☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

相鉄かしわ台駅・アテスウェイのケーキ

2021年12月16日 | Weblog

忘れていた相鉄の株主優待のダタの切符往復3人分があるのを見つけました。明日15日までが期限です。
近くに住む娘に明日期限の切符があるけどメールを。
相鉄のかしわ台駅に行くと蒸気機関車が見れるから一緒に行こうとなりました。
かしわ台駅西口の目の前に跨線橋があり,そこから下に沢山の電車が止まっているのが見えました。
2歳少しの孫は手に相鉄の電車を持っていて、知っている相鉄の電車が一杯並んでいるのに大喜びです。
電車を見ていると掃除機を持ち込んで掃除している光景があり、良いですね。
パソコンで調べると橋の下側から向こうにかしわ台車両センターがあり相模鉄道(相鉄)の車両基地・車両工場でした。
収容車両数:224両。留置線19本、洗浄線3本、検査線3本もあります。
これだけたくさんの線があり、その上に電車がいて、この橋からの眺めは素晴らしいと思いました。
 
そしてかしわ台駅に行く動く電車も一緒に見えます。

この弧線橋の袂で蒸気機関車が見れると言うので橋を下りて見に行きました。
神中鉄道3号機関車とそれに繋がれたハ20形ハ24号客車が見れました。

神中鉄道3号機関車
1926年、神中鉄道開業時に登場して旅客用として使用されました。
相模鉄道と合併後に貨物用となり1949年に引退、 その後福島県の江名鉄道、小名浜臨海鉄道で活躍しました。
1966年に廃車となり相鉄に返還譲渡されたそうです。
ハ20形ハ24号客車1926年、神中3号などの蒸気機関車に引かれ旅客輸送にあたっていたました。
電車の進出に伴い1949年に引退。その後は三重県の三岐鉄道、兵庫県の別府鉄道で活躍した。
1983年12月27日の相鉄線 横浜乗り入れ50周年を記念して、翌年相鉄に戻ったそうです。
この客車の中は本当に素敵です。天窓からの光が漏れて。
   
機関車の横に相模鉄道のそうにゃんの木のパズルがありました。
2歳チョットの孫は相鉄が好きで、さらに相鉄のキャラクター「そうにゃん」を見るととても嬉しがります。

かしわ台駅は1967年4月9日にかしわ台工機所が設置され、8年後の1975年に開業した駅です。

ホームから駅舎までの長い通路(350m)で連絡していて日本一の長さだそうです。
改札のある場所には約40年前に廃止になった大塚本町駅があり、その改札をかしわ台駅東口改札として残し、
かしわ台駅のホームとつなげたため、とても長くなったというそうです。
帰ってパソコンで知りました。350mの通路を歩いて昔の駅のあった場所を見たいですね。残念。

先週孫達と東京も歩きました。
万福寺公園の木々が大きくて紅葉も迫力あります。
沢山のカメラマンはカワセミを見ているのでしょう。我々も見つけてスマホで取りました。
そして歩いていると、ケーキ屋さんに出ました。
子供家族にケーキを買い、私は明るいうちに横浜まで帰るので1週間持つチョコレートケーキを買いました。
 
帰って調べると買うのに行列ができる店と、2時過ぎなのに行列が少しありました。
アテスウェイと言うケーキ屋さんです。
ケーキの形がシンプルでスキットしていて、とても美味しそうに見えました。
私の買って帰ったチョコレートケーキもチョコレートの味が濃厚で絶品でした。
次回はケーキを食べたな。
日が短いので、早めに帰ったつもりだけど家に着く頃は暗くなっていました

コメント
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