☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

瀬底島、ネオパークとソーキそば

2019年01月13日 | Weblog

沖縄2日目、雨の予報が曇りになったので近くの瀬底島の海岸で遊ぶ事になりました。
青い空の瀬底大橋を渡って、カーナビの通り細い道を進みました。
やっと海が見えて、狭い路地に車が順に留まっていました。
子供家族は何度か来てその辺りの地形を知っていて、同じように車を路地にとめました。
  
曇っていましたが、海は綺麗で孫は水着に着替えていました。
しかし海岸の綺麗な砂を見て写真を撮っていると、急に遠くから暗くなって雨がふりだしてきました。
慌てて車に戻り、海遊びをあきらめて近くにあるネオパークへ。

     
名護市立の公園オパーク沖縄に入って2階から沖縄軽便鉄道の機関車に乗りました。
園内のみどころを面白く説明してくれて、最初の湖の所でしばらく停車して景色や鳥を見せてくれました。
いつの間に買ったのか、孫たちは鳥にあげる餌を持っていて機関車から投げていました。
鳥たちもそれを知っているのか、我々の乗っている機関車についてきます。
  
上の写真の場所で、餌やりはここまでですよの放送が入りました。
その後オセアニア、アマゾンのジャングルと園内を全長1.2kmを20分で走りました。
大正3年に那覇方ら営業を開始されて終戦で無くなった沖縄軽便鉄道の機関車を使っているそうです。
初めての我々は機関車に乗る事で園内の大体の様子が分かりました。

電車の出発点にある「フラミンゴの湖」はアフリカ大陸のケニアにあるナクル湖をモデルにして10種類、500羽もの鳥たちが自由に飛び交っています。
  

歩いているとソーセージとそっくりの形の不思議な木がありました。
ふれあい広場では大きな亀に乗ったり、見たことのない大きな動物への餌を上げたりと子供たちはたのしそう。
   
雨もあがり、我も動く動物をそばでみれて、餌をあげたりの動物との触れ合いはとても楽しかったです。

そのあと園出て、名護市で人気の宮里そばでお昼ご飯です。
観光客よりも地元のお客さんでいつも賑わっているお店だそうです。
この店でソーキそば食べて急にソーキという物に興味を惹かれました。
次の日に今帰仁でも食べました。また違った味のソーキが乗っていてソーキが美味しいなと思いました。
この後行った道の家許田でお土産にソーキと沖縄そばを買って帰り、2018年末にソーキそばにして食べました。これも美味しかったです。
  今帰仁

コメント (2)
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