いみしん新聞・常陸の国

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品格のない人達・・

2006-01-23 12:07:14 | 世相・意見
日本の政治と経済に限らないが世の巷は実像と虚像が入り乱れて見分けがつかない。
洪水の如く流れる情報に振り回されて立ちすくんでしまう。
とにかくテレビで拝見する先生と言われる人達と成金(経済の成功者)の「人相に品位がない」・・この頂上へ登り詰めた一群の旅立つ先が最終目的地「東京拘置所の塀の中」いや「鴨居に縄かけて人生が終わりとは」情けない。 
その言動にも品格がない。「法の不備の隙間で大儲け」「既得権にしがみついて汚職」「順法より利益」では社会の一員の責任すら負えない犯罪者である。
社会には正業(輝き)と虚業(闇)がありそして投資(光)に投機(影)は常に付きまとう。
この何れかの選択で『人の品性も振り分けられる』。
二十一世紀の世界で日本が生き抜くには「限りなく開かれた情報社会で国民の納得が得られるよう」努めなければならない。
余計な話だが隣の大国ではこの時代に国家元首同士がお互いにの国民に隠くして「秘密会談を姑息に行う」こんな国は立ち行かない。「これら国家元首には品位が見えず良い指導者とは思えない」     
「深い洞察力と戦略性そして決断力と責任」「知る」「知らせる」「行動する」がその組織や国の指導者として力量の目安になる。
『人の品格は正道を歩く自信と鋭い洞察力と決断力から生まれて備わる』


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