横浜イングリッシュガーデンは、横浜駅からシャトルバスに乗って10分も掛らず着きます。
2010年3月にグランドオープンし、2012年3月1日から「横浜イングリッシュガーデン」に名称が変わったそうです。
英国式ガーデニングの第一人者であるケイ山田氏が総合監修とデザインを手がけた約2,000坪のガーデンだそうです。
名称に合わせて「横浜市の花」に制定されている1,100種類のバラを中心に、
横浜の気候風土に適した花や樹木を使って作ったイギリス風の自然の趣を庭だそうです。
横浜駅そばだから、どうかなと思って行きましたが、自然に色々な花が一緒に咲いているのが気に入りました。
中央のバラのアーケードはバラの花は終わっていて、代わりに傘がぶら下がっていて楽しい雰囲気です。
来年はバラの時期に是非来たいと思いました。
でもバラが無くてもみんなと草花のお喋りしながら歩くとあっという間に2時間過ぎていました。
バラのアーケードの両側に花の色ごとに分けて植えられた庭があります。
白がメインの庭の小道を歩くと色々な白の花に出会います。
バラのアーケードを超えると芝生の広場にでます。
そしてその芝生広場に沿ってまたいろいろな庭が広がっていました。
小道沿いの前列は背が低くて小さな花が、その向こうにメインの花が色々が咲いています。
私の庭もこういう風に色々な花が咲いていると嬉しいなと思います。
しかし愛情を込めた毎日の手入れが必要ですね。
今は2番咲きのバラと紫陽花が沢山咲いています。
珍しい紫陽花が一杯あり、名前がまた素敵です。
「ティンカーベル」、 「佳澄」、 「ウェディングブーケ」、 「春よ来い」
大きな紫陽花はアナベルかな? の小路です。。
横浜イングリッシュガーデンの紹介を見ると下記のように書いてありました。
{約2000坪の敷地に、「ローズ&グラス」・「ローズ&クレマチス」・「ローズ&ハーブ」・「ローズ&ペレニアル」の4つのコンセプトガーデンと、
約800坪の芝生広場を擁する「ローズ&ナチュラルガーデン」があり、300種類以上のバラを中心に1年を通して四季折々の自然を感じられます}