市内の河川で水の事故がありました。
水の事故には十分気をつけるとともに危険な場所には子どもたちだけで行かないよう指導をお願いします。
27日(水),今年も「大月サマースクール」が始まりました。
大月市教育委員会が主催し,市内の小学校3年生から中学校3年生までの希望者を対象に,在籍するそれぞれの小中学校を会場にして行われます。
指導にあたっていただくのは,退職された先生方や,学習支援員の先生や学生などの教科指導に精通したみなさんです。
民間の塾と違うのは,それぞれが自分の課題を持ち込み,自分の力で解決することを基本としているところです。
もちろん,解決の方法が見つからないときには,指導にあたる先生たちが懇切丁寧に教えてくれます。
参加した人たちはみんな熱心に黙々と勉強に取り組んでいました。
こちらは5・6年生クラスの様子です。
集中して取り組んでいますね。
※おまけ
明日もサマースクールは開設します。
6日(火),夏休み親子木工教室が開かれました。
児童22名と保護者18名が参加しました。
講師を務めていただいたのは扇山管理組合の6人の「おじいさん」たち。
いつもお世話になります。
ひなりさんがかんなをかけています。
おかあさんが材料をしっかりと押さえています。
りんくさんは釘を打っています。
ひなりさんのおかあさんがここでも大活躍です。
こたるさんが糸のこで材料を加工しています。
お母さんが心配そうにのぞきこんでいます。
こうすけさんが何やら組み立てています。
おじいさんが図面を見てアドバイスしています。
かりんさんは何を作ろうとしているのでしょう?
お母さんが図面と材料を見比べています。
学年によってつくるものが違いました。
低学年はキットものなので1時間もしないうちに完成。
4年生は11時前に,5・6年は11時30分に完成となりました。
何を作ったのかは,夏休み明けに行われる「夏休み作品展」までのお楽しみです。
※おまけ
いよいよ明日から「サマースクール」です。
一学期終業式を行いました。
校長先生から「あゆみ」をお家の人と一緒に見て,一学期の振り返りをしっかりしましょうという話を聞きました。
かおり先生からは,夏休みの過ごし方について,いつものように「と・り・さ・わ」のお話がありました。
また,一年生が「防犯教室」で覚えた「イカのおすし一人前」の歌と踊りを発表してくれました。
続いて各学年代表による発表がありました。
プールでもぐれるようになった。
のぼり棒を一番上まで登れるようになった。
うんていを一つとばしでできるようになった。
鉄棒の足かけ上がりができるようになった。
漢字50問テストを2回目で合格した。
自然教室を通して協力することの大切さを知った。
最高学年として色開きの司会がしっかりできた。
「台風の目」でみはみんなで大きな声をかけあうことができた。
などなど・・・・。
一学期にできるようになったこと,がんばったこと,学んだことが発表されました。
図書室で本を十冊借りてたくさんの本を読みたい。
早寝早起きを心がけたい。
サッカーをがんばりたい。
分数の計算ができるようになりたい。
夏休みの自由研究に力を入れたい。
などなど・・・・。
夏休みに取り組みたいことの発表もありました。
33日間ある夏休みにみなさんに頑張って欲しいこと,やって欲しいことが二つあります。
1つ目は,「夏休みにしか体験できないことにチャレンジし自分自身の心と体を鍛えてください!」
2つ目は,「長い夏休み中,交通事故や病気・怪我等に十分気を付け,8月24日の第2学期の始業式には全員が元気に登校してください!」
皆さんがまた一回り成長した姿を見ることを楽しみにしています。
※おまけ
始業式前に富浜駐在所のおまわりさんの酒井さんが学校に来ました。
子どもたちに「ひとりで遊ばない。ひとりにならない」よう指導していただきたいとお話をされました。
また,酒井さんも地域の巡回をこまめにしていただけるようですが,保護者のみなさんも子どもたちの見守りをよろしくお願いしたいとのことでした。
20日(水),児童を下校させた放課後,校内研究会をしました。
クラスの中で一人一人の子どもが置かれている状況やクラス全体の状態を把握するために「Q-U」(楽しい学校生活を送るためのアンケート)が本校をはじめとして多くの学校で用いられています。
そのQ-Uのより一層の理解と活用を目指して,山梨教育研究所の研究支援プロジェクトの後援を受けて「Q-U学習会」を拡大校内研として開くことができました。
講師を務めていただいたのは都留文科大学特任教授の品田笑子先生でした。
品田先生は「Q-Uを活用した学級集団づくり」の研究者で,都留文科大学のHPにはたくさんの著書や研究論文の紹介とともに,山梨県はもちろん全国各地での講演をしていることが記されていました。
研究の第一線にいる品田先生の分析に基づいたお話はたくさんの示唆に富んでいて,とても勉強になりました。
調査のための調査でなく,課題点を洗い出し改善策を考えるための調査であることを肝に銘じ,これからの学級指導や個別指導に活かしていくことを全校職員で確認しました。
※おまけ
大月東小学校のS先生,猿橋小学校のF先生,山梨教育研究所所長の望月眞先生も研究会に参加し,熱心に耳を傾けていました。
14日(木),2校時に1年生が防犯教室を行いました。
講師を務めていただいたのは大月更生保護女性会の5人のみなさん。
夏休みを前に,子どもたちが犯罪に巻き込まれないための約束事を,紙芝居や歌と踊りで教えてくれました。
まずは紙芝居。
表情豊かでとても分かりやすかったです。
次は歌と踊り。
5人の「歌のおねえさん」(自称)が歌と踊りを教えてくれました。
「イカのおすし一人前」でした。
1年生もノリノリです。
ポーズが決まっています。
※おまけ
イカのおすし
【イカ】いかない
ああああ知らない人にはついていかない
ああああ危ないところにいかない
【の】あのらない
ああああ知らない人の誘いにのらない
ああああ知らない人の車にのらない
【お】あおおごえでさけぶ
ああああ危なかったらおおきな声で叫ぶ
ああああこわかったらおおきな声で叫ぶ
【す】あすぐ逃げる
ああああ人のいるところにすぐ逃げる
ああああ近くの家へすぐ逃げる
【し】あしらせる
ああああ周りの大人にしらせる
13日(水),午後4時ちょっと前に5年生が自然教室から帰ってきました。
お昼近くから雨が降り出したため,予定よりちょっと早めでした。
今日の活動は,スコアオリエンテーリング。
昨日から歩き通しのプログラムでした。
残念がら活動中の写真はなし。
食事風景をお伝えします。
朝食の様子です。
おかずはウィンナーと鮭の切り身ですね。
まだ寝ぼけまなこです。
これは昼食。
ミートソース・スパゲッティ―です。
活動した後だったのでお疲れ気味です。
最後の〆は定番の清泉寮ジャージーハットのソフトクリーム。
笑顔がはじけていますね。
※おまけ
寝食共にしたこの2日間。
5年生の絆もきっと深まったことと思います。
「協力・信頼・積極的行動」
この活動を通して学んだことをこれからの学校生活に活かしていきましょう。
一人ひとりのドラマがあったはず。
今夜はお家の人にたくさんお話をしてあげましょう。
誰かに話すことによって出来事が整理され記憶に長くとどまります。
お疲れ様でした。
お休みなさい。
12日(火),最後のアップです。
いよいよナイト追跡の始まりです。
西コースでしょうか,それとも東コース?
出発前です。
まだまだ余裕の表情です。
こちらもにこやかな笑顔を見せていますね。
終わった後の表情はどんなんだったのでしょう。
ふとし教頭先生の現地リポートです。
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不安な気持ちを押し殺しています。
並び順,懐中電灯を持つ子を相談し出発しました。
スタートしてすぐに迷い戻る班がいます。
森の中から悲鳴が聞こえてきます。
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あとは明日のお楽しみ。
今日はここまで。
おやすみなさい。
夕食の写真が届きました。
今夜のディナーです。
から揚げ,スパゲッティ,そして丸いものはコロッケ?
みんなのだいすきなものばかり。
おまけにデザートもついています。
もちろん野菜もたくさんあってバランスの良い食事ですね。
ごはんがちょっとものたりないかも?
みんな仲良く食べています。
こちらもおいしそうに食べています。
このあとはナイト追跡です。
まだ明るいので,7時15分から開始となりました。
まだまだ続きます。
ふとし教頭先生から写真が送られてきました。
1日目午後の活動です。
木陰で冒険ハイクのプログラムの説明を受けています。
影の濃さから日差しの強さがわかります。
虫刺されや草木かぶれ予防のために長袖長ズボンに軍手のフル装備です。
残念ながら活動の様子の写真はありませんでした。
首にかかったタオルが心地よい疲れを物語っています。
空模様が気になります。
ナイト追跡ができるといいね。
部屋のベッドでくつろいでいます。
みんな元気そうです。
こちはら別の部屋です。
午前の活動と冒険ハイクの反省を書いています。
このあとは夕べのつどいをして,夕食です。