気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

ワシントンDC 首都混乱! 67年ぶりM5.8地震 (追記)

2011-08-25 | 日記・エッセイ・コラム

8月24日(訂正)未明、ニュースが流れてびっくりしました。

ワシントンDC 首都混乱! 地震の少ないアメリカ東部でM5.8、原発も停止・・・

何故、行ったこともないワシントンDCが反射的に気になったのか? 

そう、「ロスト・シンボル」の舞台だったから。

あのオベリスクは倒れなかった? ・・・と気になりました。

xxxxx(追記)xxx

2011/08/26(金) 朝のニュースで、「オベリスク(ワシントン記念塔)に、ひびが入った」と発表された。

地震直後に外壁をチェックしたところ、先端部分に長さ1.2m、幅約2.5㎝程の亀裂がみつかり、24日の再調査で、さらに複数見つかった。

米国立公園局は、党内部を無期限で閉鎖し、修復方法を検討中のようです。

xxxxx(傾斜はしていないようですね)xxx

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ダン・ブラウンの作品は、2004年「ダ・ヴィンチ・コード」が日本で発売されて大ヒットとなり

この作品が映画化されて、これも大ヒット

その後「ダ・ヴィンチ・コード」の3年前に書かれた「天使と悪魔」が映画化第2弾となり、これも大ヒット

「ダ・ヴィンチ・コード」発売から6年、作者は期待を裏切れないので時間がかかったのでしよう、第3弾の「ロスト・シンボル」が昨春やっと発売された。

そして、映画化も決定したとか。公開は来夏以降となるでしょうが・・・

この「ロスト・シンボル」の舞台が、地震の報道があったワシントンDCで、作品に登場した各種の建築物は大丈夫かと心配になったのでした。

エジプトのオベリスクがワシントンDCに建ち、連邦議会議事堂にはドームに天井画が描かれている。

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アテネのパルテノン神殿はリンカーン記念館、

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ローマ神話のパンテオンはジェファーソン記念館にとフリーメイソン達が建国時の思いを伝え今日に至った。

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ピラミッドも重要だ、そう、アメリカの1ドル紙幣に奇妙なデザインで描かれている。

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さて、「ロスト・シンボル」の話だが、米国人はどうしてグロテスクな表現に抵抗がないのか?

いや、日本人だけが、戦場経験がなく、残虐な場面に触れる機会が少ない、その結果が平和ボケ!といわれているが・・・。

・・・「ロスト・シンボル」のPR文をご紹介しましょう。・・・

キリストの聖杯をめぐる事件から数年後。

大学での静かな生活を送っていたラングドンに、旧友から連絡が入る。

フリーメイソン最高幹部のピーター・ソロモンからで、急きょ講演を頼みたいという。

会場の連邦議会議事堂に駆けつけるが、そこでラングドンを待ち受けていたのは、切断された右手首

・・・・・薬指には見覚えのある金の指輪。

フリーメイソンの紋章をあしらったそれは、ピーターのものに間違いない。

彼を人質にとったというマラークと名のる謎の男は、ラングドンに”古の神秘”に至る門を解き放てと命じる。

そして、切断された手の平には第一の暗号が記されていた・・・・・。

古来より人類が求め続けてきた究極の智恵”古の神秘”の真実とは

人間、宗教、科学・・・・・根源的なテーマを強烈に突きつける、新たな衝撃作。

映画化されると・・・、最初の衝撃的なシーンが・・・

”切断された手首” が台の上に固定され、会場の中央テーブルに置かれたのが発見される。

悲鳴が上がり、近くにいたラングドン教授が駆けつけ、この指輪はフリーメイソン最高位・33階位の友人ピータ・ソロモンの手か?

指先に刺青、これは?・・・・・手首のアップ!

CIAも登場する。まもなく CIA保安局・局長がこの手首の現場にやってくる。

この局長は重要人物で、小柄な容姿に特徴のある表情、タバコをこの時代でもたしなむやり手の女性・・・

そう! 女性、名前は inoue sato イノウ・サトウ ・・・・・日系人

個性の強いこの役を、映画ではどなたが演じるのか、興味があります。

ドラマ24シリーズと同様、めまぐるしい展開、ワシントンDCを舞台に、ラングドン教授、タイムリミットは12時間。

CIA サトウ局長が、犯人を追跡するのに ”衛星画像で追跡しなさい” と無線で指示を出す。

しかし ”24シリーズ” とは違い、無線で連絡が入る・・・現場近くは衛星が飛んでません!

謎ときにこんな版画も登場する。

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1514年 作者はデューラー、謎の多い版画です。

作家の奥さんは美術の専門家、円満な夫婦のコミュニケーションが続けば、続編も期待できそうです。

さてこの所の東京、涼しい日々が続き、真夏に一服の清涼感。

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来週から、残暑厳しい日々が続きそうな予報。

太陽が大好きなハイビスカスも、30°以上の猛暑は嫌いだそうで、木陰で休息の毎日です。

体力温存、25℃位になれば元気に大輪を咲かせてくれます。

今元気なのは、この子たちです。

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2

そう、パイナップル畑は元気です。

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高尾山Ⅱ

2011-08-03 | 旅行記

高尾山の山頂もにぎやかになってきた。

12時を回った、周辺を散策する。

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ウ・・・ン、静かさを求めて移動しよう

4号路、吊り橋のあるコースを下ろう。

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山の斜面に小道が造られている。手摺はないのですれ違いは要注意。

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奥に吊り橋が見えてきた。

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揺れない、つり橋です。

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このような所もあるので、足元に注意!

雨の後は、1号路をお勧めします。

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遠くから騒音が聞こえるような気がした・・・中央高速、小仏トンネル

上り車:小仏トンネルを先頭に30km、渋滞で有名な場所だ

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右側から4号路を進んできて、左の1号路と合流。

なだらかな1号路を下ると、たこ杉の横を通り、休憩処の広場に出る。

そして行列ができている左側を進むと、ケーブルカーの駅前に着く、後ろを振り返ると・・・。

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行列は、ビアマウントに入りたい人の列、丘を半周、長蛇の列2時間待ち位か?

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ケーブルカーの駅舎の右横を抜け、都心部が見える展望台に戻ろう。

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左が池袋、新宿、スカイタワー・・・???

こんな案内板がありました。

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都心を中心に、左は川口、右は川崎、アクアライン・・・これで左半分

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右半分は、アクアラインから町田、横須賀、江の島、厚木

東京湾の先、千葉県富津、館山まで記入してあるので、地図を参照しないと解り難い。

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空気が乾燥している冬場に、今度は素敵な夜景を!

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