トネリコ日記

西表ダイビングサービス・トネリコがお伝えする西表島の海日記です。

たっぷりと楽しくマクロ撮影!!、11月下旬の海。☆

2022年12月13日 | 西表島マクロダイビング
 はいさい! トネリコのこうへいです。


年の瀬を感じる今日この頃、、こちらは相変わらずのんびりとやっております。

ただ、ず~っと天気がよくありません…。


とにかく雨が多い!、、

その影響で近場の海は濁りがひどく船上からだと下の地形が見えないくらい。。

時化ているので外洋側へは出られないし、、ポイント選びが難しいですが、
潜ってしまえばこっちのもの!ですね。( ̄▽ ̄)、、
水深5mくらいからは気持ち良いくらい透明度良好です。


ちょうと時間が空いたので海日記の更新です!


今回は、11月下旬に潜りに来てくれたお初でしたNさんご夫妻・seijiさんとtomomiさんからいただいたマクロ写真を紹介したいと思います。

9月に台風でキャンセルになったリベンジでしたね!

この時期ならではの旬のものなどをたっぷりと撮っていっただきましたよ。





ニシキテグリの卵。

大切そうにお腹のあたりで包みこんでいましたね。♡




なかなか見られない貴重なシーンを撮っていただきました!


意外とこの時期は幼魚が多いのです。




ルリホシスズメダイyg。





スミレナガハナダイyg。





ソラスズメダイSPのyg。






イシガキカエルウオyg。


春のイメージが強いけど、 数は少ないですが可愛い子が居ますよ~。



そしてこの子はこの時期にしかみられないサイズ、、、


ニチリンダテハゼyg。

この時で小指の爪サイズ。
今は少し成長して親指の爪くらいかな。。

ぜひ粘って撮ってほしいですね。






カクレクマノミと白化したイソギンチャク。


この時期というよりも、こんな年の産物といいますか。。。




雨の影響でニゴニゴのときが多いのですが、汽水域にも撮ってほしい可愛い子が居ますよ!




マンジュウイシモチ。

まだまだ可愛いサイズで、奥に逃げ込まないので比較的撮りやすいです。





イチモンジコバンハゼyg。

ちょこっと乗ってる感じがなんともいえなく可愛いのです。。






ホムラダマシ(ハゼ科の1種-14)の雌。






ホムラダマシ(ハゼ科の1種-14)の雄。



とっても浅い水深に居るので、納得いくまで粘って撮ってください!






ヒトミシリハゼ。

ネーミングからしても、、控えめな感じがまた愛らしい。。





ミナミアオモウミウシ。

小さい時は可愛いですね。(*^^*)





アシビロサンゴヤドリガニ。

撮ってみてわかる魅力。。





アカネハナゴイ。

あいかわらず浅場の華を保ってくれています!




以上、seijiさんtomomiさん、3日間ありがとうございました!!



次回のトネリコ日記では、3年ぶりの再会!、、竹ママさんからいただいたマクロ写真を載せてアップしたいと思います。☆



こうへい









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