VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

先を見据えると書いて「先見」という

2012-05-01 12:27:21 | 日記
はぁ~

 もう5月

という事は・・・


 もうすぐ 今年が 半分終わるっていう事?


余震や 噴火を警戒しながらも 半年過ぎるんですね



 この連休には ちょっと 防災グッズをちゃんと揃えたいんだけど

もし、富士山噴火があれば かなり生活に影響があると思って・・・



 新燃岳の噴火があった時

火山灰でものすごい事になっていた映像が忘れられない


 地震や土砂崩れも怖いけど


火山噴火って 慢性疾患のような怖さがあるっていうか・・



 各時代にも いろんな災害があったけれど

これだけ首都機能が密になっていると

 影響も大きいと思う


「想定外」って あとで言うけれど

想定のしようもないんじゃぁないかしら?と思うんですが



 専門家が 富士山噴火の可能性をTVで紹介していたけれど

自分が生きている間に ないとは言えないなぁ・・と

 寒くなりました



世見によると 噴火は 有りだそうです

 浅間山が元気になっている と言っていたから

そっちが 先かもしれません


 大震災の余震のほうが先かもしれないけれど

どうも 10年内には いろいろ来そうです


 それでも 何とか人は 生き続けていくんですよね


ヨーロッパでペストが大流行した時には 3分の2位が亡くなった?

 6割だったっけ?どっちか忘れた


ノアの大洪水も どうも 本当に元になった事実があったようだし


 でも 今人類は 70億人もいるんですからね


このままいくと 100億ですって


 食べ物も水も 絶対的に足りません


そういえば 世見で

 もし35年の住宅ローンを考えている人は

ちょっと待って  と言っていた

 30年後 

日本はかなり人口が減っていて

 空家も増えているからという事でした


この話は 私が 介護2級をとっている時にも

 今のまま行くと日本人の人口はかなり減るという予想が

具体的数字ででたので

 さもありなん  と納得でした


「先を見る」と、今自分が 「時代」という河に、小さい舟を浮かべて

 流れているというイメージがわく

何処へ行く ではなくて 過程をじっくり味わうのが

 流れて行く「コツ」かもしれません