ホテルを出ると直ぐ近くで、こんな光景が
塗装? 雨予報だったが、天気が良いから、修繕工事をするか・・・
ここは、レンタサイクルが借りられる場所です。
2人乗り、4人乗りがともに1時間¥2000、2時間¥3000-
電動ですと¥500-増し、一人乗りもあります。
修繕工事のようですが、雨予報のこの時期に・・・訳ありなのでしょう。
レンタサイクルショップは、ここハーバータウンの港町店と反対側の入国店の2店舗で借りられます。
駐車マップがありまして、17カ所に指定駐車場所が設置されています。
このすぐ横から、園内(有料)に入る改札があるのですが・・・
ハウステンボスの案内図(地図)を掲載しましょう。
上図の青い線から上が、ハーバーゾーン、そして、赤い線のある左下に向かって続くのがテーマパークゾーン。
この2つにゾーンが分れています。
2019年10月1日から、ハーバーゾーンは花火大会日を除いて、入場無料になりました。
ホテルヨーロッパは、この青のゾーンに立地し、ハーバーゲートが目の前、テーマパークゾーンに直ぐ入れます。
こちらが、全景マップとなります。
入場ゲートで一日券を提示して、・・・有料のテーマパークゾーンに入ります。
目の前に、タワーが
まず、橋を渡ってタワーシティに向かい、園内を見渡せる展望室に行きましょう。
高さ105mのシンボルタワーです。
ドムトールン展望室へ、・・・
展望室は地上80mとなります。人数制限があります。
今日は空いているので直ぐ乗れましたが、土日はエレベータガールの案内で順番に並ぶようです。
・・・展望室から、最初に探すのは宿泊先のホテルヨーロッパ、・・・こちらから眼下に
ホテルの正面は左側で、こちら側は東になります、西日で水面に影が・・・
クルーズ船は、右側のゲートからホテル内側の桟橋に出入りするのですが、画像をよく見ると
左にもゲートがあるようです。どこに出るのか?
改めての他の画像を探してみると
ありますネ
確かに・・・内側はどこに通じているのか
中央桟橋の先端から振り返ると、このような光景です。
桟橋は片側に柵があり、通常反対側を船着き場にしているようです。複数の航路があるので安心ですね。
では、展望室を左回りに・・・
こちらは、南側のハーバータウンです。
右下のホテルヨーロッパから左に進み、塔の横に白い屋根がある場所が、ハーバーゲート
先程このゲートから入園して来ました。
次いて、隣のアムステルダムシティが見えます。
ホテルアムステルダムがあります。
真下、右の橋を通ってタワーシティに来ています。
運河の左上がアムステルダムシティ・・・左に広場の一部が見えます。
もう少し左側に振ると
アムステルダムシティの奥、運河の向こうに、光のファンタジアシティが見えます。
手前はフラワーパサージュ
観覧車が見えるのが、隣のアートガーデン地区です。
このタワーシティから左に進むと、水色の部分がウォーターガーデン
手前の緑の部分は、ハウステンボス以前の「長崎オランダ村」の遺産でしょうか。
園内に30万本の花々、特にここがライトアップされると素晴らしい雰囲気になります。
夜になったら一番左側の楕円形の手前が階段状の観覧席となります。
その先、運河の向こうにハウステンボス温泉があります。
テーマパークゾーンは広いので、バスも走っています。このようなゾーンの案内もあります。
では、タワーを降りて、
このウサギ、知っていますか? 絵本などが有名ですが ミッフィー・・・の作家がオランダ人です。
どんどん歩いて、アトラクションゾーンまで来ました。
かつてレインボービニール傘のPR展示で有名になったアンブレラストリート
取り合えず近くの スーパートリックアートの館に入ってみましょう。
こんな、トリックアートと来場者が参加する展示物が数多く並んでいます。
トリックアートは各地にありますので、他でも体験されたでしょう。
こちらが中央にある噴水広場、噴水出てません・・・午後3時前・・・暑そうでしょう。
光のファンタジアシティを抜けて、アムステルダムシティへ戻ってきました。
アジサイがそろそろ終わりそうな季節の中を、巡回バスが通っています。
このまま進んで、バスは、ホテルヨーロッパへ
ホテルに戻り、チェックインです。
フロント横のガラス工芸品
さて、部屋は3階
早速気になる窓辺へ、正面にタワーが
赤いパラソルが・・・上まで見上げると
先程上った展望室が見えます。
運河にはゴンドラ、12:00~17:00まで運行とあります。
結構重厚感があります。
ゴンドラといえば、ヴェネツィア
こちらは、基本は手漕ぎボートですからスマートです。
最大5人乗りです。
窓の外、左側は先程クルーズ船に乗船したコースが見えています。
室内のTVでハウステンボスと当ホテルのPR動画が流れています。
上空から
ロビー
ハウステンボスのアトラクション
水を使ったアトラクションは音響と光がレベルアップしているとか。
・・・とにかく出かけよう。
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