強羅公園に行くために中強羅から上強羅まで一駅を登山ケーブルカーに乗りました。
駅はホームが線路の両側にあり、停車したケーブルカーは両側の扉を開きます。
最初電車の両方から乗れる事に分けわからず、びっくりでした。
単線です。 でも普通の単線は行きと帰りでホームが違っています。
写真は公園のシンボルの樹齢100年のヒマラヤ杉と、噴水と
後ろに煙が上がっている地獄谷が見えます。
前を見ると寒桜と、 箱根の大文字焼きの大と言う文字が山の上部に見えます。
公園を出て強羅まであるきました。
強羅駅傍の店の外に昔から置かれているのかな?河童等の飾り等が。
中は自家製のの金山寺味噌や、色々味見しました。
自家製だから美味しい。
梅林を持っていて、自分の家の梅をつけた梅干しもたくさん並んでいました。
電車に乗って風祭駅でおりました。
この駅は小田原蒲鉾の鈴廣の工場[かまぼこの里]にそのまま入れる駅でした。
その中の一角の喫茶店が「汐風」でおやつ。
メインのケーキはかまぼこ型です。プリンもアツアツでパイナップルが入っていました。
そしてまた電車で二駅の小田原で降りて買ったのが守谷製パンのあんパンです。
パン屋の中の雰囲気にびっくり、そしてたくさんの人が並んでいました。
お店も、手書きの案内も一昔風で、また買いに行きたくなる気分になります。
昔からある日本のパンです。
仲間の一人のお母様は少し前まで小田原に行く度にこの重たいパンをたくさん持って帰っていたそうです。
帰ってあんパンを測ると1個が137gもあって、パンの重さにびっくりしました。