どんよ～り、、蒸し暑い日が続いている西表島です。(´ε｀；)
雨は降ったり止んだり、、海況は安定していて、外洋のポイントでも潜れていますよ。
昨日から、リピーターのＳさんが遊びに来てくれています！
「魚がいっぱい居るところ、ドロップオフも好き！」、、、
サンゴの産卵前後や雨の影響もあり、透明度が良いところと悪いところが同じ湾やエリアでも
ちょっとの距離で変わってきます。
外洋、湾内問わず、、水が綺麗な場所、時間帯をねらってポイント選びです！
ドロップ、外洋、地形、、と３本それぞれ個性的なポイントで楽しく潜れましたね～。(*^^)v
まずは、「美味しそう～！」と言っていた、、この写真から、、、
ぶりっぶりのイソマグロ！ 大きかったですね～。
先頭がボスですかね。。
ゲストのＳさんは、「あれは美味しいよ～っっ」。。。
２本目に入った「崎山ノースコーナー」。
ちょうど潮が流れ始めた頃に入れたので、魚たちがギュッと集まっていて、、良いタイミングでした。
ハナゴンベをストロボなしで撮ったらこんなんなりました。。
１本目は、必ずウメイロモドキが見れる、、「トゥーバルドロップ」。
こちらも水が一番綺麗なタイミングで！
ダイナミックなドロップは見応え充分ですよ。
ユキヤマウミウシの凸凹コンビ。。
ここのテーブルサンゴの大きさは、ほかでは見られないくらいですよ～。
順番がバラバラになってしまいましたが、、 最後は３本目、浅い場所で深い海のブルーが味わえる！「ゴリラ岩」。
遠くに行かなくてもこの水の綺麗さは本物です！！
浅い水深で地形が楽しめるので、３本目でもOK！
サンゴの色合いも絶妙ですね～。
よーく目を凝らすと、おしゃれな色したコビトスズメダイが見つかりますよ。
ノコギリダイの黄色い点が青の中で映えますね。。
その日になってみなくてはわからない、、遠くでも近場でも、タイミングOK！で楽しく潜りましょう！！☆
こうへい
もう１記事、、
一昨日の海上保安庁との合同訓練(マリンレジャー事故対策）の様子もチラッと紹介させていただきます。
ダイビング業者、スノーケリング業者、カヌー業者、総勢４９名が参加しました。
「サーチミー」という器具。 親機が子機を持っている遭難者を見つけて誘導している様子です。
１キロくらいまでは電波を受信して見つけることが出来るそうですよ。
ダイビング、シーカヤックなどで漂流事故時などには絶対あると良いですね。
親機は複数でも子機の登録番号をインプットすれば、皆が共有できるとのことです！
救助ヘリコプターのダウンウォッシュ体験。
６トンもの重さを浮かせるだけのプロペラの風力は凄まじいです。。
水面にいるときはマスクをしっかり押さえていないとずれてしましますよ。
事故者の引き揚げ訓練。
大型ボートではなく、和船タイプの場合は船の横から引き揚げとなりますが、落差が大きいとかなりの力がいります。。
トネリコの船(幸平丸）は、へりの高さは低いので、あとはいかに早く船上に引き揚げできるように工夫したいと思いました。
水中捜索（海面から）の練習。
１本のロープを伸ばし、等間隔に人員を配置して、合図の出し方や確認の仕方を学びました。
座学の講座では、実際に１１８番通通報を体験するなど、より実践的なものができたと思います。
万が一に備えて、、安全管理を徹底しましょうね。 ☆
こうへい
******************************************
西表ダイビングサービス
トネリコ
齊藤 幸平
〒907-1542
沖縄県八重山郡竹富町字西表969（干立地区）
電話、FAX：0980-85-7053
携帯：090-5109-4701
Mail：info@ids-toneriko.com
Skype：koheiiapan0803
HP: http://www.ids-toneriko.com/
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雨は降ったり止んだり、、海況は安定していて、外洋のポイントでも潜れていますよ。
昨日から、リピーターのＳさんが遊びに来てくれています！
「魚がいっぱい居るところ、ドロップオフも好き！」、、、
サンゴの産卵前後や雨の影響もあり、透明度が良いところと悪いところが同じ湾やエリアでも
ちょっとの距離で変わってきます。
外洋、湾内問わず、、水が綺麗な場所、時間帯をねらってポイント選びです！
ドロップ、外洋、地形、、と３本それぞれ個性的なポイントで楽しく潜れましたね～。(*^^)v
まずは、「美味しそう～！」と言っていた、、この写真から、、、
ぶりっぶりのイソマグロ！ 大きかったですね～。
先頭がボスですかね。。
ゲストのＳさんは、「あれは美味しいよ～っっ」。。。
２本目に入った「崎山ノースコーナー」。
ちょうど潮が流れ始めた頃に入れたので、魚たちがギュッと集まっていて、、良いタイミングでした。
ハナゴンベをストロボなしで撮ったらこんなんなりました。。
１本目は、必ずウメイロモドキが見れる、、「トゥーバルドロップ」。
こちらも水が一番綺麗なタイミングで！
ダイナミックなドロップは見応え充分ですよ。
ユキヤマウミウシの凸凹コンビ。。
ここのテーブルサンゴの大きさは、ほかでは見られないくらいですよ～。
順番がバラバラになってしまいましたが、、 最後は３本目、浅い場所で深い海のブルーが味わえる！「ゴリラ岩」。
遠くに行かなくてもこの水の綺麗さは本物です！！
浅い水深で地形が楽しめるので、３本目でもOK！
サンゴの色合いも絶妙ですね～。
よーく目を凝らすと、おしゃれな色したコビトスズメダイが見つかりますよ。
ノコギリダイの黄色い点が青の中で映えますね。。
その日になってみなくてはわからない、、遠くでも近場でも、タイミングOK！で楽しく潜りましょう！！☆
こうへい
もう１記事、、
一昨日の海上保安庁との合同訓練(マリンレジャー事故対策）の様子もチラッと紹介させていただきます。
ダイビング業者、スノーケリング業者、カヌー業者、総勢４９名が参加しました。
「サーチミー」という器具。 親機が子機を持っている遭難者を見つけて誘導している様子です。
１キロくらいまでは電波を受信して見つけることが出来るそうですよ。
ダイビング、シーカヤックなどで漂流事故時などには絶対あると良いですね。
親機は複数でも子機の登録番号をインプットすれば、皆が共有できるとのことです！
救助ヘリコプターのダウンウォッシュ体験。
６トンもの重さを浮かせるだけのプロペラの風力は凄まじいです。。
水面にいるときはマスクをしっかり押さえていないとずれてしましますよ。
事故者の引き揚げ訓練。
大型ボートではなく、和船タイプの場合は船の横から引き揚げとなりますが、落差が大きいとかなりの力がいります。。
トネリコの船(幸平丸）は、へりの高さは低いので、あとはいかに早く船上に引き揚げできるように工夫したいと思いました。
水中捜索（海面から）の練習。
１本のロープを伸ばし、等間隔に人員を配置して、合図の出し方や確認の仕方を学びました。
座学の講座では、実際に１１８番通通報を体験するなど、より実践的なものができたと思います。
万が一に備えて、、安全管理を徹底しましょうね。 ☆
こうへい
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西表ダイビングサービス
トネリコ
齊藤 幸平
〒907-1542
沖縄県八重山郡竹富町字西表969（干立地区）
電話、FAX：0980-85-7053
携帯：090-5109-4701
Mail：info@ids-toneriko.com
Skype：koheiiapan0803
HP: http://www.ids-toneriko.com/
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