最近 ドラマ見すぎて ドラマ疲れ😅してます。
夜華沼からまだ出られない私😁
十里桃花のメイキングで よく ユーフェン監督
が、台本片手に推敲している場面があります。
とにかく、視聴者にどうしたら「しっかり
伝わるのか」を役者さん達と熟考するのです。
監督を「職人」と言っていた人がいましたが
まさにそうです。
例えば、30話 白浅が阿離に母上と言われて
抱きつかれたところに夜華がやって来るが
人違いと思い 去って行くところ。
原作では 夜華の衣服におなじ黑の龍の刺繍が
施されていたのを見た白浅が、子連れで
龍文刺繍の衣服なら夜華君であろうとわかる。
でも ドラマでは どうやったら視聴者に
分かってもらえるか 、監督が悩み、
チャオ氏やミー氏に 一緒に考えて貰っている。
セリフ回しも色々案を出し合って決めていました。
素素の腕の火傷痕なども、ハッキリ白浅が
素素だと視聴者に伝わるように作ったに
違いないと思います。
そういう場面がいくつもありました。
十里桃花については、ヤン・ミーの力も
相当あったと感じました。
監督の指示に納得できないと 結構チャオ氏
が意見を言ったり、指示が伝わりにくい
ような時もヤン・ミーがとりもったりする
ように見えたし よく現場以外でも、
二人の息を合わせる為に しょっちゅう
電話で話し合ったと言っていました。
ヤン・ミーは 単に女優としての才能
だけでなく、プロデュース力や 人を
活かす力なども持っているのだと感じます。
十里桃花が500億回再生という記録を
打ち立てたのは 監督、役者、スタッフ
そして 見えないところのフォロー
全てが 絶妙に作用した結果なのでは
ないか
メイキング見ていると そんなふうに
思えます。
考えすぎた為に もしかしたら
小辛事件の設定が 300年前に代わって
しまったのかも💦なぁーんてね。
いかにもありそうですね( ̄▽ ̄)