小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

野球グランドでのびのび

2009-09-26 | 犬&猫との暮らし
 河川敷の野球グランドなら、それぞれの運動量を考えて遊ばせてやることができるのですが、グランドに通じるゲートが土日しか開かない。
 数年前までは年中開いていたのですが、河川敷への不法投棄が多く、困り果てた行政が河川敷への侵入を制限するべく取った措置が、ゲートの開門日を限定することでした。不法投棄をする輩のせいで、まったく迷惑な話です。

 ということで、今日はゲート開門日なので、6時開門を待って久々にグランドに。

 ブナ、クリはボール遊び。2頭が走り回っている様子を眺めていたトチが、小首をかしげながらも「ビスケット投げをやりたい」と言うので、数回投げてやりました。持参していた歩行補助用だっこ紐は出番のないままであって欲しいけれど、ピョンピョンしながら「早く投げてー」と催促する様子を見る限り、先日へたった犬とはとても思えない。転ぶと困るのでほどほどにしましたが、ちょっと物足りなそうでした。

 そこへ、パピヨンのアルシオーネ君と、ミックスのラブちゃん登場。

         

 彼らほど走り回りませんが、3頭は好き勝手にうろうろし、それぞれの飼い主さんにかまってもらい、のびのびとした休日の朝を過ごしました。

   
 クリはシャイなので、挨拶を済ませるとあまりほかの犬の近くに寄りません。「写真を撮るよ」と言っても、なぜか明後日の方向を向いてしまうクリ。
 久しぶりに会ったアルシオーネに挨拶に行ったトチに対して、ボールを取られると思ったアル君はガウガウと攻撃。自分のお尻くらいの大きさしかないパピヨンに攻撃されて、そのあとトチはすごすごと退散してきたのでした。

         
         後部座席で寝そべるブナ

 トチに粉薬を飲ませるためのヨーグルトなどを買い出して帰ったら、散歩に出てから2時間も経過していました。
 みんな大満足だったようで、エサを食べたあとはゴロリと横になったまま動きゃしない。

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