ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

南国の植物はおおらかだった。(フォスター植物園)2012Hawaii No.21

2012-11-02 11:51:14 | 2012ハワイ
植物園の入口は駐車場の奥の日の当たらない場所にあった。
ここでひとり5ドルの入園料を払い、地図をもらって入園。

私は植物にあまり興味がないため、バラ、朝顔、菜の花、チューリップ、
タンポポ、コスモス、百合、ラベンダー、ヤシの木、白樺ぐらいしか名前がわからない。
そのため、初めて見る植物を種類や系統により推測することは不可能だ。
(植物を覚えることは老後の楽しみにとってあるため。)
しかし連れは植物に詳しいため優秀なガイドになってくれた。

順路に沿って進んでいくとさまざまな南国の植物が植えられているが、
色がビビッドではっきりとした形をもち、サイズが大きくおおらかであるということ。
ポリネシアの人々と同じような特徴を植物ももっているのだ。
花が咲くまで75年かかるという、巨大な葉をもつパームツリーが印象的だった。
この島に最初に着いた植物学者はビックリしたろうなあ。

モヤモヤでは確か数分間の放映だったと思うが、
途中なぜか大仏があったり、温かいハワイなのに温室があったので中に入ってみると
珍しい蘭が咲いていたりと、数時間ゆっくりと楽しめた。


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