いみしん新聞・常陸の国

少し掘り下げたテーマや画像について考えてみる

オープンソフトを装う偽善ソフトの横行 ・・

2008-12-26 11:41:03 | 生活一般
2008年もオープンソースのソフトウェアが多くなった。
オープンシステムとは様々なメーカーのハードウェアからソフトウェアまで必要なもの製品を組み合わせて・・
構築されたシステムを言う。
1社の独占システムは不具合は迅速な対応を原因の特定が比較的容易である。
しかし他社の優れた製品を部分的にでも用いることができない。

最近はオープンソースのソフトウェアを装いながら独占的に占有して使用させる(プロプライエタリ)のがある。
また有料ソフトへ誘導するのがある。ユーザーが排除出来る選択がないのだ。
Firefoxのアドオンにはユーザーの選択排除権を奪う偽善ソフト「潜り込み削除出来ない」が横行している。
従って一般の使用者はFirefoxをアンインストールしかない。
また他には基本のソフトを書き換えてしまい「偽善ソフトを削除すると動かなくなる」と警告するのもある。
フリーソフトを使う場合は削除が容易で他の基本ソフトに影響ない表示がほしい。
そうでなければオープンソースのフリーソフトは使えない。(前回の記事へ) (トップへ戻る) 
コメント
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