飲む、ピックをファンに投げつけるなどの演奏以外のマネのリアリティの追求も日々研究されている。
すべては、ロック愛から成される奇跡とでもいうべきだろう。
エアギタリストへの「バカ」、「エアネス?」は最上級の誉め言葉である。
さらに、エアベース、エアドラム、エアキーボードなどすべてのバンドのパートをエアでカバーするエアバンドも存在する。
1996年から世界大会も開催され、2004年には日本から金剛地武志がテレビ番組の企画で参戦。
世界4位を記録する。(ハテナダイヤリーより)

先日、吉祥寺のいつものソウルバーRに出かけた。
10数年前から何も変わらぬまったりとした店で、なんの緊張もせずダラダラと酒を飲んでいた。
BGMはもちろん、古き良き時代のソウルミュージック。
マスターは相変わらずマイペースで、飲んべえ達と軽いジョークのやりとりを楽しんでいた。
BGMがふとアップテンポになったと同時に、マスターお得意のエアギターが始まった。
まるでそこにギターが存在するかのような右手のカッティング。
さびの部分ではやや渋めの表情を作りながら、きちんとしたチョーキングも披露。
サックスを吹いたかと思えば、ドラムも叩いてしまう。
しかもそれらは軽いステップとともに行われているのだ。
おお!ひとりエアバンドだあ。

夜は静かに更けて行った。




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吉祥寺ヨドバシカメラの裏道にオープンカフェができないかなあ。

2007-08-08 18:00:45 | 吉祥寺
このところ東京では連日、最高気温が33度前後の晴れの日が続き、ようやく真夏になったようだ。
本日から高校野球も開幕し、さらに熱い夏になろうとしている。

さて、私はまだ宝くじを当てることができず、吉祥寺ヨドバシカメラで思う存分買い物を楽しむ訳にはいかないが、ひとつ提案がある。
以前、近鉄や三越だった頃、ビル内の裏手にはカフェ多奈加亭があり、裏道の角にはビッグオークというアウトドア用品店(その後第一ホテル前に移転するも7月に閉店)があった。
近鉄や三越の入口自体が地味だったこともあり、裏手にそういった店があることでなんとなく、表(入口)と裏の「陰」と「陽」の差があまりなく、左裏手の図書館との相互関係がうまく保たれていたような気がするのだ。
しかし今回のヨドバシでは裏手をすべて塞いでしまったことと、ビッグオーク跡の建物がヨドバシ改装のための作業員休憩所のまま残されているので、やたら派手な入口と裏手の「陰」と「陽」の差はとてつもなく大きなものとなってしまった。
図書館は孤立し、東へ向かう道も寂しそうなのである。
そこで提案なのであるが、ビッグオーク跡の場所にどなたかオープンカフェを造ってはいただけないだろうか?
4人掛けの丸テーブルが7つ、8つ、規模は小さくても良い。
東急裏のスターバックスのようにウッドデッキを設け、やや小振りのおしゃれな建物には焼きたてのパン屋やおいしい珈琲屋が入ると良い。
ヨドバシでの買い物帰りや、図書館で本を借りた後にオープンカフェでつかの間の休息を楽しむのだ。
ランチにはパスタなどを食べるのも良いと思う。
あそこにオープンカフェができ、人々がくつろぐことで「陰」と「陽」がうまく釣り合うと思うのだがいかがでしょう。
なあんて考えるのは私だけか?
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吉祥寺ヨドバシカメラ開店から早くもひと月。

2007-07-24 18:01:23 | 吉祥寺
いやあ、今日はようやく太陽が顔を出してくれたな。
まるで真夏のような陽気でうれしかったよ。
しっかし7月は雨ばっかしだったな。
今日まで東京で晴れたのは、たったの4日しかなかったらしいぜ。

で、うちの近所にヨドバシカメラができてからあっという間にもうひと月がたっちゃった。
私が危惧していたような渋滞や混雑は、店外に駐輪場を設けたことや大量の警備員を動員してることもあって、平日は平穏なようだ。
よかったよかった。
私個人としても、これまで新宿へ行っていたものがすぐ買えるようになったしとっても便利。
なんだけど、便利すぎて毎日何か買っちゃうんだよ。
なんたってあれだけ大量のモノを売ってるんだから、全フロアに欲しいもんが山ほどあるし、
もしサマージャンボなんか当たっちゃった日にゃあ・・・。
考えるだけで恐ろしい・・・。
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