気になる写真!

このブログはその時々の好奇心で、気になった被写体を切り取り、・・・チョットだけ考えてみようと

東京・6月に梅雨明け

2022-06-27 | 旅行記

梅雨が明けた

何となく、季節の移り変わりのズレが多くなってきたような・・・。

ブルーベリーの網の外で・・・、この木は山椒・葉を毎日3~4枚サラダなどに摘んではや1か月くらい

最近また新芽が出てきたので、新芽を少し頂く。

こちらも山椒の木です、二鉢を栽培しています。

多少 小ぶりなこちらの木が先に新録になり、葉を頂いていたのだが、2週間くらい前に・・・葉が大半無くなってしまった。

またやられたか・・・ほぼ毎朝、注意していたのだったが、白と茶や黒とのまだら色の幼虫が5,6匹、

青虫が5,6匹 ・・・いつの間に、こんなに大勢で湧き出てきたのか、

一気に葉を食べ始めて、青虫は丸々太って・・・まだらの幼虫も明日には青虫になるのかな?。

割りばしで摘み、トレーに入れて他の屋外に移動して頂き、・・・残りは、いなくなっていたのだが

この時点で、葉はまだ2割ほど残っていた。

この木を別の場所に移し、もう1本の山椒の木をよくよく観察したが、青虫の被害は無かった。

ところが昨日・・・1匹 枯れ木の山椒の木に、目立つ青虫が残りの葉を食べつくしていた。

1匹だけ・・・遅れてやって来た青虫、カメラを持ち出して・・・

頭は愛嬌があるのだが、怒ると触覚付近から異臭を吹き出すようで、・・・好きにはなれない。

アゲハ蝶が、時々舞っているので、毎年この青虫には注意していたのですが、今年もやられました。

1本無傷で残っているので、今年は良しとしよう。

隣のブルーベリは、春先に人工授粉をしているので、種類によっては既に二回ほど収穫しています。

大半はこれから収穫の季節です。

網を外して、サンシェードを張る季節になってきました。

一気に常夏、ヒマワリよりもハイビスカスが好きで、こちらも二鉢あります。

・・・さて少し前、ANAでローカル空港の活性化キャンペーンだったか? 

家族のプランで、北陸地方の旅行スナップです。

羽田から飛び立ち、東京湾から千葉の方向に進み旋回、埼玉県南部に進み

川口市付近を通り、荒川に沿って北上する、眼下は秩父? 山脈、尾根が続き・・・川沿いには道路・民家・・・

やがて北アルプス、黒部ダムも見えたと思う・・・残雪が眩しい。

海岸線を過ぎて、富山湾の海上に一旦でて、大きく旋回して

戻ってくると海岸線に新湊大橋が見えます。

確か2012年ころの完成、自動車専用道路

2014年の金沢百万石まつりやその後も車で富山・金沢には来ているのですが、この自動車橋は渡ったことがなかった。

機体は、富山の街を飛び越し・・・北から河川敷の富山空港を目指します。

滑走路先端で機体はUターン、残雪が多い山々が壁のように並んでいる。

富山空港・「富山きときと空港」です。

さすが富山、ターミナルビルの後景は、・・・山・山・山に富んでいます。

飛騨山脈、立山、剣岳などが見えるはずですが、詳しくないので見分けはつかない。

預けた荷物を受け取り、バスにて先ほど見えた海岸線の新湊に向かいます。

大きな蟹・・・ズワイ蟹

事前に調べて、あまり食指が動かないので立ち寄らず、裏側に

この先、最近まで蟹料理が有名な店が

ここですが

もう少し先に

女性部食堂があり、反対側のこちらに

ここで昼食にしよう 富山県射水市八幡町 きときと食堂

新湊漁港の方が、朝5:30から利用されている人気のお店

刺身に焼き魚に、冷凍ケースから好きなおかずを2鉢選んで、これで刺身定食¥1200-

・・・食後に軽く競歩10分くらいで到着

こちらが海王丸パーク、

そして、停泊しているのは帆船・海王丸、これらの帆船は商船学校の練習船として誕生。

現域引退後この富山で展示されはや30年となるようです。

救命艇が見えます。

nnn、船底色がオレンジですが、確か白色が海王丸でオレンジは日本丸と思ったが。

横浜の日本丸の写真を探すと・・・

数年前、横浜の日本丸です。こちらの救命艇もオレンジ、

これらは現域引退した初代の帆船ですから、二代目の現役の帆船のことでしょうか

海王パークにて、帆船の正面から

通常は沖合で帆を広げるのですが、・・・海王丸パークの画像を借用しましましょう。

20年近く前、この富山の沖合で台風をやり過ごそうとして、座礁沈没、人命に被害はなかったようですが

海王丸(初代)は、昭和5年建造でしたが、沈没により復元されたようです。

年に何回か帆を張る実演があるようで、その時の画像でしょうか

海王丸パークの横を、新湊大橋は通っています。

橋からの眺望です。

そうでした、帆船が大型化してガレオン船が登場したころから、フィギュアヘッドとして

(船首像)女神像などが人気がありました。

探してみましたが、初代には取り付けてなかったようです。

現役の二代目には、日本丸には祈る女性像(藍青ランジョウ)が、

海王丸には妹扱いの(紺青コンジョウ)横笛を吹く女性像が付けられています。

では、以前も散策した北前船で繁盛した街並みへ

 

コメント
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