風貌とは身なりや顔つきなど、外から見たその人のようすである。風貌が悪い人に対しては、あまり近づかない方が良い。2018年東海道新幹線車内で起こった殺傷事件をご存じであろうか。
2018年6月9日に、東海道新幹線「のぞみ265号」の車内で発生した殺人事件である。新横浜―小田原間を走行中の東海道新幹線「のぞみ265号」 において、犯人A (当時22歳の精神異常者)が乗客3人を鉈で切りつけ、1人を殺害し、2人に重傷を負わせた事件である。
私たちは、見るからに怖い人には文句をいわない。暴力団の人を上げれば分かるだろう。息子のことで恐縮であるが、彼はスキンヘッドでとても怖い。だから、電車に乗ったり、バスに乗ったり、ラーメン屋に入るとお客は席を立って席を空けてくれるそうで、スキンヘッドが役に立っているそうだ。
人間は怖いものには近づかないので、既述の新幹線の殺人事件が起きたのである。殺された有能なサラリーマンは、一人で犯人に立ち向かったが、車内にいた他の乗客はみんな逃げてしまったらしい。ラグビーをしていた息子は、このような時にこそタックルをすれば良いのだといっていた。ただし、試合中に行なった日大アメフト部のうしろからのタックルは許されるものではない。
先日、同じ体育系空手部の先輩と話す機会があった。彼は、空手が仕事に大変役になったという。彼は建設関連の役員として、そして社長の片腕として長年にわたり敏腕を振るった。彼は、とても怖い顔をしていたのである。
「十勝の活性化を考える会」会員