ペンギンのひとりごと。

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2014年初の箱根へ(その2)再びこのホテルに来られたことに乾杯!

2014-01-27 14:47:04 | 箱根
バスを降りてパレスホテル箱根の正面玄関に向かうと、
スタッフがドアを開けてくれた。

ありがとう!
またお邪魔しまーす!

フロントのいつものスタッフも笑顔で私たちを迎えてくれ、
今回も心地よく滞在できそうだ。

部屋は5階のレイクビュー。
残念ながら空は曇っていたが芦ノ湖と箱根カントリーがくっきりと見渡せた。

これまでなら、荷ほどきが終わると同時にテニスコートに向かったのだが、
連れは激しい運動を禁じられており、しばらくテニスはお休みだ。

この後なぜか小腹が空いたので、
1階のレストランで軽食を頂くことにする。

午後3時過ぎの中途半端な時間なので、
先客は誰もおらず貸し切り状態。

私はメニューを詳細に検討し和風スパゲッティとコーヒーを、
連れは10種類ほどある「本日のケーキ」からチーズケーキとコーヒーを注文。
スパゲッティはあっさり味でとても美味だったが、
三島産のポークが載っていて意外に量が多く、
夕食がちゃんと食べられるかちょっと心配。
連れのチーズケーキもあっさり味でおいしかった。

さて、お腹がおさまったら温泉おんせーん!

これまでなら一目散に入っていた温泉だが、
今回一番心配だったのは連れの入浴である。

ごくごく軽かったとはいえ、
脳梗塞で10日間も入院したのだし、
退院から約ひと月しか経っていない。

血圧を下げる薬と血をサラサラにする薬を飲み、
入浴の際にも血圧を測ったり水を飲んだりと細心の注意をはらってきた。
しかし、温泉は久々だし、成分や浸透圧などカラダには家庭の風呂の何倍もの負荷がかかるのではないか。
特にこの仙石原は湯本とは違って日陰には雪が残るほど寒く、
室内外の温度差が著しいため露天は危険だろう。

連れは結局、露天は自粛することにしたが内湯だけで充分満足できたようでホッとした。
私の入った男風呂も先客はひとりしかおらず、露天を貸し切り状態で楽しむことができた。

温泉の後はちょっとお昼寝。
そして夕食。

今回の夕食は快気祝いも兼ね、
前回と同様に、2階のレストランでフレンチ風のディナーをいただくことにした。

細い通路を通って入店すると、
手前の鉄板焼きコーナーには先客が数名いたが、
奥のレストランコーナーには誰もおらず貸し切り状態。

私たちはメニューを詳細に検討し、
お肉のコースを注文。
まずは赤ワインで、再びこのホテルに戻ってこられたことに乾杯!
ふたりでまた来られて良かったね。
また何度でも来ようね。
あ、ハワイにもね!

その後は牛フィレのステーキなどおいしい料理を楽しむことができた。






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