小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

お散歩仲間のグラッシー

2008-03-23 | 犬&猫との暮らし
 和光市・荒川河川敷のグランドは、野球のない日はかっこうのワンコ運動場です。うちのワンコはここがあるおかげでドッグランとは無縁。
 この河川敷で会うラブラドールは、なぜか黒が多い。
 写真の一番前にいるのは、11カ月のグラッシー。後ろに映っているお母さんと、写真を撮ってくれたお父さんが毎日お散歩に連れてきますが、今は公開訓練試験に向けて、日々練習中。少し怖がり屋さんですが、いうことをよく聞く、とてもいい子です。うちの3頭の11カ月の頃を思い出すと、いや、思い出すまい…。
 写真ではあまりよく見えないけど、ボールの持来練習をしたあとなので、鼻や口に枯れ草をつけたまま、すましているグラッシー。とてもキュートでした。
 
 で、毎日のようにこのグランドに行くたびに、腹が立つことがあります。置きっぱなしの犬の糞が実に多いこと。大きさ的には小型犬のものが多い。
 このグランドは定期的に整備もされる、れっきとした野球場です。国が貸しているとはいえ、いわば人様の場所。もう少し暖かい日が続けば、緑の芝がもえる気持ちのいい場所です。なぜ、自分の犬のウンチを拾って帰らぬか! 小さくても糞は糞。すぐに土に還るわけじゃない。

 野球をしに来た人たちや、整備をしている管理者の人は、どんなにイヤな気持ちでしょう。自分の庭に犬のウンチを置いて帰られたら、イヤでしょ!
 土手道も然りですが、拾わないなら、せめて埋めて帰るとか、それくらいの配慮はしましょうよ。

 よく歩く土手道の傍らに、ものすごい巨大な置き土産があり、グレートデーンくらいの巨体じゃないと、こんなに立派なものは出せまいと思うのだけど、その辺りでそんなに大きな犬を見かけたことがない。一度、このブツの落とし主を見てみたいとかねがね思っております。
 とにかく、そのものの大きさを問わず、飼い主さんはちゃんと始末をして帰りましょう!
コメント (1)
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