ポイントカード＆マイレージサービスへ疑問・・

顧客の囲い込みによる営業の効率化が目的であろうか「ポイントカード企業が増えて又マイレージサービスへの会員企業の参加が広域化」している。
企業でも増えすぎた会員カードの残ポイントが溜まりすぎると「未還元ポイントは負債になり」決算書の隠れた資産劣化の要因になる。
未処理で停止や倒産すれば詐欺行為の犯罪になり放置すればブラックボックス化して不正の温床になりかねない。あわてた上場企業の中には「決算書の未処理資産等で負債」として計上し出した。
航空搭乗券へ交換するマイレージサービスも増加したサービス会員へ広域化で「搭乗券以上の容量の未処理残ポイント」が多くあるのではないのか？ポイントはあるが目当ての航空券がいつまでも入手出来ない事態にならなければいいが・・有効期限付きや更に目的外の広域サービス化で処理されたり複雑化した「無責任なサービス」になる。
利口な消費者はこの「ポイントカードサービス＆マイレージサービスを避ける」本来の直取引『現金割引価格サービスの競争』を利用しよう。・・消費者の手元の残ポイントは使うまでは損(負け組)なのだ。