河北新報10月20日より
JAXA角田宇宙センター敷地内に建設する「官民共創推進系開発センター」について
市内の企業との情報交換会を現地で開催した。
この件については、5月25日の角田宇宙センター業務報告会の席上、担当者から説明があった。
配布された資料の一部。
今年度の着工を目指し、2025年度にも運用を開始するという。
成果を期待しています。
河北新報10月20日より
JAXA角田宇宙センター敷地内に建設する「官民共創推進系開発センター」について
市内の企業との情報交換会を現地で開催した。
この件については、5月25日の角田宇宙センター業務報告会の席上、担当者から説明があった。
配布された資料の一部。
今年度の着工を目指し、2025年度にも運用を開始するという。
成果を期待しています。
河北新報・河北春秋、10月22日から
2070年代の宇宙を舞台にしたSF漫画「プラネテス」。
主人公の青年「ハチマキ」が宇宙ごみ回収船の乗組員です。
2022年の世界の人工衛星打ち上げ数は過去最多の2368基。10年で11倍に増えた。
運用を終えればごみとなる。
宇宙ごみの回収がビジネスとして本格化される。
この手の本は持っている。
2~3年前、テレビ放映された。毎回見ていた。
みなみさんのHP 9月12日
9月12日は宇宙の日です。1992年9月12日、毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに
搭乗し、宇宙に向かいました。毛利さんんの初フライトを記念して制定されたのが宇宙の日です。
以前は、この日にちなんで角田宇宙センターが一般公開をしていました。
管理人:4月中旬:科学技術週間一般公開、9月12日頃:宇宙の日特別公開として年2回開催していました。
統合前の角田は、NALが科学技術週間、NASDAは宇宙の日と
科学技術庁の研究所と事業団があり、両機関が年2回開催が恒例となっていました。
JAXA他事業所では年1回開催でした。
その後、費用対効果?で1回になった?と記憶しています。
その後、はやぶさ祭りと日を同じくして公開しています。
あれから、30年が経過しました。角田には毛利さんを初め何人かの宇宙飛行士が来ています。
残念ながら私は整理していませんでした。
ウーメラさんお判りでしょうか、できればこれを機会に整理したいと思います。
ここから管理人の情報です。
角田市で講演した日本人宇宙飛行士
1 1992年1月18日、角田市市民センター大ホール
秋山豊寬さん(TBSアナウンサー)
2 1993年2月10日、角田市総合体育館
毛利衛宇宙飛行士
3 1989年10月27日、角田中学校体育館
向井千秋宇宙飛行士
4 2015年12月12日、かくだ田園ホール
角田宇宙センター開設50周年記念式典
山崎直子宇宙飛行士
5 2022年1月22日、かくだ田園ホール
金井宣茂宇宙飛行士
毛利衛宇宙飛行士の講演会の時、NASDA角田に出向中で契約担当でした。
上司(所長、課長)から総合体育館で毛利さんが履く靴(テニスシューズ?)を買ってきた記憶があります。
靴のサイズは忘れました。
向井千秋宇宙飛行士の講演については、担当でなかったこともあり会場に行っていません。
角田市立角田中学校で9月11日、全校生徒向けに宇宙教育が行われました。
講師は国立天文台水沢の本間希樹先生です。
校長先生から講師の紹介や宇宙教育の趣旨の説明がありました。
本間先生は「宇宙へのミステリー~宇宙の謎・ブラックホールを目指して~」と題して
講演を行いました。
お礼の挨拶をする生徒会長
6月初め、角田市教育長に9月のはやぶさまつりに本間希樹先生がコスモハウスで特別講演をする
ため、角田市に来るので、翌日、角田市内の中学生に本間先生のブラックホールの話を聞く機会を
与えてはとお話しました。
今回は、北角田中学校が参加できませんでした。
角田中学校全校生徒が体育館に集まっての講演会は夏日が続いているので熱射病で倒れる生徒を
未然に防ぐため、各教室のモニターでの講演会となりました。
1年1組の教室で本間先生の講演をカメラで写して配信。
管理人も教育委員会や関係者と一緒に1年1組の教室の後ろで聴講しました。
今回の形式が来年も続くよう期待しています。
NAOKO☆アサガオの種子をいただいたのが、2015年と思う。
JAXA角田宇宙センター開設50周年記念式典が2015年12月12日角田市田園ホールで
開催された。ゲストとして元宇宙飛行士の山崎直子さんが登壇した。
管理人は、元職員として招待された。
配布された物の中に「NAOKO☆アサガオ」の種子5粒程入っていた。
最初は管理人宅で種を蒔き、開花させ、種子を採取した。
数年後、阿武隈天文同好会の仲間に了解を得て、角田市・丸森町の星空観察会に参加した
人で希望者に「NAOKO☆アサガオ」の種子を小袋に数粒入れて配布した。
その後、亘理町や大河原町の天文教室でも配布した。
阿武隈天文同好会に入会した仲間が6月発行の機関紙「大熊」151号に
私の「NAOKO☆アサガオ」として寄稿された。
この記事によると山崎直子さんの宇宙滞在期間が15日2時間47分10秒で、
放射線の影響が強く出るほどのものでないという。
どおりで突然変異が出ないのも納得できる。
今年の我が家の「NAOKO☆アサガオ」です。8月27日撮影。
開花が8月21日でした。