鎌倉七福神めぐりは、最後の布袋さんのある浄智寺の印で完成です。
今日天気も良さそうなので北鎌倉で降りて浄智寺まで行くと、門が花で覆われていてビックリしました。
ツツジは躑躅と書き、漢字にはたちどまる、たたずむの意味があります。見る人が足を止めるほど美しいという言う事です。
何時もは浄智寺を横に見ながら素敵な小道を真っすぐ行って、そこから登り道で葛原岡神社まで行きます。 今日は七福神の印をもらう為に、拝観料1人600円で久々に新緑の
浄智寺の中を歩きました。600円分堪能しました。
境内は広く竹林と洞窟の景色はすばらしいです。
やっと最後に七福神の布袋様に会いました。
鎌倉七福神は買った色紙に、印と一言を書いてもらって完成です。
どの神社も一杯に書いていただき、額に入れると色紙は印と文字であふれてます。
鎌倉七福神は何故8個の神社があるのか? 江の島神社が入っているようです。
布袋尊の浄智寺 鶴岡八幡宮の弁財天 宝戒寺の毘沙門天 妙興寺の寿老人本覚寺の夷神 御霊神社の福禄寿 長谷寺の大黒天
江の島神社の弁財天
おかげで1月から4月まで4カ月の間、時々鎌倉のあちこちに行けました。
今回は浄智寺から何時も行く葛原岡神社まで登って、鎌倉駅まで歩きました。
前日も出歩いて8000歩、そして鎌倉は13000歩で次の日に卓球をして疲れはてたのか?
その後2日ぐらいだらっと寝て過ごしました。歳ですね。