任命式と賞状伝達をしました。

2017年02月07日 | 学校生活


7日(火),昼休みに任命式と賞状伝達をしました。
3学期が始まってだいぶ日にちが経ってしまいましたが,3年生から6年生までの学級委員長・副委員長に任命書が渡されました。
今年度も,残りわずかになってきました。
一日一日を大切にし,学級の取組の中心になって一つでも多くの良い思い出をつくるために頑張って下さい。
書初め大会と,音楽創作力比べの入賞者に賞状を伝達しました。
そのあと,先日行われた大月市小学校卓球大会の賞状の披露もしました。
みなさんはまだ小学生。
可能性のかたまりです。
失敗を恐れず,恥ずかしがらず,いろいろなことに挑戦しましょう。
いろいろな活動の役をすすんでやってみる。
勉強,芸術,体育に全力で取り組んでみる。
その中で,一つでも多くの力を見つけてほしいと思います。
がんばりましょう。

※おまけ

準優勝したAチームのメンバーです。
胸に銀メダルがかがやているのがわかりますか。
発熱のために2名欠席しています。
上の写真もそうですが,先生方も子どもも全員でマスクをしています。
今週に入って,インフルエンザの判定は出ていないものの発熱で休んだり,下校したりする子どもたちが多くなっています。
マスクを着用し,うがい・手洗いをこまめにしましょう。
栄養あるものを食べ,たっぷり寝て体力をつけましょう。

※おまけのおまけ
メダルの写真をクリックしてみてください。 


卓球大会で銀メダルをいただきました。

2017年02月04日 | 学校生活


4日(土),大月市民総合体育館で国体記念小学生卓球大会が開かれました。
すでにお知らせしましたように本校からはA・B・Cの3チーム,合わせて24名が参加しました。
3チームとも最低1回は勝つことができ,午後の本選および敗者戦まで進むことができました。
その中でもAチームは快進撃をし,決勝戦まで進みました。
試合は1チーム5人の個人戦で行い,先に3勝したチームが勝利となります。
決勝戦の相手は大月東小学校。
相手にとって不足はありません。
2勝2敗ともつれこみ,5人目の試合で決着をつけることとなりました。
追いつ追われつのシーソーゲームとなり,一球一球に会場全体がどよめきます。
2セット先取されたあと1セット取り返し,4セット目に惜しくもあと一歩届かず負けてしまいました。
しかし,負けたとはいえよく頑張りました。
優勝旗は夢と消えたけれども,これまで頑張ってきたという事実は消えません。
それは,BチームもCチームも同じです。
今日まで頑張れたこと,そして負けたことから学んだこと。
それがこれからの皆さんの大きな財産になると思います。
一人ひとりの心の中に優勝旗を翻し,金メダルを輝かせよう。

たくさんのお友達やお家の人に応援していただきました。
ありがとうございました。
また,卓球を指導してくださった市川さんにもこの場をかりてお礼申し上げます。
ありがとうございました。 

※おまけ
試合結果です。
写真をクリックしてね。
 


明日は卓球大会

2017年02月03日 | 学校生活


いよいよ明日は大月市卓球大会です。
本校選手たちも放課後,体育館で最後の汗(?)をかきました。
明日は,午前9時より開会式を行います。
場所は,大月市民総合体育館(富浜中の東隣)です。
トーナメント表はここをクリックしてください。
A・B・Cの3チームで参加します。
また,出場する選手5名は,試合直前に決定します。
たくさんの皆様の励ましや応援をよろしくお願いします。

※おまけ
試合はもちろん優勝をめざしましょう。
そして,礼儀やマナーなども一番をめざしましょう。
たとえ負けたとしても多くのことを学ぶことができたと言えるような試合をしましょう。
(byふとし教頭先生)


うたごえとなわとび

2017年02月02日 | 学校生活


前後しますが,1日(水)の朝の活動の時間は「うたごえ」でした。
いつもは,全校児童が体育館に集まって一緒には歌うのですが,この日は違っていました。
3・4・5年生は多目的室で2つのパートに分かれて合唱練習をしました。
1・2年生はそれぞれの教室で歌をうたいました。
6年生も自分たちだけで歌をうたいました。
みんなが集まらなかったのはインフルエンザを予防するためではありません。
卒業式に向けてのそれぞれの練習が始まったのです。
3・4・5年生たちは,あやの先生の指導を受けていい音を響かせていました。
まずは,各パートのメロディーがしっかり歌えるようにする。
音程やリズム,そして音の質を合わせましょう。
次は,他のパートの声を聴きながら,自分の声を合わせていく。
他パートに音を引っ張られなように注意しましょう。
まだまだ練習は始まったばかり。
美しい響きになるよう練習していきましょう。
自分の音に自信が持てれば,歌声も自然と大きくなってきます。
がんばりましょう。


中休みの時間には,全校でなわとびをしました。
5分間跳びに挑戦し,写真の人たちが達成することができました。
1年生で達成できた人はいませんでしたがよくがんばりました。

※おまけ
気がつけばもう2月です。
新しい年を迎えて,早いもので1か月たってしまいました。
6年生にとって小学校生活も残りあとわずかとなりました。
そして,1年生から5年生にとっても6年生との生活も残り少なくなりました。
これまで以上に一日一日を大切に,そして一つ一つを大事にしていきましょう。
いい思い出をたくさん残せるように,ね。
 


ミニコンサートを開きました。

2017年02月01日 | 学校生活


1日(水),昼休みにミニコンサートがありました。
演奏者は3年生のしゅんすけさんと担任のゆみ先生でした
3年生の音楽の授業で,「トランペット吹きの休日」(トランペットの演奏)と「アレグロ」(ホルンの演奏)を鑑賞し,音色を聴き比べるという学習があります。
何という偶然でしょう。
しゅんすけさんは「レインボーKIDS」に所属し,1年生の時からトランペットを担当しています。
そして,ゆみせんせいは富士山北麓で活動する市民吹奏楽団「富士五湖ウインドオーケストラ」のメンバーで,ホルンを担当しています。
そこで,実際にホンモノの音を聞かせようということになり,さらに,3年生だけではもったいないということで,このコンサートが開かれました。
演奏したのは次の3曲でした。
1曲目は『聖者の行進(聖者が町にやってくる)』。
しゅんすけさんがソロで吹きました。
2曲目は『アメイジング・グレイス』。
トランペットとホルンの二人の息がぴったり合っていました。
最後の曲は,『前前前世』。
ゆみ先生のソロの演奏に,聞いている人たちの手拍子が重なりました。
昼休みの短い時間での演奏でしたが,心に残る温かな響きを聴くことができました。

※おまけ

余興でビニールの管の両端にマウスピースとベルをつけたものを鳴らしました。
長いホースでは低い音が,短いホースでは高い音がでました。
トランペットもホルンもピストンを押して空気の通る長さを調節して,音の高低を変えていることがわかりました。
さらにさらに,金管楽器というのは,楽器が金属(真鍮=ブラス)でできているからそうよばれるのではないことも教えていただきました。
素材が何であれ,マウスピースを使って唇の振動と息のスピードで音を出し,音を大きくするためのベルを持つ楽器であればすべて金管楽器というのです。
このことには,本当にびっくりしました。
知らないことはもちろん,勘違いしたままで知っているつもりになっていたこともたくさんあるのだとあらためて気づかされました。
人間,生きているうちは一生勉強です!