☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

六義園 黄色の紅葉

2019年12月09日 | Weblog

明日は晴れて少し暖かいの天気予報で、急に六義園の紅葉を見に行く事にしました。
駒込駅降りてすぐの六義園の染井門からの入場は人が一杯で、正門に回って入りました。
入場料が65歳以上は300円の半額の150円と言われ、さらにスイカを出して払うと、
スイカ払いは、さらに引いて120円の入場料になりビックリでした。

正門から入ると思ったより人は少なくゆっくり公園内を歩きました。
中に入ると門の上の大きなモミジが真っ赤でした。
 
六義園は五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、
柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、
7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げた庭です。
 
『山が紅葉する様子を山粧うというそうで、庭の場合は庭粧うというのでしょうか』と書いてありました。
木々が紅や黄色に染まり、六義園の庭全体の紅葉はとても美しかったです。

 
六義園は明治時代に入り岩崎弥太郎(三菱創設者)の所有となり昭和13年に東京市に寄付されました。

 
黄色のモミジがあちこちで光って見えました。
モミジは赤と思っていたので、この黄色の美しさに驚きで感動しました。

紅葉を1時間ぐらい見ていた後に、子供と孫達が追いつき合流しました。
六義園内のモミジ茶屋で一緒に大きな焼き団子を1本づつ食べました。
この後遅いランチを食べて、子供家族は映画「アナと雪の女王2」を見に行きました。
我々は六義園だけで疲れて、早々に明るいうちに家に帰りました。
素晴らしい紅葉が見れて、孫家と楽しい一時を過ごせて良い一日になりました。 

小学生の孫が持っていたバックに「すみっコぐらし」と今人気の絵が付いていました。
この写真の中の小さなバックを見て、
近くに住む幼稚園の孫が即分かって良いなと言ってました。
私の知らない人気のキャラクターを小さな孫達が知っています。不思議。

恐竜であることを隠しているトカゲ、寒いのが苦手な白くまなど
すみっこで生きるキャラクター達が可愛いそうです。
パソコンで調べた一つを載せます。「No.19 2016年5月 とかげとおかあさん
本当はきょうりゅうだということを秘密にしている、とかげさん。
「すみっ湖にスミッシーあらわる?!」のスクープが… これは、
ずっと会いたかったおかあさんでした。とかげとおかあさんの再会のお話です。

 

 

コメント (6)
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