大晦日、妹が年越しそばを一緒に食べようと誘ってくれたので、仕事にけりをつけてから彼女の家へ。
若い頃のトチの写真を見ながら泣き笑いしつつ、美味しい手料理を肴にスパークリングワインやら日本酒やらを飲んでいると、ブナのもう1頭のお姉さん犬ピッコイの飼い主、直子さんから電話がありました。お悔みの言葉とピッコイは元気だという報告を受け、またひとしきりべそべそしてしまった。
まぶたは腫れ気味だったけど、元旦はお天気もよいということだったので、6時に起きて2頭と河川敷に初日の出を拝みに行きました。
西の空には、まだ沈みきらぬ満月が煌々と輝いており、東の空は帯状に朱色の絵具のぼかし絵のようになっていて、とても美しかった。