いみしん新聞・常陸の国

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医療も偽れば犯罪・・

2006-11-07 08:32:00 | 世相・意見
医師による『人としての倫理のゆがみ』が引き起こす「不法行為」や「怠慢」の医療過誤が絶えない。
一般的な常識不足で時代に合わない医師が野放しになっている医師法は改正が必要だろう。
常識外の「臓器移植」「代理母」「臨床試験」等・・密室で行われる偽医療行為に問題が隠されている。
全く競争意識がないのだ。医師の技能にランクをつけるべきだろう。
最近の医療過誤で問題なのは倫理が抜け落ちた技術偏重がある。医療を偽れば傷害罪に問われるのは当たり前なのに・・
医師法の「医師の業務規定」に違反した「他人の身体に故意に損傷を与える傷害罪」を医療(治療)行為と偽る犯罪が多いのである。
自己優先の技術に頼る倫理違反は見過ごせない。
刑法上は罪となる事実と知りながら結果を意図または認容している不正行為を密室で行い文書の確認もとらないのは隠蔽するのを意図しているのだ。
このような医療と偽る医師は傷害罪や業務上過失の犯罪者である。
医師は医療行為の情報を細かく公開すよう義務づけるべきである。
厚生省の指導管理の怠慢は目に余る。解体すべきである。・・つづく (次回はこちら) (トップへ戻る)

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