可愛らしいバーベナが咲いた。

●コロナ騒ぎのさなか梅雨末期の大雨。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いものであっという間に7月も10日になろうとしている。

コロナ騒ぎは相変わらずで、
東京で連日100名を超える感染者が出ていたと思ったら、
近隣の埼玉でも感染者が増え始めた。
新宿をはじめとする夜の街での感染がまだまだ多いようで、
近隣へはそこから拡大しているらしい。
都知事選は小池氏が再選されたが、
コロナやオリンピックなど責務は重大だ。

このような100年に一度の緊急事態に加え、
梅雨末期の大雨が九州から中部地方を襲っている。

近年の雨の降り方は異常としか言いようがなく、
川の氾濫や洪水、山の崖崩れなど、
毎年どこかで甚大な被害が発生している。
災害省を作るべきだとの声も多いが、
この日本ではもっともだと思う。

そんな折、いつものように近所にウォーキングに出かけると、
幼稚園の小さな花壇に可愛らしいバーベナが咲いていた。
まるで小人の国の花のように小さな花だが、
近寄ってみるとひと一つのパーツは複雑で、
それぞれがおもちゃのように可愛いかった。